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国際特許分類[G06F9/46]の内容

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【課題】本発明は、安全に管理された仮想マシンの実行環境を構築する方法およびそのために用いられるプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】仮想マシンのウィンドウ画面を選択的にマスクする手段とセキュリティ機能が一体化したプログラムをユーザ端末のホストOS上に管理者権限でインストールした上で、管理者が仮想マシンに導入させたいと考えるセキュリティ機能と上記マスクを解除するため手段が一体化したプログラムをユーザに提供する。管理者によってこのようなシチュエーションが創出されると、仮想化環境を利用したいユーザは、管理者の所望するセキュリティ機能を仮想マシン上にインストールすることを受け入れざるを得なくなる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア抽象化を用いたソフトウェアアプリケーションを実行するための方法と装置を提供する。
【解決手段】ターゲットハードウェアプラットフォーム215のハードウェア記述言語(HDL)の記述が決定される。プログラマブルハードウェアコンポーネントは、HDL記述に基づいてターゲットハードウェアプラットフォーム215と機能的に等価に構成される。ソフトウェアアプリケーション210は、構成されたプログラマブルハードウェアコンポーネントを用いて、例えばVM205内のソフトウェアアプリケーションを実行することにより実行され、次いで、VM205は、構成されたプログラマブルハードウェアコンポーネントにより実行される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに関する故障について迅速に検知することを課題とする。
【解決手段】物理マシンは、ネットワーク機器との間の導通確認のための制御メッセージを、物理マシン上の仮想環境を介して送信し、制御メッセージに対する応答が所定条件を満たした場合に、通信経路に障害が発生したことを検知し、障害の発生を検知したことをコントローラに対して通知する。コントローラは、物理マシンに含まれる仮想環境をマイグレーション元とし、コントローラの管理下にある他の物理マシンに含まれる仮想環境をマイグレーション先として、仮想環境のマイグレーションを実行するとともに、マイグレーション元の仮想環境の設定情報を、マイグレーション先の仮想環境に反映する。 (もっと読む)


【課題】連携するアプリケーション側から自身が実行すべき処理の有無を問い合わせ、アプリケーションを自動起動させる自立協調型アプリケーション自動起動Agentを実現する手段を提供する。
【解決手段】人間系アプリケーション装置110に対してログインがなされると、自立協調型アプリケーション自動起動Agentプログラムがログイン情報を取得し、アプリケーションフロー制御装置140に対して出力する。アプリケーションフロー制御装置140で動作するアプリケーションフロー制御プログラムは、該ログイン情報に関わる実行すべきタスクの有無を検証する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して同時刻に複数の仮想マシンを起動する場合の負荷を軽減する。
【解決手段】仮想化管理装置が、複数の仮想マシン毎に、起動時刻と終了時刻とを対応付けたシステム構成情報に基づいて、複数の仮想マシン毎に、仮想マシンに対応する仮想マシンイメージがストレージ装置から仮想化装置に送信される送信時刻が重複せずに対応付けられたスケジュール情報を生成し、仮想化装置が、スケジュール情報に含まれる、自身のハードウェアリソース上に起動させる仮想マシンに対応付けられた送信時刻に応じて、ストレージ装置に記憶されている仮想マシンイメージを取得し、スケジュール情報に含まれる起動時刻に、仮想マシンイメージに基づいて仮想マシンを起動する。 (もっと読む)


【課題】安全に稼働させられる計算機を提供する。
【解決手段】
ハイパーバイザ部200は仮想化レイヤにて動作し、仮想マシン300内のゲストOSであるOS部220を動作させる。システムモニタ部210は、仮想化レイヤにてデバイスの状態遷移を管理する。システムモニタ部210は、ドライバ部240がデバイスのハードウェアの仕様に従ったアクセスを行わない場合、ハイパーバイザ部200に報知する。また、モデル検査部230は、ドライバ部240がデバイスのハードウェアの仕様に従ったアクセスを行うか、オートマトンの状態遷移により検査して認証する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズに応じた仮想計算機システム全体の構成を迅速に算出する
【解決手段】管理計算機が、計算機システムを構成する要素の構成パターンを算出する方法であって、計算機システムを構成する要素の情報を含む構成情報を取得し、計算機システムを構成する要素の負荷を含む負荷情報を取得し、計算機システムの構成パターンに対する制約条件を取得し、計算機システムの構成情報に基づいて複数の構成パターンを生成し、生成された複数の構成パターンのうち制約条件を満たしていない構成パターンを修正し、構成情報と負荷情報を参照して構成パターンのそれぞれについて適応度を演算し、適応度のうち所定の閾値を超える構成パターンが存在する場合には、当該構成パターンを出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者が要求する仮想マシンの水準と仮想マシンサーバの物理的な属性に応じて仮想マシンを配置する。
【解決手段】複数の仮想マシンサーバ30a〜30dと、仮想マシンの種別を入力するための操作用端末10と、仮想マシンの種別と仮想マシンサーバ30a〜30dと仮想マシンサーバ30a〜30d上の物理的な属性要素とに対応づけた区画を設定しておき、操作用端末10に仮想マシンの種別が入力された場合、仮想マシンサーバ30a〜30dのその仮想マシンの種別に設定された区画にその仮想マシンを配置する仮想マシン制御サーバ20とを有する。 (もっと読む)


【課題】内蔵ディスクを備えた複数の物理サーバにおいて、物理サーバ上で動作するプログラムが異なる物理サーバの内蔵ディスクを共有できるようにする。
【解決手段】内蔵ディスクを備えた第一のサーバおよび第二のサーバをそれぞれ仮想化機構により論理分割し、その上で内蔵ディスクの共有機能を備えたストレージコントローラLPARを稼働させる。第一のサーバおよび第二のサーバ上で稼働するストレージコントローラLPARは相互に通信し、第二のサーバ上で稼働する第二のLPARが発行するディスク入出力命令を第一のサーバの内蔵ディスクに転送することで、第二のLPARが内蔵ディスクに保存されたデータを読み書きし、これにより内蔵ディスクの共有を行う。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンの配置が変化した場合にもクライアントからの処理リクエストを正常に振り分けることが可能な負荷分散システムを得ること。
【解決手段】本発明は、仮想マシンを動作させることが可能な物理サーバを複数備えるとともに、クライアント端末からの処理リクエストを物理サーバに振り分ける負荷分散装置を備える負荷分散システムであって、物理サーバ12,14は、自サーバ上で稼動している仮想マシンを他の物理サーバへ移動させる機能を有し、仮想マシンを他の物理サーバへ移動させる場合には移動先の物理サーバの情報を負荷分散装置1へ送信し、負荷分散装置1は、処理リクエストの振り分け先決定処理で使用する情報が登録された振り分けテーブル103を保持し、仮想マシンを稼動させる物理サーバに変更が生じた場合、物理サーバから取得した移動先の物理サーバの情報に基づいて振り分けテーブル103を更新する。 (もっと読む)


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