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国際特許分類[G06F3/01]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 計算機で処理しうる形式にデータを変換するための入力装置;処理ユニットから出力ユニットへデータを転送するための出力装置,例.インタフェース装置 (73,920) | ユーザーと計算機との相互作用のための入力装置または入力と出力が結合した装置 (38,535)

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【課題】利用者が注視すべき注視対象に対してどのように見ているかを容易に識別すること。
【解決手段】初めに、判定装置101は、個別注視対象情報テーブル103の注視対象用点滅周波数リストフィールドに10[Hz]、利用者識別用点滅周波数フィールドに45[Hz]を記憶している。続けて、制御装置102は、注視対象を10[Hz]で点滅させ、非注視対象を45[Hz]で点滅させる。判定装置101は、脳波信号が周波数ごとに分析された分析結果から、脳波信号に注視対象用点滅周波数リストフィールドと利用者識別用点滅周波数フィールドに格納された周波数が含まれるか否かに応じて、利用者Aが注視すべき注視対象に対する注意状態を出力する。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を防止する。
【解決手段】実施形態の認識装置は、取得部、算出部、主軸選定部、転換点設定部、区間設定部、決定部、及び提示部を備える。取得部は、第1軸〜第n軸を有する座標系で表される特定部位の位置を時系列で取得する。算出部は、位置毎に特定部位の移動ベクトルを算出する。主軸選定部は、移動ベクトル毎に、第1軸〜第n軸それぞれとの内積値である第1内積値〜第n内積値を算出し、絶対値が最も大きい内積値の算出に用いられた軸を主軸に選定する。転換点設定部は、主軸が切り替わる位置を主軸転換点及び方向転換点に設定し、移動ベクトルの方向が主軸成分において切り替わる位置を方向転換点に設定する。区間設定部は、判定対象区間、直前区間を設定する。決定部は、判定対象区間の評価値と直前区間の評価値とを用いて、判定対象区間における特定部位の移動に優位な軸を決定する。提示部は、決定結果に応じた提示を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者の動きをもとにした操作性の高い画像表示システムを実現することが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するため、本技術の一形態に係る情報処理装置は、画像生成部と、検出部と、視点変位部とを具備する。前記画像生成部は、3次元の仮想空間内に設定された注視点を所定の仮想視点から眺めた場合の視点画像を生成する。前記検出部は、操作者の動きを検出する。前記視点変位部は、前記検出された操作者の動きをもとに、前記設定された注視点を基準として前記仮想視点を変位させる。 (もっと読む)


【課題】通信相手に手軽に心理状態や感情を伝達することが可能な情報端末装置、そのデータ加工方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】センサを用いてユーザの生体情報を測定し、センサで測定された生体情報に基づいて、予め決められたユーザの特定の心理状態・感情を検出し、その強さを示す心理強度情報を出力する。そして、心理強度情報の統計値に基づいてユーザが作成中または編集中の画像データを予め決められた所定の加工方法にしたがって加工する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが撮像されている場合の使い勝手が良い映像処理装置及び映像処理方法の提供。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本実施形態の映像処理装置は、検出手段と、選択手段と、通知手段と、処理手段とを備える。検出手段は、撮像装置が撮像した撮像映像から、ユーザの手の画像を検出する。選択手段は、検出された1以上の手の画像のうち1の画像を選択する。通知手段は、選択された前記1の画像の識別情報を通知する。そして処理手段は、選択された前記1の画像の動きに応じた所定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】空間での物体の動作により文字入力を行う場合において,メニュー操作を含む文字入力操作の利便性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】例えば,トラッキングデバイス20が空間で動作するユーザの手のトラッキングを行う場合に,文字入力装置10の位置情報取得部11は,ユーザの手の位置情報を取得し,位置情報保持部14に蓄積する。ポインタ位置決定部12が,取得した位置情報を画面上のポインタの位置に変換し,ポインタ表示部13が,画面にポインタを表示する。文字特定部15は,連続した位置情報による軌跡に対する文字認識で,空間でユーザの手が描いた文字を特定する。メニュー表示部16は,特定された文字に対応する画面上のポインタの移動軌跡を囲むように,環状メニューを表示する。メニュー選択部110は,環状メニューに対するポインタの動作から,環状メニューへの選択操作を判断する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する提示情報の理解度を向上させる。
【解決手段】オブジェクトの情報を触覚によって取得できるように提示する触覚提示装置において、画面に提示するデータのレイアウトを設定する画面レイアウトデータ設定手段と、前記画面レイアウトデータ設定手段により設定された1画面のレイアウトに含まれるオブジェクト毎又は複数のオブジェクトを有するグループ毎に異なる振動パターンを発生させる振動パターン発生手段と、前記レイアウトと前記振動パターンとに基づいて、画面表示パターンを生成する画面表示パターン生成手段と、前記画面表示パターン生成手段により生成された画面データを画面に提示する画面提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【構成】電子文書端末10は、電子文書を表示するためのディスプレイ26および使用者の視線位置(EP)を検出するためのカメラモジュールを備える。たとえば、表示された電子文書には文章や画像が表示される検出領域(DA)が含まれている。また、検出された視線位置(EP)に基づいて、視線速度(ES)および視線位置(EP)が検出領域(DA)に滞在する滞在時間(ET)などを求めることができる。さらに、視線速度(ES)が第1閾値以下であり、滞在時間(ET)が第2閾値上であるときに、電子文書における検出領域が読まれたと判断される。たとえば、漫画の電子文書が読まれたと判断されると、吹き出し(F)に台詞が表示されたり、次のページが表示されたりする。
【効果】使用者は電子文書を閲覧するだけで、複雑な操作をすることなく電子文書を読み進めることができる。 (もっと読む)


【課題】触知体の進退方向の変位が小さくてもその変位した触知体を感じ取り易くすることにより、触知体を進退方向に変位させるためのアクチュエータの小型化を図る。
【解決手段】人間の触覚を利用して情報を伝達する情報伝達装置1は、装置本体に進退可能に設けられ、装置本体から進出した状態で人間の皮膚に触れて触覚を与えるように構成された触知ピン11〜16と、触知ピン11〜16を進退方向に変位させる進退用アクチュエータ21〜26と、触知ピン11〜16を進退方向と交差する方向に変位させる交差方向アクチュエータ27と、制御装置とを備えている。制御装置は、進退用アクチュエータ21〜26を作動させてから、交差方向アクチュエータ27を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現実世界環境におけるジェスチャに基づく対話型ホットスポットの生成を提供する。
【解決手段】現実世界環境の3次元(3D)空間におけるユーザのジェスチャが動作追跡装置を利用して検知される(S702)。ジェスチャが識別されて解釈され、ジェスチャの位置と意味が判定される(S704)。識別され解釈されたジェスチャに基づいて現実世界環境の3D空間中にホットスポットが生成される(S706)。ホットスポットは少なくとも1つのアクション、例えば、ソフトウェアアプリケーション中の1つのアクション、またはシステムによって制御されている装置の設定の調整等に関連付けられる(S708)。ジェスチャを取得してホットスポットを生成する場合に、ユーザに対してフィードバックが行なわれる(S710)。 (もっと読む)


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