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国際特許分類[G06F17/28]の内容

国際特許分類[G06F17/28]に分類される特許

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【課題】本発明は、類義語の手話訳が日本語−手話対訳辞書に登録されていない場合でも、新たな日本語語彙の手話訳を得ることができる対訳辞書拡張装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対訳辞書拡張装置1は、日本語−手話対訳辞書を拡張するものであり、類義語データが入力される入力端子10と、類義語データを記憶する対訳なし類義語記憶手段20と、日本語−手話対訳辞書を記憶する日本語−手話対訳辞書記憶手段30と、日本語−手話対訳辞書を拡張する日本語−手話対訳辞書拡張手段40と、更新信頼度を算出する更新信頼度算出手段50と、日本語−手話対訳辞書を出力する出力端子60とを備え、拡張した後の日本語−手話対訳辞書を繰り返し検索する。 (もっと読む)


【課題】日本語−手話対訳において、複数の類義語辞書を用いて類義語の信頼性を高め、類義語信頼度を計算することにより適切な類義語を求めることができる技術を提供する。
【解決手段】対訳辞書拡張装置1は、入力手段10と、複数類義語辞書記憶手段20と、入力した日本語語彙と類義語辞書ごとの類義語とを記憶する類義語記憶手段40と、入力した日本語語彙に対して、各類義語辞書から類義語を検索し、類義語記憶手段40に類義語辞書ごとの類義語を出力する複数類義語辞書検索手段30と、手話語彙辞書記憶手段50と、類義語記憶手段40に記憶されている類義語に対して、手話語彙辞書から手話語彙を検索し、対応する手話語彙がない類義語を類義語記憶手段40から削除する手話語彙辞書検索手段60と、削除されなかった類義語について類義語信頼度を計算し、類義語とその類義語信頼度とを出力する類義語信頼度計算手段70と、出力手段80とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの発話内容を事前に予測し、先取りしてシステムが発話可能な技術を提供する。
【解決手段】発話DB3には、対話DB2の収録データから抽出された各ユーザの発話表現が格納されている。テーブル作成部11は、発話DB3の格納データに基づき各ユーザの評価頻度のテーブル16を作成する。ユーザ類似度算出部12は、テーブル16の各ユーザの評価表現からユーザ間類似度を算出する。テーブル作成部13は、テーブル16の評価頻度を前記類似度で重み付けて、予測するユーザの各対象に対する評価頻度を見積もるテーブル17を作成する。発話決定部15は、テーブル17の評価頻度のランキング上位を予測対象に対する発話内容と決定する。この予測対象を予測精度推定部14の算出する各対象の頻度分布に応じて絞り込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】翻訳対象原文と翻訳用例原文との差分が翻訳用例訳文に含まれない合成語の場合であっても訳文中の対応する訳語の範囲を確定することである。
【解決手段】入力装置20から入力された翻訳対象の第1言語の文章データを1文単位に分割して翻訳対象原文を求め、翻訳用例検索部30は翻訳対象原文に対して翻訳用例データベース36から翻訳用例原文と翻訳用例訳文との対の翻訳用例を検索し、差分対応付け部31は類似用例原文と翻訳対象原文との差分に対応する類似用例訳文中の語句と翻訳対象原文中の語句とを対応付け、その1対1の対応付けに失敗した語句に対して再対応付け可能判定部32によりそれぞれの語句の範囲を拡大して再度対応付けを行い、これらによって対応付けられた翻訳対象原文中の差分の語句の訳語を取得し、訳語置換部34は対応付けられた類似用例訳文中の語句を、取得した訳語に置き換えて訳文を生成する。 (もっと読む)


