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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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少なくとも1つのパラメータ(a,an−1,...,a,a)、特にアドレスがそれぞれ割り当てられた、複数のアクセス保護されたサブ領域、特に複数のアクセス保護されたメモリ領域を含む、データ処理装置、特に電子メモリ構成要素、および少なくとも1つのデータ処理装置、特に少なくとも1つの電子メモリ構成要素の、少なくとも1つのアクセス保護されたサブ領域、特に少なくとも1つのアクセス保護されたメモリ領域の、少なくとも1つのパラメータ(a,an−1,...,a,a)、特にアドレスを暗号化する方法を、一方でこれらの装置のセキュリティを大幅に向上させながら、他方でそのコストおよび技術的な複雑さを抑えるような形でさらに発展させるために、少なくとも1つのサブ領域のパラメータ(a,an−1,...,a,a)を、特定の領域内でのみ、すなわち少なくとも1つの別のサブ領域に依存して暗号化する(a’,an−1’,...,a’,a’)ことができるようにすることを提案する。
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【課題】 できるだけ利用者に手間を要求せずに、利用者が望むとおりの出力結果が得られる情報のみが記憶されて公開される情報記憶装置等を提供する。
【解決手段】 FAX送信がなされた後にFAX画像を表示させ、FAX画像を保存するか否かの問い合わせを行う。データベースへ登録する旨の操作がなされた場合(登録コマンドボタン136が押下された場合)にはFAX画像をデーベースへ登録し、FAX画像を破棄する旨の操作がなされた場合(破棄コマンドボタン137が押下された場合)には、FAX画像を破棄する。このように、登録する画像を確認した後に、データベースへ登録するか否かを決定するため、不適切な画像がデータベースへ登録されることを防止することができる。 (もっと読む)


オペレーティングシステムをホストするホスト処理システムと、データ通信メディアからデータを受信し、データ通信メディアへデータを送信する通信アダプタと、不揮発性ストレージを含むコンピュータプラットフォームを記す。コンピュータプラットフォームは、不揮発性ストレージの少なくとも一部に対するリード専用又はリード/ライトアクセスを行なう目的で、オペレーティングシステムと独立に実行できるエージェントを更に含む。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブの特定の領域をパスワード認証により保護しつつ、パスワード認証されないその他の領域を有効活用できる。
【解決手段】パスワードが正しく認証された場合にアクセス可能となるアクセス制限領域と、パスワードの認証に関わらずアクセス可能なアクセス非制限領域とを有する外部記憶装置を備え、パスワードを登録サーバに予め登録させ、アクセス制限領域にアクセスする場合にパスワードの入力を利用者に要求し、パスワードが入力されなかった場合に、パスワードを登録サーバから取得するパスワード取得プログラムをアクセス非制限領域から読み出して起動し、パスワード取得プログラムを動作させることにより登録サーバからパスワードを取得し、取得したパスワードを外部記憶装置に認証させることによりアクセス制限領域をアクセス可能な状態に設定する情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】より簡易に、高いセキュリティ性でデータを保存する。
【解決手段】インターネット上に保存領域DB22および位置情報DB24を備えた管理サーバ12を設ける。この管理サーバ12は、複数の情報端末16および複数のデータサーバ14にインターネットを介して接続されている。管理サーバ12は、保存領域DB22に基づいて各ユーザが使用可能な保存領域を判断し、これを情報端末16に送信する。また、位置情報DB24に基づいて、情報端末16とデータサーバ14とが同一イントラネット上にあるか否かを判断する。情報端末16で取得されたデータは、管理サーバ12で判断された保存領域90に自動的に転送される。このとき当該保存領域を備えるデータサーバ14と情報端末16とが異なるイントラネット上にある場合は、管理サーバ12経由でデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】 複数のクライアント同士のファイルの転送を安全かつ確実に行う。
