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国際特許分類[G06F11/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872)

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【課題】監視対象システムの健全性を監視するための、監視システム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】監視システムは、監視対象システムに関連する複数のセンサデータを受け取り、且つ監視対象システムに関連するフリーテクストなどのテクスチャデータを受け取る受信モジュールを含む。監視システムは、センサデータ及びテクスチャデータの格納及び処理を行い、且つセンサデータの少なくとも一部とテクスチャデータとの関連付けを確立する連想メモリも含む。さらに、監視システムは、センサデータによって状態の動的変化が示されるインスタンスを識別する動的変化識別モジュールと、状態の動的変化に近いセンサデータにテクスチャデータが関連付けられたインスタンスを識別することにより、センサデータとテクスチャデータを相関させる相関モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】原因の特定方法が必ずしも明らかではない種々の異常を予知することのできる異常状態検知装置及び異常状態検知方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置(3)から、当該装置の稼動状態を表す状態データを周期的に取得して、前記情報処理装置に異常が発生する前の状態データを記憶装置(11)に少なくとも一つ蓄積し、蓄積された状態データをグループにクラスタリングする準備処理手段と、前記情報処理装置から状態データを取得するデータ取得手段と、取得した状態データが前記グループに属するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が属すると判定した場合は、この判定結果を出力する出力手段とを備えたことを異常状態検知装置(1)。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常の詳細を適切に診断することができる車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ(MCU2)の内部に、ハードウェア部21の主機能22の入出力を監視することで故障を検出する監視機能23と、ソフトウェア部24の主機能25の演算結果を監視することで異常を検出する監視機能26とを設ける。さらに、MCU2の外部に、MCU2の異常を監視する故障処理回路5を設ける。故障処理回路5はMCU2のクロック27を監視するクロック監視処理52と、監視機能23及び監視機能26のウォッチドッグタイマ(WD)の出力パルスをそれぞれ監視するパルス監視処理53とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク構成装置の保守管理のための処理に関し、同時に実行不可能な複数の処理が競合する場合にも適切に処理を実行することが可能な保守管理装置、保守管理方法、および保守管理用プログラムを提供する。
【解決手段】端末の保守に関する処理ごとの、自身の処理が実行中であるときの後発の競合対象の処理に対する優先度を示す先発優先度と、先発の競合対象の処理に対する自身の処理の優先度を示す後発優先度とを記憶する管理テーブル記憶部11と、実行対象の処理の後発優先度が現在実行中の競合対象の処理の先発優先度よりも高いときには競合対象の処理の実行を非優先として停止するとともに実行対象の処理を優先して実行を開始し、実行対象の処理の後発優先度が現在実行中の競合対象の処理の先発優先度よりも低いときには競合対象の処理の実行を優先して継続し実行対象の処理を非優先として実行を中止する処理実行制御部12を備える。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生した機能プログラムを速やかに実行可能な状態に戻すことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、主制御部110は、機能プログラムに基づいて動作している最中に、監視プログラムに基づき、機能プログラムの実行に必要な複数種のプロセスにエラーが発生したか否かを監視し、複数種のプロセスのうちのいずれかにエラーが発生したことを検知したとき、エラーが発生したプロセスについては復帰処理を行う一方、エラーが発生していないプロセスについては復帰処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常の詳細を適切に診断することができる車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ(MCU2)の内部に、ハードウェア部21の主機能22の入出力を監視することで故障を検出する監視機能23と、ソフトウェア部24の主機能25の演算結果を監視することで異常を検出する監視機能26とを設ける。監視機能23は、ハードウェア部21の主機能22とは演算処理の特性が等しく且つ異なる実装とし、監視機能26は、ソフトウェア部24の主機能25とは演算処理の特性が等しく且つ異なる実装とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの異常の詳細を適切に診断することができる車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ(MCU2)の内部に、ハードウェア部21の主機能22の入出力を監視することで故障を検出する監視機能23と、ソフトウェア部24の主機能25の演算結果を監視することで異常を検出する監視機能26とを設ける。監視対象の主機能と故障/異常の監視機能とは、異なる構造で実装する。さらに、マイクロコンピュータ(MCU2)の外部に、マイクロコンピュータ(MCU2)の異常を監視する故障処理回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部装置が接続されたときに、動作ログを必要な場合にのみ外部装置に保存する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の一例である画像処理装置は、動作ログをログ領域250に保持し、システム監視・デバッグログプロセス221がUIを制御するUI制御プロセス220がエラー状態にあるか否かを監視する。USBドライバ230がUSBメモリメディア140の装着を検知すると、システム監視・デバッグログプロセス221は、UI制御プロセス220が正常に動作しているかの生存確認を行い、エラー状態にあると判定した場合に、ログ領域250に保持されている動作ログをUSBメモリメディア140に保存する。 (もっと読む)


【課題】 起動時に発生する障害を検知する際に、装置の状態を監視する監視制御部を備えていては、コストが高くなってしまう。
【解決手段】 上述の課題を解決するために、装置全体の制御を行うための制御部と、装置に関する情報をネットワークを介して送受信する通常モードとして動作する通信制御部とを備える情報処理装置であって、情報処理装置の起動に際して、前記通信制御部の動作モードが監視モードに移行して、監視モードに移行した前記通信制御部が、前記制御部による当該起動に際して行うべき複数の処理の中で最後に実行される処理が完了した旨の情報の、所定の記憶領域に対する書き込みの有無に基づき、起動に際しての異常の発生を監視し、異常が発生した際には、前記監視モードに移行した前記通信制御部が、ネットワークに対して異常の発生を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アラートの過剰出力を防止し、監視負荷を軽減する。
【解決手段】監視装置が、観測データが閾値より小さいか否かにより、観測データが条件を満たしているかを判断する。観測時刻が12:00の場合、条件を満たしていないと判断され、アラートに関する処理が行われない。観測時刻が12:10や12:20の場合には、条件を満たしていると判断され、監視装置が、直前観測時刻Tと観測データが得られた観測時刻との時間間隔が所定時間tと一致するか否かを判断する。観測時刻が12:10の場合、直前観測時刻Tに値がないので、一致しないと判断され、監視装置がアラートを出力し、直前観測時刻Tに観測時刻を保存する。観測時刻が12:20の場合、直前観測時刻T(12:10)と観測時刻との時間間隔が所定時間tと一致するため、監視装置がアラートを出力せず、直前観測時刻Tに観測時刻を保存する。 (もっと読む)


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