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国際特許分類[G06F17/28]の内容

国際特許分類[G06F17/28]に分類される特許

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【課題】話し言葉やノイズといった談話データの特性に強く、談話データの構造を解析して、多様な用途に利用可能な談話構造のセマンティクスを生成する談話構造解析システムを提供する。
【解決手段】談話データ100を入力とし、談話セマンティクス200を出力する談話構造解析システム1であって、各ステートメントのフローの情報を判断するためのフロー表現と、フロー表現にマッチする表現を有するステートメントに対して設定するフローを指定したフロー定義からなるフロー解析ルール22と、各ステートメントに対してフロー解析ルール22における各フロー表現とのマッチングを行い、マッチした前記フロー表現における対応するフロー定義にて指定されたフローを設定し、各ステートメントとフローとの対応からなるフロー情報21を出力するフロー解析部20とを有し、フロー情報21を談話セマンティクス200として出力する。 (もっと読む)


【課題】会話を阻害することなく、状況に応じて適切に会話を支援するための翻訳支援情報を提示する。
【解決手段】外国語会話支援装置20において、言語識別部21で、入力音声31の言語の種別を識別するとともに、音声出力部24で、会話相手への出力音声として出力し、判定部22で、入力音声31が会話相手との会話で使用している会話言語か否かを判定し、入力音声31が会話相手との会話で使用している会話言語でなかった場合、会話支援部25で、入力音声31を会話言語に翻訳するための翻訳支援情報33を生成し、その翻訳支援情報33を画面表示する。 (もっと読む)


【課題】将来を表す相対的表現以外の相対的表現で表された事象を絶対的表現で表す。
【解決手段】情報端末100aは、所望の文章を示す文章データから、過去の特定事象を情報端末の履歴に関連する相対的表現で表す相対的文章部分を抽出する抽出手段115と、過去の特定事象に関連する情報端末の履歴を示す履歴情報201、202、203に基づいて、相対的文章部分を、当該相対的文章部分が表す過去の特定事象を絶対的表現で表す絶対的文章部分に変換する変換手段116とを備える。 (もっと読む)


【課題】選択的同報通信プロトコルを用いて、複数の参加者の間で同時リアルタイム多言語コミュニケーションを可能にするコンピュータ実行の方法およびシステムを提供する。
【解決手段】該方法は、第一参加者からのリアルタイム・コミュニケーションを第一サーバで受信するステップを含み、該リアルタイム・コミュニケーションは、第一会話言語で構成され第二参加者に宛てられている。第二参加者が、リアルタイム・コミュニケーション受信の選好会話言語を識別する。該受信の選好会話言語がリアルタイム・コミュニケーションの第一会話言語と異なっているかどうかの判定が行われる。該選好会話言語が第一会話言語と異なる場合は常に、リアルタイム・コミュニケーションは、第一会話言語から第二参加者の受信選好会話言語に翻訳されて配信され、翻訳されたリアルタイム・コミュニケーションが生成され、第二参加者の選好会話言語が第一参加者の選好会話言語と同じ場合は翻訳しないで転送される。 (もっと読む)


【課題】
何時でも何処でももっと手軽に効率よく、付加価値の高い検索用文データを記述する方法と、この手段を備えた情報処理装置、情報処理システムを提供する。
【解決方法】
(1)想定される時空間に関する文記述上の定義を行い、指定したこの時空間情報と、記述した文と、を連結することにより、任意の時空間に文字情報の付与を可能にする、任意の時空間で文字情報の付与を可能にする、既に出来上がっている文に時空間情報を付与可能とする。
(2)文記述者の活動空間を定義して、この活動時時空間に特有な語彙を登録した辞書を利用して文字入力をする。
(3)文構造を標準化、共通データ化するための文体構造を提供する。
(4)記述した文データを検索して任意の時空間の文を検出する、任意の時空間に存在する記述内容を検出する。
(5)以上(1)から(4)までを実現するための装置、システム構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】言語翻訳を取得するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】発信者は、翻訳すべき文章の一節をサーバーに送信することにより、翻訳を依頼してもよい。サーバーは、送信された一節を、翻訳候補者に同報通信する。翻訳者は、発信者と接続されていてもよく及び/又は互いにソーシャルネットワークを通じて繋がっていてもよい。一部の又は全ての翻訳候補者が、サーバーを通じて、発信者に、一節の翻訳を返信する。発信者は、最も望ましい翻訳を選択して、それをサーバーに知らせる。交換取引又はバーター取引の一部として、翻訳サービスが提供されてもよい。サーバーは、選択された翻訳を行った翻訳者にクレジットを付与してもよい。翻訳者は、後に行われる取引又は他の取引において、このクレジットを利用してもよい。 (もっと読む)


