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国際特許分類[G06F12/14]の内容

国際特許分類[G06F12/14]に分類される特許

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【課題】一個の記録媒体に多数のコンテンツを記録する場合でも、コンテンツ提供元は記録媒体を安価に提供でき、ユーザは記録媒体を安価に購入できるようにする。
【解決手段】光ディスク1に、再生許可情報記録領域1eを設ける。コンテンツ記録領域1cには、コンテンツ提供元によって、映像や音楽などの多数のコンテンツを、全てのコンテンツまたは一部の複数のコンテンツの再生を制限した状態で、例えばコンテンツデータを暗号化して、記録する。ユーザは、その再生制限されたコンテンツを再生する場合には、コンテンツ提供元から再生許可情報、例えば復号鍵を取得する。取得された再生許可情報は、コンテンツ再生装置によって光ディスク1の再生許可情報記録領域1eに記録される。コンテンツ再生装置は、再生を指示された当該コンテンツにつき、再生許可情報記録領域1eに再生許可情報が記録されているときには、当該コンテンツを再生する。 (もっと読む)


本発明はコンピューターの使用中にコンピューターハードディスクに保存されたシステムデータが故意または間違いによる操作に損傷される場合、これを保護/復旧するようにするコンピューターハードディスクシステムデータ保護装置及びその方法を開示する。本発明によるコンピューターハードディスクシステムデータ保護装置は、システム変更データをシステム領域内でノンプリエンプティブに管理する。
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インタリーバメモリのアドレス指定を行うためのアドレス値生成方法及び装置である。最上位ビットが追加された、連続するアドレスフラグメントが生成される。最大許容値を超える可能性のある、生成されたアドレスフラグメントの一部のみを最大許容値と比較する。もし、比較されたアドレスフラグメントが最大許容値を超えている場合、そのアドレスフラグメントは破棄される。もし、比較されたアドレスフラグメントが最大許容値を超えていない場合、そのアドレスフラグメントは受け入れられる。
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本発明は、削除されたコンテンツを復元するコンテンツ記録再生装置であり、コンテンツ記録再生装置としてのMDレコーディングプレーヤ(1)は、ミニディスク(90)に記録されたコンテンツを削除する毎に削除したコンテンツの情報を削除履歴に記録する。PC(200)は、削除履歴の内容に基づいて、MDレコーディングプレーヤ(1)で削除されたコンテンツを再記録することにより、ユーザは削除したコンテンツを記憶に頼って再記録しなくてもよい。また、MDレコーディングプレーヤ(1)にチェッ
クアウトされたコンテンツが削除されても、削除履歴或いは記録履歴に基づいてみなしチェックインを実行することによりチェックイン・チェックアウトの回数とコンテンツデータとが整合されて、チェックアウトされたコンテンツデータがチェックアウト先で削除されていた場合でもチェックアウトの制限回数が保証できコンテンツデータが使用できなくなる不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
従来の撮像装置では、デジタルデータの不正な改変を防止するためには、デジタルカメラ特有のメリットが犠牲にされてしまうという問題があった。
【解決手段】
撮像装置の動作を制御する制御手段と、画像データを保存する保存手段と、前記保存された画像データの画質に関するパラメータの変更を受け付ける変更受付手段と、前記変更されたパラメータの保存形式の設定を受け付ける保存形式受付手段と、前記画像データに対する改変の有無を検証するためのデータが、前記画像データに付加されているか否かを判定する判定手段とを備え、前記制御手段は、前記受け付けた保存形式と前記判定手段における判定結果とに基づいて、前記変更されたパラメータの前記保存手段への保存形式を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


半導体メモリカード101は異なるファイルシステムに基づく複数の領域105,106を有する。アダプタ102は、ユーザが操作可能な領域切り替え部110と、その操作を判定する判定部109と、判定結果に伴って半導体メモリカード101に使用する領域を切り替えるための切り替えコマンドを発行するカード制御部108を備える。領域切り替え部110からの入力に応じて切り替えコマンドを発行すると、半導体メモリカード101の領域選択部107でコマンドを解釈して領域を選択する。
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情報記録媒体(110)は、データを格納し、各々独立したファイルシステムにより管理される複数の領域(121〜124)を有する記憶素子である半導体メモリ(117)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置に関する情報を格納する領域情報格納部(119)と、アクセス装置(100)から、半導体メモリ(117)の各領域の大きさを設定するためのコマンドを受信するホストインタフェース(111)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置を設定する領域長設定手段(112、120)とを備える。領域長設定手段(112、120)は、アクセス装置(100)から受信したコマンドにしたがい、所定の設定条件に基づいて半導体メモリ(117)内の各領域(121〜124)の領域長を設定する。 (もっと読む)


コンピュータウィルスや不正アクセスによってファイルが書き込まれることを確実に防止し、不正なファイル書き込みによる脅威から利用者を保護する。
各種制御処理を実行する制御部11と、ファイルを格納する記憶装置37とを備え、前記制御部11が、基本ソフトウェアであるOS32によりファイル管理システム33を利用して前記記憶装置37にファイルの書き込みを実行するコンピュータシステム1に、利用者による切替入力に基づいて前記記憶装置37への書き込み可否を切り替え制御する鍵スイッチ25及び書込制御ソフト34を備え、前記ファイル管理システム33を、前記記憶装置37に書き込み命令を送信する際に前記書込制御ソフト34を経由して前記記憶装置37に送信する設定とした。 (もっと読む)


この発明の1つの実施例は、データベースのカラム内部にあるデータの暗号化を容易にするシステムを与える。システムは最初に、データベースオペレーションを実行するコマンドを受取ることによって作動する。次に、システムはコマンドをパーズして、解析木を作成する。システムはその後、解析木を調べて、解析木の中で参照されるカラムが暗号化されたカラムであるかどうかを判断する。解析木の中で参照されるカラムが暗号化されたカラムであれば、システムは、データベースオペレーションを実行する間に、暗号化されたカラムにアクセスすることを容易にするために1つ以上の暗号コマンドを含むように自動的にコマンドを変換する。
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Linux(登録商標)互換性を提供し、現時代のハードウェア速度をサポートするトラステッド・コンピュータ・システム。それは、開発することが容易であり、多種多様な最新の開発ツールの使用が可能であるように、Linux(登録商標)上で動作する共通アプリケーションの移植を必要としないように設計される。システムは更に、必要とされるセキュリティ機能の組み込み、および広範囲にわたる操作環境において広範囲にわたる機密性(例えば、機密区分)レベルでデータを処理するための非常に高いレベルのアシュアランスによって、コモン・クライテリアEAL−5またはそれより高いレートを満たすかまたは上回るように設計される。これは、セキュリティを実施するために下層から設計され、Linux(登録商標)オペレーティング・システムの機能および方法もサポートする、良くレイヤ化されたオペレーティング・システムの実施によって達成される。
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