【解決手段】 複数のクライアントに接続され,上記クライアント間のファイルの転送を中継するファイル中継サーバであって,悪意のある外部の不正者が利用するクライアントと企業側のクライアントとを各々別の領域210,212に設けられたファイル格納部222に接続し,互いのファイル格納部を隔離したファイル中継サーバが提供される。かかる構成により,特定のクライアントから企業内のクライアントに転送され一旦企業側のファイル格納部に格納されたファイルは,もはや不正者が利用することができない。 (もっと読む)


本発明はメモリへのアクセスを制御するためのデータ処理装置および方法を提供するものであり、このデータ処理装置は安全ドメインと非安全ドメインとを有し、安全ドメインではデータ処理装置は非安全ドメインにてアクセスできない安全データにアクセスする。このデータ処理装置はデバイスがメモリ内のあるアイテムのデータを必要とするときに、安全ドメインまたは非安全ドメインのいずれかに関するメモリアクセスリクエストをデバイスバスに発生するようになっている、デバイスバスを介してメモリに結合されたデバイスを含む。このメモリはデバイスが必要とするデータを記憶するようになっており、安全データを記憶するための安全メモリと、非安全データを記憶するための非安全メモリとを含む。本発明によれば、このデータ処理装置は更にパーティションチェックロジックを備え、このパーティションチェックロジックはデバイスバスに結合されており、デバイスが発生するメモリアクセスリクエストが非安全ドメインに関するものであるときはいつも、メモリアクセスリクエストが安全メモリへのアクセスを求めているかどうかを検出するようになっており、かかる検出がなされたときに、そのメモリリクエストが指定するアクセスを防止するようになっている。このようなアプローチはメモリの安全部分内に含まれるデータの安全性を大幅に改善するものである。
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複数のモードおよび複数のドメインで作動できるプロセッサを備え、前記複数のドメインが安全ドメインまたは非安全ドメインを含み、前記複数のモードが、
前記安全ドメインにおけるモードである少なくとも1つの安全モードと、
前記非安全ドメインにおけるモードである少なくとも1つの非安全モードとを含み、
前記プロセッサが安全モードでプログラムを実行しているときは、前記プロセッサが非安全モードで実行中にアクセスできない安全データにアクセスし、
前記プロセッサが例外ハンドラーを使用する例外処理をトリガーするための1つ以上の例外条件に応答自在であり、前記プロセッサが前記安全ドメインで作動しているか、または非安全ドメインで作動しているかに応じて、前記プロセッサが複数の可能な例外ハンドラーから前記例外ハンドラーを選択するようになっている、データを処理するための装置が提供される。
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複数のモードおよび複数のドメインで作動できるプロセッサを備え、前記複数のドメインが安全ドメインまたは非安全ドメインを含み、前記複数のモードが、前記安全ドメインにおけるモードである少なくとも1つの安全モードと、前記非安全ドメインにおけるモードである少なくとも1つの非安全モードとを含み、前記プロセッサが安全モードでプログラムを実行しているときは、前記プロセッサが非安全モードで実行中にアクセスできない安全データにアクセスし、仮想アドレスを前記非安全ドメイン内の物理アドレスにどのように変換するかを定める非安全ドメインメモリマッピングデータを記憶するメモリの領域を表示するように、前記非安全ドメイン内で作動できる非安全変換テーブルベースアドレスレジスタを前記プロセッサが含み、仮想アドレスを前記安全ドメイン内の物理アドレスにどのように変換するかを定める安全ドメインメモリマッピングデータを記憶するメモリの領域を表示するように、前記安全ドメイン内で作動できる安全変換テーブルベースアドレスレジスタを前記プロセッサが含む、データを処理するための装置が提供される。
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半導体メモリ装置によりセキュリティ記憶およびアルゴリズム記憶を実現できる方法は、ユーザのデータ転送記憶を行いながら高レベルのセキュリティメモリ技術を使用する。また本発明は外方向のアプリケーションインターフェースを与え、ユーザの自己規定アルゴリズムの書込みおよび呼出しをサポートする。本発明はまた二重暗号管理、多数の暗号管理権の設定、ランダムな暗号化および偽造技術の防止を含んでいる。既存の技術と比較して、本発明は次のような技術的効果を有する。即ち共通のデータと必要とされる制限されたデータおよび/またはアルゴリズムとを記憶する機能を実現し、データの記憶のセキュリティは著しく改良され、これはソフトウェアの著作権保護、ネットワーク上の銀行、社会保険および入院保険、ネットワークにおける識別、電子交易、デジタル証明ビジネス管理および税金管理等のような情報の安全性のドメインで広く応用可能である。
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