【課題】話し言葉やノイズといった談話データの特性に強く、談話の文章構造の枠組みを規定せずに、談話データの構造を解析した結果からQ&A対を抽出するFAQ候補抽出システムを提供する。
【解決手段】談話データ101および談話セマンティクス200を入力とし、談話データ101からFAQ候補300となる質問−回答対を抽出して出力するFAQ候補抽出システム1であって、談話セマンティクス200は各ステートメントのフロー情報21を含み、質問文であることを示すフローが設定された第1のステートメントを同定し、さらに第1のステートメントの後に最初に現れ、かつ話者が異なり、談話に固有の事項について具体的な内容を述べているものであることを示すフローが設定された第2のステートメントを同定し、第1のステートメントと第2のステートメントとを質問−回答対として抽出するQ&A対抽出部60を有する。 (もっと読む)


【課題】 翻訳前のテキストデータと翻訳後のテキストデータを表示する翻訳装置であって、視認性に優れた翻訳装置を提供する。
【解決手段】 翻訳前の文字列と翻訳後の文字列がどちらも第1の文字サイズで表示領域内に表示可能であれば、当該第1の文字サイズで表示領域内に表示し、翻訳前の文字列と翻訳後の文字列のどちらか一方でも第1の文字サイズで表示したときに表示領域内に全ての文字列を表示できないのであれば、翻訳前の文字列と翻訳後の文字列の両方を第1の文字サイズよりも小さい第2の文字サイズで表示領域内に表示する。 (もっと読む)


【課題】言語学的に導かれた単語の分離ツールが不要な文分離器トレーニング装置を提供する。
【解決手段】文分離器は、文字ベースの分離器、バイリンガルコーパスを利用してSMTをトレーニングする第1のトレーナ、SMTの評価器、SMTによる対応付け結果を用い第2の分離器をトレーニングする第2のトレーナ、第2のトレーナによりトレーニングされた第2の分離器を利用してソース文をセグメント化するセグメント化装置、第1及び第2のトレーナ、評価器、並びに第2の分離器を、性能が悪くなるまで繰返し動作させる制御器、最初は第1の分離器によってセグメント化されたコーパスを、以降の繰返しでは第2の分離器によりセグメント化されたコーパスを選択してレーニングコーパスとして第1のトレーナに与える選択器とを含む。 (もっと読む)


【課題】日本語−手話対訳において、複数の類義語辞書を用いて類義語の信頼性を高め、類義語信頼度を計算することにより適切な類義語を求めることができる技術を提供する。
【解決手段】対訳辞書拡張装置1は、入力手段10と、複数類義語辞書記憶手段20と、入力した日本語語彙と類義語辞書ごとの類義語とを記憶する類義語記憶手段40と、入力した日本語語彙に対して、各類義語辞書から類義語を検索し、類義語記憶手段40に類義語辞書ごとの類義語を出力する複数類義語辞書検索手段30と、手話語彙辞書記憶手段50と、類義語記憶手段40に記憶されている類義語に対して、手話語彙辞書から手話語彙を検索し、対応する手話語彙がない類義語を類義語記憶手段40から削除する手話語彙辞書検索手段60と、削除されなかった類義語について類義語信頼度を計算し、類義語とその類義語信頼度とを出力する類義語信頼度計算手段70と、出力手段80とを備える。 (もっと読む)


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