【課題】テキストに関する構成要素情報を得るためのルールを、単語表層にとらわれずに概念レベルで生成して蓄積することのできる、知識構築装置を提供する。
【解決手段】知識構築装置は、テキスト項目と構成要素情報とを、互いに関連付けて記憶するテキストデータ記憶部を備える。そして、単語抽出部は、テキスト項目に含まれる単語の出現頻度に基づき、テキスト項目に特有の単語を抽出する。知識データ取得部は、単語と単語概念との関係を表わす知識データを取得する。概念獲得部は、前記知識データを用いて、テキスト項目から抽出された単語を対応する単語概念に置き換えるとともに、当該テキスト項目に関連付けられた構成要素情報と組み合わせ、事例データとして出力する。機械学習装置は、この事例データを用いて機械学習を行い、単語概念と構成要素情報との関係を表わすルールを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、問い合わせに回答すべく担当者が、問い合せの電子メールに対して妥当な回答を効率良く作成することで、担当者の作業負荷を軽減するとともに誤った回答文書を作成することを抑止することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る回答支援システムは、問い合わせに回答すべく担当者が、電子メールで受け取った問い合わせが表示(ステップS200及びステップS201)された問い合せ内容確認画面500を用いて、回答文書の作成対象を選択し(ステップS203)、回答作成画面600を用いて回答文書を作成し(ステップS204、ステップS205)、回答内容に対して管理者に承認依頼を行った後(ステップS207〜ステップS209)、承認された回答文書を返信メールとして送信する(ステップS211)。 (もっと読む)


【課題】文脈に関して翻訳メモリ内の複数のソーステキストとのテキストルックアップセグメントのマッチングレベルを判定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数のソーステキスト内のルックアップセグメントに関するすべての正確一致を判定し、少なくとも1つの正確一致が判定される場合に、ルックアップセグメントの文脈がそれぞれの正確一致の文脈と一致する場合に、それぞれの正確一致がルックアップセグメントの文脈内正確一致であると判定する。必要な文脈マッチングの度合は、事前に決定することができ、結果に優先順位を付けることができる。本発明は、文脈を含めて、翻訳メモリにソーステキスト及びターゲットテキストの翻訳対を格納する方法、システム、及びプログラム製品、並びにそのように形成された翻訳メモリをも含む。内容が、以前に翻訳された内容と同一に翻訳され、翻訳者介入を減らす。 (もっと読む)


【課題】翻訳用例を用いて翻訳する際に、文脈情報や文書の分野情報に応じた適切な語句の訳文を生成することである。
【解決手段】翻訳対象原文を検索キーとして翻訳用例データベース29から翻訳対象原文に同一または類似の翻訳用例を翻訳用例検索手段32で検索し、差分対応付け手段33は、検索された翻訳用例の原文と翻訳対象原文との差異部分に対して編集が必要な翻訳用例の訳文中の語句と翻訳対象原文中の語句とを対応付け、差分語句訳語取得手段34は、翻訳用例の訳文中の語句に対応づけられた翻訳対象原文中の語句に対して翻訳対象原文中の当該語句以外の情報を利用して翻訳対象原文中の文脈または分野に応じた訳語を取得し、取得された訳語を編集が必要な翻訳用例の訳文中の語句と置き換えて訳文を完成させる。 (もっと読む)


【課題】既存のプログラムを大幅に修正することなく、外部表示される文字列情報を変更する。
【解決手段】情報処理装置10は、表示部14と、表示される文字列情報が埋め込まれたプログラムソースから作成されたアプリケーションプログラムが稼動するアプリケーション稼動部12と、アプリケーションプログラムの稼動中に文字列情報を表示するべき状態となった場合、情報処理装置10における現在の状況情報に応じて上記文字列情報を変換し、変換後の文字列情報を変換前の文字列情報と差し替え、表示部14に表示させる文字列変換部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】タクシー利用者が言語に不自由なくタクシードライバーと意思疎通でき、かつ、安心感を与えることができる、タクシー内における会話支援システムを提供する。
【解決手段】タクシー管理センター装置20に、ユーザの使用言語、通訳サービスの利用の有無を含んだ予約情報の入力を受けるタクシー予約登録処理部22と、タクシー予約登録処理部22に予約情報の入力があると通訳サービスの利用の有無を判断し、利用有りの場合にはその予約情報に基づいて通訳サービス装置30に対して通訳の予約登録を行う通訳予約登録処理部23と、を設ける。通訳サービス装置に、通信端末機10と通話接続するとオペレーターに対し通訳の予約登録に関する情報を表示する表示部32と、オペレーターが発する音声を信号に変えて通信端末機10に送信すると共に通信端末機10から送信される信号を音波に変換して出力する通話部33と、を設ける。 (もっと読む)


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