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国際特許分類[G06F3/01]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 計算機で処理しうる形式にデータを変換するための入力装置;処理ユニットから出力ユニットへデータを転送するための出力装置,例.インタフェース装置 (73,920) | ユーザーと計算機との相互作用のための入力装置または入力と出力が結合した装置 (38,535)

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触覚同期信号を分配することが可能な触覚信号分配システムは、マスタ触覚デバイスと、スレーブ触覚デバイス群とを備える。一実施形態では、マスタ触覚デバイスは、スレーブ触覚デバイスへ触覚同期信号を分配するように構成される。触覚同期信号は、例えば、或る音楽のテンポに関する情報を含むことができる。触覚信号分配システムは、例えば、マスタ装着可能触覚デバイスが、無線通信ネットワークを介して1つ又は複数のスレーブ装着可能触覚デバイス群へ触覚同期信号を選択的に分配することを可能にする。各スレーブ装着可能触覚デバイスは、触覚同期信号を受信すると、該触覚同期信号に応答して、ビートのリズムを有する一連の触覚フィードバックを生成する。
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【課題】カメラ較正用の物体及び三次元空間でのジェスチャインターフェース装置としての特徴を兼ね備えたワンドを利用したジェスチャインターフェースシステム、ジェスチャ入力用ワンド、アプリケーション制御方法、カメラ校正方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】1台又は複数のカメラにより追跡される受動ワンドがユーザインターフェース装置として使用される。ワンドは安価でありユーザが大型ディスプレイなどの装置と対話する自然な方法である。各ワンドは最大限の6自由度を指定するのに使用され、三次元アプリケーションの操作に役立つ。ワンドは三次元の実世界点を識別するのにも使用され、マルチカメラ較正と物理空間の三次元モデル構築に役立つ。記述する方法はワンド姿勢のより精密な推定技法を提供し単一カメラを用いて実施できる。また、処理を簡略化する画像内の1次元ラインスキャンで利用可能な情報を使用しワンド姿勢を推定する。 (もっと読む)


