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国際特許分類[G06F9/46]の内容

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【課題】利用者が要求する仮想マシンの水準と仮想マシンサーバの物理的な属性に応じて仮想マシンを配置する。
【解決手段】複数の仮想マシンサーバ30a〜30dと、仮想マシンの種別を入力するための操作用端末10と、仮想マシンの種別と仮想マシンサーバ30a〜30dと仮想マシンサーバ30a〜30d上の物理的な属性要素とに対応づけた区画を設定しておき、操作用端末10に仮想マシンの種別が入力された場合、仮想マシンサーバ30a〜30dのその仮想マシンの種別に設定された区画にその仮想マシンを配置する仮想マシン制御サーバ20とを有する。 (もっと読む)


【課題】内蔵ディスクを備えた複数の物理サーバにおいて、物理サーバ上で動作するプログラムが異なる物理サーバの内蔵ディスクを共有できるようにする。
【解決手段】内蔵ディスクを備えた第一のサーバおよび第二のサーバをそれぞれ仮想化機構により論理分割し、その上で内蔵ディスクの共有機能を備えたストレージコントローラLPARを稼働させる。第一のサーバおよび第二のサーバ上で稼働するストレージコントローラLPARは相互に通信し、第二のサーバ上で稼働する第二のLPARが発行するディスク入出力命令を第一のサーバの内蔵ディスクに転送することで、第二のLPARが内蔵ディスクに保存されたデータを読み書きし、これにより内蔵ディスクの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ論理デバイスを提供する。
【解決手段】1つ以上の高性能プロセッサと、該1つ以上の高性能プロセッサがソフトウェアのタスクを実行するのを支援するプロセッサ支援論理回路と、該1つ以上の高性能プロセッサより少ない電力を消費するハイパーバイザプロセッサとを有する異種計算機システムのためのブリッジ論理デバイス。このブリッジ論理デバイスは該1つ以上の高性能プロセッサの下の該システムのステータスを保守するハイパーバイザ動作論理回路と、該1つ以上の高性能プロセッサと該ハイパーバイザプロセッサとのプロセッサ言語間の翻訳をするプロセッサ言語翻訳論理回路と、第1、第2、及び第3ポートを有し該3つのポートのうち任意2つの間でデータを双方向に中継する高速バススイッチとを備える。該バススイッチは該1つ以上の高性能プロセッサに該第1ポートが接続され、該ハイパーバイザプロセッサに該プロセッサ言語翻訳論理回路を介して該第2ポートが接続され、該プロセッサ支援論理回路に該第3ポートが接続される。 (もっと読む)


【課題】携帯プラットフォームデバイス用のコンピューティング環境を変更するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】携帯プラットフォーム100は、ポリシーエンジン104に連結された感覚および位置判断エンジン102を含む。感覚および位置判断エンジンは、携帯プラットフォームデバイスの現在位置を判断し、ポリシーエンジンは起動すべきアプリケーション、起動すべきでないアプリケーション、および携帯プラットフォームデバイスの判断された位置に関して呼び出すべきコア利用を判断する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶する仮想マシンの実行用データをコンピュータが取得して実行するコンピュータシステムにおいて、実行される可能性の高い仮想マシンの実行用データを予めコンピュータが取得おくようにする。
【解決手段】ストレージサーバ装置(記憶装置)300の記憶する複数の仮想マシンの実行用データに対して、クラウドコントローラ装置400が、仮想マシン毎に、当該仮想マシンの使用時間と当該仮想マシンの生成時のコピー元の仮想マシンの使用時間とに基づいて優先順位を付す。そして、ノードコントローラ装置(コンピュータ)100は、クラウドコントローラ装置400の付した優先順位に従って、使用時間の長い仮想マシンの実行用データや、使用時間の長い仮想マシンから派生した仮想マシンの実行用データを優先的に予め取得しておく。 (もっと読む)


【課題】複数のオペレーティングシステムが動作する情報端末装置の負荷を軽減する。
【解決手段】記憶部13は、情報端末装置10で動作するオペレーティングシステム(OS)11,12のうち、ユーザインタフェース(ユーザI/F)を制御しているフロントOSを示す情報を記憶する。制御部14は、フロントOSがOS11からOS12に切り替わることを検出すると、OS11に対しユーザI/Fの動作が停止することを通知し、OS12に対しユーザI/Fの動作が再開することを通知する。 (もっと読む)


【課題】定められた仮想マシン以外の仮想マシンが、物理マシン上に動作していることを検出する。
【解決手段】動作しているプロセスからカーネルに入力された処理要求を検出し、検出した処理要求が、CPUの仮想化支援機能に対する処理要求であるか否かを判定し、CPUの仮想化支援機能に対する処理要求であれば、処理要求を入力したプロセスが、予め定められた仮想マシンのプロセスであるか否かを判定し、予め定められた仮想マシンのプロセスでなければ、警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データセンターの安定を向上させる仮想マシンテンプレートの更新方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る仮想マシンテンプレートの更新方法は、IPアドレスをクラウドサーバーに割り当て、クラウドサーバーに接続させ、第一仮想マシンテンプレートを電源オフ状態に設定し、仮想マシンデプロイを第一仮想マシンテンプレートに制御させ、第二仮想マシンテンプレートを電源オン状態に設定し、第二仮想マシンテンプレートの更新が完了したかどうかを判断し、完了した際、第二仮想マシンテンプレートを電源オフ状態に設定し、仮想マシンデプロイを第二仮想マシンテンプレートに制御させ、第二仮想マシンテンプレートをコピーし、コピーした第二仮想マシンテンプレートを第一仮想マシンテンプレートと交換し、第一仮想マシンテンプレートを第二仮想マシンテンプレートと完全に同じものに維持させる。 (もっと読む)


【課題】システム内の各サーバの負荷の突出を抑制するとともに、システム全体の電力量を低減することができる。
【解決手段】複数のサーバ1〜6にネットワーク400を介して接続されるサーバ管理装置300であって、サーバ管理装置300は、サーバ1〜6が備えるリソースの使用率が上限閾値を上回ったと判定した場合に、上回ったサーバ1〜6上で休止状態の論理サーバを他のサーバ1〜6に移行する移行指示を送信し、リソースの使用率が下限閾値を下回ったと判定した場合に、下回った物理サーバ上で稼働状態及び休止状態である論理サーバを他のサーバ1〜6に移行する移行指示を送信すると共に、下回ったサーバ1〜6の電源をOFFすることを指示する電源状態変更命令を送信する。 (もっと読む)


【課題】物理マシン上に起動する仮想マシンが乗っ取られた可能性があることを検出する。
【解決手段】仮想マシンの並行動作を効率的に行う仮想化支援機能を有するCPUを備えた仮想化装置が、CPUにおいて動作するカーネル上で動作する仮想マシンから、カーネルに入力されることが定められた複数の処理要求を予め記憶し、仮想マシンからカーネルに入力された処理要求を検出し、検出した処理要求と一致する処理要求が、予め記憶されているか否かを判定し、記憶されていないと判定された場合、警告を出力する。 (もっと読む)


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