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国際特許分類[G06F11/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872)

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【課題】リセット対象部を良好にリセットさせる。
【解決手段】実施形態のリセット回路および電子機器は、入力部と、リセット部と、を備える。前記入力部には、BIOSを実行する実行部を有するリセット対象部に設けられた異常検出部から出力された異常検出信号が入力される。前記リセット部は、前記入力部に前記異常検出信号が入力された場合、前記リセット対象部をリセットさせる。 (もっと読む)


【課題】時刻情報の信頼性を向上することができる計算機システム、時刻情報切り替え装置及び計算機システムの制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる計算機システム20は、第1の時刻同期化装置11から送信される第1の時刻情報及び第2の時刻同期化装置12から送信される第2の時刻情報を受信して、入力される制御信号に応じて前記第1の時刻情報又は前記第2の時刻情報のいずれかの時刻情報を切り替えて送出する時刻情報切り替え部21と、時刻情報切り替え部21が送出した前記第1の時刻情報又は前記第2の時刻情報を読み出して、読み出した当該時刻情報に基づいて時刻情報切り替え部21に前記制御信号を出力する制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマ回路におけるエラー信号の出力動作の故障を検出できるようにすること。
【解決手段】初期化信号に応じてトグルする選択信号を出力する選択信号出力回路と、初期化信号に応じて初期化されるとともにオーバーフローするとそれぞれ第1および第2のオーバーフロー信号を出力する第1および第2のカウンタと、選択信号に応じて第2のオーバーフロー信号および所定のクロック信号の一方を選択し、カウント用のクロック信号として第1のカウンタに出力する第1のセレクタと、選択信号に応じて第1のオーバーフロー信号および所定のクロック信号の一方を選択し、カウント用のクロック信号として第2のカウンタに出力する第2のセレクタと、選択信号に応じて第1のオーバーフロー信号および第2のオーバーフロー信号の一方を選択して出力する第3のセレクタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータのメモリ上にあるデータに対する、読み取りや書き込みなどの特性を、低いオーバーヘッドで検出する技法を提供すること。
【解決手段】 メモリ分別プロファイラは、対象プロセスのページを間欠的に、すなわち、定期的または一時的にアクセス禁止、または書き込み禁止にする。このとき、メモリ分別プロファイラは、対象アドレスのページフォールト・ハンドラの機能を果たす。ページフォールトを検出すると、そのアドレスとアクセス種別を対象プロセスに通知し、ページを元の状態に戻す。このとき、読み出しアクセスだった場合は、ページをまず、読み出しのみ(書き込み禁止)に変更してもよい。対象プロセスは、通知された情報から、データを、(ある時点以降は)全くアクセスされない(N)、読み出しアクセスのみしか行われない(R)、読み書き両方が行われる(W)に分別する。調査結果に基づき、対象プロセスのメモリ割り当て機構が、RやWのデータをそれぞれ別ページに再配置し、測定を継続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、低コストでかつ効率的に半導体集積回路装置の高信頼性化を実現させる。
【解決手段】ユーザプログラムの実行時において、周期タイマ2からタイマカウンタ信号が出力されると、CPUコア6,7はASEメモリ3に格納されたテスト用プログラムを実行し、そのチェック結果をトレースメモリ11に格納する。デバッグ回路10は、トレースメモリ11に格納されたチェック結果のコンペア処理を行い、CPUコア6,7が正常か否かを判定する。正常の場合、CPUコア6,7は、再びユーザプログラムを実行する。異常の場合、デバッグ回路10は、状態信号をシステム停止回路12に出力する。この状態信号を受けると、システム停止回路12は、動作制御信号をCPUコア6,7にそれぞれ出力し、半導体集積回路装置1の再起動処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】過去に保守要求に至った画像形成装置における事象の発生傾向に基づいて保守要否を判定する技術に関し、保守判定を精度良く実施することを可能にする技術を提案する。
【解決手段】基準発生パターン生成部65が、過去に緊急呼び出し等に応じて保守作業が施された画像形成装置10について保守情報蓄積部64に蓄積されている保守情報及び事象情報蓄積部16に蓄積されている事象情報に基づいて、時系列的な事象の発生傾向(発生パターン)を保守作業以前の予め定められた長さの期間(保守作業を起点に遡った期間)について抽出して、関連性を持って発生した(共起した)事象の種別(事象コード)の組み合わせを特定し、当該組み合わせに係る事象コード毎に保守判定の基準となる発生パターン(基準発生パターン)を生成して基準発生パターン蓄積部66に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ウェブサービスの監視精度の向上と、ウェブサービスのサービス品質の向上および運用コストの低減とを両立させることができ、ウェブサービスの監視に適したウェブサービス監視システムを提供する。
【解決手段】ウェブページのそれぞれの監視ルールを記憶した監視ルール記憶部101と、ウェブページのそれぞれの監視ルールにしたがって、サーバ装置3のウェブサービス毎の稼動状態を監視する稼動監視部104と、稼動監視部104がアクセスURLを用いてサーバ装置3にアクセスした際に発生した障害の履歴である第1の障害履歴情報を記憶した障害履歴記憶部106と、監視ルールを第1の障害履歴情報に基づいて設定するための設定ルールを記憶した設定ルール記憶部102と、設定ルールにしたがって監視ルールを設定する監視ルール設定部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】CPUの暴走を検知して正常な状態に復帰させるためにWDT回路は有効であるが、複数のCPUを備えた制御装置では、全てのCPUに各々WDT回路を設けたのではコストが高くなると共に制御装置が大型化するという問題が生じる。
【解決手段】メインCPUが暴走した場合にメインCPUをリセットして正常化するウォッチドッグタイマ装置をメインCPUに対して設けると共に、メインCPUがサブCPUの作動状態を監視し、サブCPUが暴走した場合にはメインCPUがサブCPUをリセットする。 (もっと読む)


【課題】プログラムが暴走した場合であっても暴走を自動的に検知して当該プログラムを容易に書き換える。
【解決手段】第1記憶部と、クリア信号の入力の都度時間計測を開始し直し、所定の検出時間が経過すると異常の発生を示す情報を第1記憶部に記憶し且つリセット信号を出力するウォッチドッグタイマと、所定タイミングでクリア信号を入力するメインプログラムとメインプログラムを書き換える書き換えプログラムとプログラムの実行を制御するブートプログラムとを記憶する第2記憶部と、制御部とを備え、ブートプログラムは、制御装置の起動時及びリセット信号が出力されたときに制御部によって実行され、第1記憶部に異常の発生を示す情報が記憶されていない場合、ウォッチドッグタイマにクリア信号を入力後、メインプログラムを実行し、異常の発生を示す情報が記憶されている場合、書き換えプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】発生した障害と同じ障害を過去に復旧した履歴情報が無い場合に、最適な復旧コマンドを決定できない。
【解決手段】障害復旧装置は、無線基地局12で発生した障害の情報を受信するアラーム受信部132と、障害が発生した無線基地局12の統計情報を収集する統計情報収集部131と、過去に発生した障害の種類と、その障害を復旧させるために用いた復旧コマンドと、当該障害に対応して収集された統計情報とともに、当該障害の復旧実績、復旧コマンドによる当該障害の復旧時間、当該障害が復旧した日時、当該障害が発生した通信装置のID、復旧コマンドの評価のうちの少なくとも一つを格納するコマンド履歴テーブル203と、格納されている複数の復旧コマンドの中から、統計情報を含む複数の項目に基づいて、復旧コマンドを決定する最適コマンド判定部135と、決定された復旧コマンドを無線基地局12に送信するコマンド実行部136とを備える。 (もっと読む)


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