本発明は、透明なパネル(2)の背後に配置された少なくとも1つの画面(3)とこのパネル(2)の前に存在する少なくとも1つの指示体(4)との間でインタラクションを行うためのインタラクション装置であって、前記パネル(2)の背後に配置された少なくとも2つのカメラ(6、7)を具備し、この各カメラ(6、7)には偏向ユニット(8、9)が付設されており、この偏向ユニットによって少なくとも1つの光路(10.1)を、パネル(2)の近傍および前方のインタラクション領域(11)からカメラ(6、7)内へ案内することができ、さらに、前記カメラ(6、7)の少なくとも2つにとって視認可能であるように導かれた指示体(4)の位置を求めるために、各カメラ(6、7)に接続されたコンピュータユニット(12)を具備しており、しかも、少なくとも前記インタラクション領域(11)が赤外光を用いてストロボ照明可能であり、かつ、前記カメラ(6、7)が、赤外線感応カメラであり、このストロボ照明と同期可能であるインタラクション装置(1)に関する。
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【課題】電子機器を叩くことにより電子機器を操作することが可能な叩きコマンド処理システム、及び、電子機器の操作システム、並びに、電子機器を提供することである。
【解決手段】電子機器の叩きコマンド処理システム610であって、角速度センサ20と、前記角速度センサから出力されるアナログ信号を受け取り、デジタル信号に変換して、回転角速度値として出力するアナログ処理回路630と、前記アナログ処理回路から出力される回転角速度値を受け取り、回転角速度値の遷移に基づき電子機器に対する叩き入力の有無を判定する叩き入力検出部670と、前記叩き入力が有りと判定された場合には、叩き入力に対応付けられたコマンドを実行する叩きコマンド実行部680と、を含む。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて球体との間に充分な大きさの摩擦力を発生させ、メリハリの効いた操作感触を付与することができるトラックボール装置を提供する。
【解決手段】トラックボール装置10は、操作者により操作される球体12と、球体12を回転自在に支持する支持部材16と、球体12の回転状態を検出して検出信号を出力するセンサ24と、球体12の表面に接する摩擦部材26と、摩擦部材26を移動させて球体12の表面と摩擦部材26との間の接触圧を変化させるアクチュエータ28と、アクチュエータ28の駆動を制御する制御部30とを備える。摩擦力は専ら摩擦部材26によって発生しているため、滑りやすさ等を考慮する必要がなく、充分な摩擦力を得ることができるので、メリハリの効いた操作感触を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】把持実行部位において把持対象物を直接把持した際の把持状態を把持対象物の大きさ、形状、および材質などに係わらず推定する。
【解決手段】把持対象物2に取り付けられ、把持対象物2の運動を電気信号波形として検出する把持対象物運動検出センサ11と、把持対象物2の把持実行部位3に取り付けられ、把持実行部位3の運動を電気信号波形として検出する把持実行部位運動検出センサ12と、把持対象物運動検出センサ11および把持実行部位運動検出センサ12の出力波形を比較する波形比較部132と、この波形比較部132における比較結果に基づいて把持実行部位3における把持対象物2の把持状態を推定する把持状態推定部133とを有する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDに対して従来とは異なる直感的・感覚的なインタラクションを可能とし、これにより新たなインタフェースとしての可能性を広げることが可能なRFIDのスイッチ機構、それを用いた入力装置、コンピュータ用の入力インタフェース装置、及び、テレビジョン受像機用のコントローラを提供する。
【解決手段】 RFIDリーダと電波によって通信可能なRFID1と、RFID1の通信機能を制御する通信制御手段2とを基体3に備え、通信制御手段2は、RFID1に対して離間状態よりも接近状態のときにRFID1の通信機能を低下させる特性を有し、RFID1又は通信制御手段2は、重力に応じて一方が他方に接離する方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 現実物体上に、この現実物体を模した仮想物体を重畳表示させる場合に、好適な重畳表示を実施する為の技術を提供すること。
【解決手段】 観察者の特定部位の位置姿勢情報を取得する(S403)。1以上の仮想物体を配した仮想空間中に特定部位を模した特定部位仮想物体を上記位置姿勢情報に基づいて配置した後の仮想空間の画像上で、特定部位仮想物体の領域と特定部位仮想物体以外の他仮想物体の領域とに重なりが生じるか否かを判断する(S405)。重なりが生じると判断された場合には、他仮想物体と特定部位仮想物体とを配置した仮想空間の画像を生成し、重なりが生じないと判断された場合には、他仮想物体のみを配置した仮想空間の画像を生成する(S409)。 (もっと読む)


【課題】 利用者の頭部動作から、画像の切り替え処理操作と、画面のスクロール処理操作と、を識別して実行し、頭部動作による操作を、より正確に実行することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 頭部動き検出部200で検出される情報から、利用者の頭部動作を特定し、その角速度に対応する、利用者の望む処理を実行し、さらに利用者頭部の戻り動作を処理に反映しないことで、利用者の頭部動作による操作を、より正確に実行することが可能な制御部310を備える。当該制御部310は、予め定められた閾値に基づいて、検出された角速度の大きさに対応する各処理の開始と、終了とを実行する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 種々の情報を容易かつ迅速に入力することができる入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の目的は、種々の情報を容易かつ迅速に入力することができる入力装置を提供することである。手書き文字入力手段11では、手書き文字入力部14であるタッチパネル10から文字が手書き入力され、この文字が手書き文字認識部15として機能する制御部7によって認識される。音声指示入力手段12では、音声指示入力部16である音声入力部4から指示が音声入力され、この指示が音声指示認識部17として機能する制御部7によって認識される。選択手段13としても機能する制御部7は、手書き文字入力手段11および音声指示入力手段12を選択的に動作させる。 (もっと読む)


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