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国際特許分類[G06F3/01]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 計算機で処理しうる形式にデータを変換するための入力装置;処理ユニットから出力ユニットへデータを転送するための出力装置,例.インタフェース装置 (73,920) | ユーザーと計算機との相互作用のための入力装置または入力と出力が結合した装置 (38,535)

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本発明は、ユーザに情報を送信するためのオブジェクトに関し、当該オブジェクトは、情報信号を検出して受信するための情報検出装置、オブジェクトに接触するユーザの検出に応じて接触検出信号を送信するための接触検出器、及び、接触検出信号の受信に応じて、情報信号中に含まれる情報が情報検出装置から触覚刺激手段を介してオブジェクトに接触しているユーザの一部へと送信されるように、情報検出装置を触覚刺激手段に電子的に結合するための電子スイッチを有する。このようにして、このオブジェクトは、オブジェクトに接触しているユーザにのみ情報を送信するのに適しており、この情報は、他のユーザから隠されており、他のユーザには送信されない。本発明はさらに、触覚刺激を介してユーザに情報を送信するための方法及びシステムに関する。
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【課題】複数のユーザ発話の混在する環境から装置に対するユーザ発話を的確に選択する処理を実行する装置および方法を実現する。
【解決手段】発話を行なうユーザを含む環境から、ユーザ発話情報の他、カメラによって撮影された画像情報などの観測情報を入力してベイジアンネットワークを利用した確率値算出を行い、情報処理装置に対するユーザ発話を選択する。さらに、選択したユーザ発話を部分観測マルコフ決定過程(POMDP:Partially Observable Markov Decision Process)を適用して、ユーザ要求を理解するグラウンディング処理を実行する構成としたので、複数の発話が混在する環境においても、装置に対する要求を的確に選択して迅速にタスクを行なうことが可能となる。 (もっと読む)


仮想現実の分野において、仮想道具操作システム及び関連方法並びにソフトウェアを本開示において説明する。仮想道具操作システムの一実施態様は、中でも、ユーザの身体の一部分の位置に関連する動き情報を生成するように構成される動き追跡システムを備える。仮想道具操作システムは、動き情報、仮想道具の位置、及び仮想道具の特性に基づいてユーザに触感を提供するように構成される触覚フィードバックシステムも備える。
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装置および方法が、イメージセンサを使用するタッチユーザインタフェースについて示される。ユーザインタフェースのためにイメージベース入力コマンドを処理する方法は、センサからイメージフレームを受信すること、前記センサがカバー状態に入るときを決定すること、後続のイメージフレームから、前記センサが非カバー状態に入るときを決定すること、ユーザコマンドを解釈するために、前記後続のイメージフレームに基づき情報を分析すること、前記ユーザコマンドをユーザインタフェースへ出すこと、を含む。イメージベースのユーザインタフェースを持つ装置は、イメージセンサとメモリに接続されたプロセッサとを含み、前記プロセッサは、前記イメージセンサからイメージフレームを受信し、前記イメージセンサがカバー状態に入るときを決定し、後続のイメージフレームから前記イメージセンサが非カバー状態に入るときを決定し、ユーザコマンドを解釈するために前記後続のイメージフレームに基づき情報を分析し、前記ユーザコマンドをユーザインタフェースへ出すロジックで構成される。 (もっと読む)


【課題】 人間の視線の動きを容易に把握可能な技術を提案する。
【解決手段】 照射制御装置1は、光線照射手段11で、人間の眼球Eに近赤外線を照射し、眼球撮像手段12で、近赤外線が照射された状態の眼球Eを撮影し、視線算出手段13で、撮影した画像に基づいて眼球Eの運動量を測定して視線方向を検出する。そして、照射装置駆動制御手段21で、赤外線照射手段23による赤外線の照射方向を上記検出した視線方向に変更する。これにより、当該照射制御装置1を頭部に装着した被験者(顧客)の視線方向に赤外線が照射されるため、分析者(接遇者)は、赤外線撮影機能を有するヘッドマウントディスプレイ(HMD)3を装着することで、各被験者の視線の動きをリアルタイムに把握できる。 (もっと読む)


【課題】、例えば一本の指などの1つの操作点によりスクローリング及びスケーリングの両方を操作することが可能で、かつ、操作性を更に向上することができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被接触物が物理的に接触することにより操作される入力装置11が出力する出力信号に応じて所定の情報を表示装置12に表示させる情報処理装置100を提供する。この情報処理装置100は、入力装置11に対する被接触物の接触圧の大きさを検出する圧力検出部111と、所定の情報のうち表示装置12に表示させている表示領域を、圧力検出部111が検出した接触圧の大きさに応じた速さで変更する変更部130,131と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示記憶媒体の表示部に対する画像処理の動作指示を、利用者が直感的に行い易くした画像処理システムを提供する。
【解決手段】書込シート100の載置面110上に電子ペーパー200を置く。電子ペーパー200の表示部250上には、処理を示すアイコン群250aが表示される。利用者は、このアイコン群250aのうちから所望のアイコンをペン300で指示する。これにより、書込シート100は利用者の指示に応じた画像データを送信し、電子ペーパー200はこの画像データに基づいた画像に書き換える。表示部250上の処理を促すアイコンが表示されるため、利用者は、表示部250から目を離すことなく処理を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】指が正しい位置に配置された状態で指静脈の映像を撮影する。
【解決手段】指静脈撮影装置は、指の腹の先端を載せる先端載置面TFと静電容量の変化から指の接近を検知する第1の指センサ21とを備える先端載置部11と、指の腹の付け根を載せる付け根載置面TFを備える付け根載置部12と、先端載置面TF及び付け根載置面TFの間に凹部を形成する撮影面BFと、先端載置面TF及び付け根載置面TFに指の腹の先端及び付け根がそれぞれ接触した状態の指に向けて、指の静脈に対する光の吸収率が指の他の部位よりも高い光線を射出する光源部14aと、撮影面BFを通じて指の静脈の映像を撮影する撮影部と、少なくとも第1の指センサ21が指の接近を検知した時に撮影部に対して撮影を指示する撮影制御部と、先端載置面TFと撮影面BFとを繋ぐ凹部の側面SFに沿って配置された絶縁部材15とを有する。 (もっと読む)


【課題】タッチシート部材の構造及び機能を工夫して、所定の位置で触覚提示用の凹又は凸形状を構築できるようにすると共に、タッチシートにおける操作性や、滑り止めシートにおける親和性を向上できるようにする。
【解決手段】所定の硬度を有してシート状を成す母材用のシート部材1と、所定の大きさを有してシート部材1の所々又は所定の位置に配設された触覚提示用の開孔部p1〜p24と、この開孔部p1〜p24に空気を供給する空調部3とを備えるものである。シート部材1の所々又は所定の位置において、開孔部p1等が操作者の指に対して、開孔部p1等から吹き出す空気又は、開孔部p1に流入する空気による凹凸感を与えるようになる。 (もっと読む)


【構成】コミュニケーションロボットシステム10はロボット12を含み、このロボット12は、人間16の指差し方向(L3,L4)や視線(L1,L2)を推定することによって、人間16が指示した本24のどれかを対象物として特定する。
【効果】指差し方向および視線を対象物特定のために同時に参照するので、対象物を正確に特定できる。 (もっと読む)


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