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国際特許分類[G06F3/033]の内容

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【課題】ユーザーの視線、及びハンドジェスチャなどの第二ユーザー入力に基づいたユーザーへのフィードバックを提供するユーザインターフェイス技術を提供する。
【解決手段】トラッキングシステムに基づくカメラは、ユーザインターフェイス内に表示されたどのオブジェクトが見られているかを検出するために、ユーザーの視線の方向をトラッキングする。また前記トラッキングシステムは、例えば他のカメラ及び/またはセンサを使って、オブジェクトの動作、及び運動を制御するために、ハンドジェスチャ、及びボディジェスチャを認識する。その結果、前記ユーザフェイスは、フィードバックを提供するために、前記トラッキングされた視線、及びジェスチャデータに基づいて更新される。 (もっと読む)


【課題】立体視可能に表示されたオブジェクトに対して、ユーザが操作入力を行う際に、ユーザに与える違和感を軽減する。
【解決手段】表示装置100は、操作入力を行うための操作入力体の位置を検出する操作入力体位置検出部202と、オブジェクトの立体画像がユーザによって視認される視認位置を特定する視認位置特定部204と、操作入力体の位置と視認位置とが予め定められた近接関係を有していると判断した場合、オブジェクトを操作受付状態へと切り替える判断部206と、操作入力体の動作を検出する操作入力体動作検出部208と、前記オブジェクトが操作受付状態において、操作入力体の動作が検出された場合、当該操作入力体の動作に予め対応付けられている処理を、処理実行部210に実行させる処理実行制御部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルやタッチパッド等の平面的な入力面に対する入力に基づいて、3次元空間における位置を容易に指定する。
【解決手段】操作装置は、所定の入力面に対する入力位置と、慣性センサ部の検出結果とを表すデータを情報処理装置へ送信する。情報処理装置は、慣性センサ部の検出結果に基づいて操作装置の姿勢を算出し、操作装置の姿勢に応じて姿勢が変化するように仮想空間内に所定の面を設定する。面の位置を含む仮想空間内の領域を表す第1画像は、所定の表示装置に表示される。また、情報処理装置は、仮想空間内の位置として、上記入力位置によって決められる面上の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自身の動作に基づいた操作を行って当該ユーザ動作に基づいた処理を行う場合に、ユーザが当該処理結果を好適な状況で見ることができる情報処理プログラム、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】荷重検出装置に加えられた荷重に基づくデータに基づいて、仮想世界に配置されたオブジェクトを移動させる。そして、可搬型表示装置から出力される姿勢データおよびオブジェクトの仮想世界における位置に基づいて、当該仮想世界の画像を生成するための第1仮想カメラを制御し、第1仮想カメラから見た仮想世界を示す第1画像を可搬型表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】ヨークの変位量に対して大きなインダクタンスを容易に生じさせることができる、操作入力装置の提供。
【解決手段】下ヨーク4と、下ヨーク4の上に固定された基板3と、基板3の上に固定されたコイル2と、コイル2の上方で操作入力の作用により下方に変位することによって、コイル2のインダクタンスを変化させる上ヨーク6とを備え、上ヨーク6の変位量に応じた信号を出力する操作入力装置であって、基板3は、コイル2の中空部2aに通ずる開口部3aを有し、下ヨーク4は、開口部3aに挿入された段差部4aを有する、ことを特徴とする、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仮想ゲーム用の制御装置の分野に関し、より具体的には、サッカービデオゲームの範囲内の仮想プレーヤおよび仮想ボールの変位を制御する制御装置に関する。
【解決手段】本発明によれば、この制御装置は、台座に接続されたボールの形態を有する。このボールは、前記ボールに加えられた打撃の結果としてのボール上の変位力を検出することができる加速度計(18)と、ボールの表面に加えられた圧力による力を検出することができる圧力センサ(19)と、処理モジュール(16)とを備える。このプロセッサモジュールは、この加速度計および圧力センサからの情報を使用して、ビデオゲーム内の仮想ボールの変位を制御する制御信号(S1)およびビデオゲーム内の仮想プレーヤの変位を制御する制御信号(S2)を生成する。 (もっと読む)


【課題】発信器からの情報を検知できない状態となることを低減するインタラクティブシステムを提供する。
【解決手段】インタラクティブシステム1は、複数のプロジェクター100,200と、コンピューター300と、光信号を発信する発信器(発光ペン400)とを備え、複数のプロジェクターは、それぞれが投写する投写画像を同一の投写領域に重畳させて表示させるように設置される。それぞれのプロジェクターは、投写画像を含む範囲を撮像して光信号に基づく第1の光信号情報を検知する撮像部50を有し、第1の光信号情報と他のプロジェクターが検知した光信号に基づく第2の光信号情報とに基づいて、第3の光信号情報を形成する。プロジェクターは、第3の光信号情報に基づいて、投写する画像に所定の処理を施す。コンピューター300は、第3の光信号情報に基づき、画像信号が表す画像に含まれるオブジェクトを操作する。 (もっと読む)


【課題】視線入力可能なヘッドマウントディスプレイにおいて、誤検出の発生を防止する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザの頭部に装着される頭部装着部10と、頭部装着部10に取り付けられ、ユーザに画像を視認させる画像表示部30と、ユーザの視線の向きを検出する視線検出部60と、画像表示部30に動くマーカーを表示させるマーカー表示手段と、視線検出部の検出結果を解析し、マーカーの動きと関連している視線の動きを検出することにより、ユーザの視線入力を検出する視線動解析手段と、視線動解析手段が検出した前記視線入力に対応する操作を実行させる操作実行手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示中の文書においてユーザが意図するカーソル移動を実現可能とする。
【解決手段】電子機器100は、電子機器100にかかる状態の変化方向を検知する状態検知部121と、表示する文書の筆記方向を設定する筆記方向設定部122と、設定された筆記方向と、検知された変化方向とに基づいて、表示するカーソルの移動方向を制御するカーソル位置制御部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自分のジェスチャの結果を表示画面で直接確認することができるとともに、操作のためのジェスチャを気楽な姿勢で行なうことができて、操作の負担を軽減できるようにする。
【解決手段】スクリーン3は筐体1に手前側が低くなるように突出して設けられ、このスクリーン3にジャンル画像18の列の第1階層のメニュー19や商品画像11の列の第2階層のメニュー12,売り場の地図を表わす地図画像20が表示されており、ユーザがその手先をこのスクリーン3に近づけることにより、この手先のスクリーン3に対する空間的な位置や向きに応じた位置に二重リングポインタ23が表示される。このスクリーン3では、ユーザが手先の位置や向きを変えるジェスチャを行なうことにより、この二重リングポインタ23の位置を変化させることができる。 (もっと読む)


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