説明

国際特許分類[G06F21/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | プログラムまたはプロセスへのアクセスの制限によるもの,またはそれへの操作の制限によるもの (2,865)

国際特許分類[G06F21/22]に分類される特許

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【課題】ネットワーク環境においてクライアントプログラムの正常動作を確保する。
【解決手段】
ネットワーク10において、ネットワーク端末Bはネットワーク端末Aへ参加要求メッセージM1を送信する。ネットワーク端末Aはチェック処理部25をネットワーク端末Bへ送信する。ネットワーク端末Bは受信したチェック処理部25を起動する。起動されたチェック処理部25は端末の情報を収集しネットワーク端末Aへ送信する。端末の情報を受信したネットワーク端末Aはネットワークの参加の許否を判断し結果を送信する。参加許可の結果を受け取った場合、チェック処理部25はネットワーク端末Bのメイン処理部を起動する。起動されたメイン処理部は参加要求メッセージM2を送信する。参加要求メッセージM2を受信したネットワーク端末Aはネットワーク端末Bを自身の信頼された端末リストに加える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピュータウィルス感染を防止するとともに、コンピュータウィルス感染に適切に対処する機能を持つウィルス対応型記憶装置の提供を目的とする。
【解決手段】ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているのか否かを管理する感染テーブル手段と、ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているのか否かを検出するウィルスチェッカの検出結果を受け取って、感染テーブル手段に登録するテーブル登録手段と、外部からディスクに格納されるファイルの使用要求があるときに、感染テーブル手段を参照することで、そのファイルがウィルスに感染されているのか否かを判断する判断手段と、判断手段がウィルスに感染されたファイルであることを判断するときに、そのファイルの使用を禁止する禁止手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアプリケーションを実行することができる情報処理装置において、有効期限付きアプリケーションの、内蔵時計操作による不正使用を防止すること。
【解決手段】 システム内部時計と、時間設定手段と、有効期限付きアプリケーションと、累積設定差分時間記憶と、累積設定差分時間記憶を更新する時刻設定手段と、累積設定差分時刻を記憶するアプリケーション情報記憶と、現在時刻と前記累積設定差分時刻を用いてアプリケーションの有効期限を判定するアプリケーション有効期限判定手段とを持つ有効期限付きアプリケーションの不正使用防止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に提供されるコンテンツ等のソースコードの秘匿性を維持して不正なプログラムの解析等を防止することが可能なコンテンツ提供方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】SWFファイルを変換して画像ファイルを生成する第1ステップと、FLASHコンテンツ実行処理に応答し、対応する前記画像ファイルと上記画像ファイルから上記SWFファイルのSWF情報を抽出し、上記SWF情報に基づく上記FLASHコンテンツの実行処理を遂行させる変換用SWFファイルとを提供する第2ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】機密性の高い業務情報のアクセスに対し、機能毎でなくデータ項目毎にセキュリティを設けるようにした情報管理システムを提供する。
【解決手段】複数のクライアント1と、各クライアント1にネットワーク3を通して接続される共通のサーバー2とを備えた情報管理システムであり、サーバーは、クライアント1毎の情報処理権限を規定した各種情報テーブル9〜12を保持するデータベース4と、各情報テーブル9〜12に規定した情報処理権限を実行する各種情報処理モジュール5〜8を備え、それぞれのクライアント1がサーバー2にアクセスし、データベース4に保持された機密性の高い業務情報を選択したとき、サーバー2、各クライアント1に個別設定している利用権限に基づいて業務情報をデータ項目毎にそのまま表示するかまたは隠蔽して表示するかを選択し、その選択内容をアクセスしたクライアント1の表示面に表示する。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高い時刻をプログラムの起動時刻として提供すること。
【解決手段】情報処理装置は、時刻を示す時刻情報を出力する計時手段と、プログラムの起動が指示されると、ファイルの開閉が行なわれた時刻を示す時刻情報を計時手段から取得し、ファイルにタイムスタンプとして付加された時刻情報を、取得された時刻情報に更新するタイムスタンプ更新手段と、ファイルに付加されたタイムスタンプにより示される時刻を第1の時刻として取得する第1の時刻取得手段と、プログラムの起動が指示されると、計時手段から出力された時刻情報により示される時刻を第2の時刻として取得する第2の時刻取得手段と、第1の時刻と第2の時刻の差があらかじめ決められた範囲内にある場合、第1の時刻と第2の時刻の少なくともいずれか一方に基づいて定められる時刻を、プログラムが起動された起動時刻として取得する起動時刻取得手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアコンポーネントをホワイトリストに登録する。
【解決手段】第1のオペレーティング環境においては、ロードされ実行される第1のソフトウェアコンポーネントに関するランタイム情報が収集されうる。収集された情報は、第1のオペレーティング環境から隔離された第2のオペレーティング環境の第2のソフトウェアコンポーネントに伝達されうる。収集されたランタイム情報は、第1のソフトウェアコンポーネントに関する有効な情報一式と比較されうる。 (もっと読む)


一実施形態では、プロセッサは、プログラマブルマップと回路とを有する。前記プログラマブルマップは、少なくとも1つの命令であって、前記プロセッサが実装している命令セットアーキテクチャのアーキテクチャの変更が定義されているが、前記プロセッサは前記変更を実装してない命令を識別するデータを記憶するように構成されている。前記回路網は、前記命令またはそのメモリオペランドを検出し、ノウングッドコード(KGC)への遷移を発生させるように構成されており、前記KGCは、不正な変更から保護されており、正当な実体から提供されている。前記KGCは、実行されると前記変更をエミュレートするコードを含む。別の実施形態では、集積回路は、少なくとも1つのプロセッサコアと、少なくとも1つの他の回路と、実行のために前記プロセッサコアにKGCを提供するように構成されたKGCソースとを有する。前記KGCは、前記他の回路のためのインタフェースコードを含み、これにより前記プロセッサコアで実行中のアプリケーションが前記KGCを介して前記他の回路とインタフェースする。
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【課題】 携帯電話機内のメモリにロード(ソフトロード)するためのプログラムが記憶された外部メモリが流出した場合でも、第三者がこの流出した外部メモリを用いて行う不正なソフトロードを極力防止可能とする。
【解決手段】 ソフトロードするプログラムが記憶された外部メモリには、当該外部メモリに記憶されているプログラムのソフトロードを許可する期間を示す有効期間情報が付されている。この外部メモリからソフトロードを行う場合、携帯電話機は、RTCで計時されている現在時刻を取得し、この取得した現在時刻の日付が、上記外部メモリに付されている有効期間内である場合のみ、ソフトロードを実行する。これにより、外部メモリが流出した場合でも、この外部メモリを用いたソフトロードが実行可能な期間を、上記有効期間内に制限することができ、第三者が不正にソフトロードを実行する不都合を極力防止することができる。 (もっと読む)


【課題】システム構成に依存しない脅威対策知識を用いて情報システムのリスク分析を行う。
【解決手段】リスク値計算システム構成情報反映手段102は、システム構成情報に依存しない共通脅威対策知識に、システム構成情報をあてはめることで、システム構成情報を反映したリスク値を計算するための計算式を導出する。リスク分析手段104は、計算式とシステム構成情報とを用いて情報システムのリスクを分析する。 (もっと読む)


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