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国際特許分類[G06F9/46]の内容

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国際特許分類[G06F9/46]に分類される特許

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【課題】他の仮想計算機の動作に悪影響を与えることを回避する。
【解決手段】仮想計算機の資源の消費量を測定する測定部と、前記測定部における測定により前記仮想計算機の資源の消費量が閾値を越えていることが検出されると前記仮想計算機の資源の消費量の制限を行ない、その後、前記測定部における測定により前記仮想計算機の資源の消費量が前記制限された値を下回ることが検出されると、前記制限を緩和した後に前記制限の解除を行なう制御部とを有する監視制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンを設定する際に必要なネットワーク設定を間違う可能性が高くなるのを回避する。
【解決手段】物理ネットワークを接続可能な複数の物理ポートを備える物理サーバに複数の仮想マシンのそれぞれを設定する際の制御を行う制御サーバであって、複数の仮想マシンのそれぞれを、当該複数の仮想マシンのそれぞれと対応付けられた複数の仮想マシン資源のそれぞれとして認識するとともに、物理ネットワークを仮想的に分割した複数の仮想ネットワークのそれぞれを、当該物理ネットワークと対応付けられた複数の仮想ネットワーク資源のそれぞれとして認識し、複数の物理ポートのそれぞれと、当該物理ポートに接続された物理ネットワークとを対応付けて記憶し、複数の物理ポートの中から、選択された仮想ネットワーク資源と対応付けられた物理ネットワークに対応する物理ポートを選択し、選択された仮想マシン資源に対応する仮想マシンに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の演算処理環境に左右されることなく様々なソフトウェアの使用を可能にする携帯通信端末および代理処理サーバを提供する。
【解決手段】携帯通信端末11が、所望のソフトウェアを選択すると、代理処理サーバ13の実行制御部42は、選択されたソフトウェアを取得し、取得したソフトウェアに付帯された実行環境情報を実行環境構築部43に渡す。実行環境構築部43は、実行環境情報に基づいて、代理処理環境上に実行環境を構築する。実行制御部42は、ソフトウェアを、構築した実行環境上で実行し、実行環境における仮想的な疑似I/F53から実行結果を取得し、取得した実行結果を携帯通信端末11に出力する。携帯通信端末11の実行制御部29は、実行結果を受信すると、受信した実行結果を、実行ソフトウェア向けに構築されたウィンドウ上に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス対策をコンピュータがより快適に動作する環境で実現するための技術を提供する。
【解決手段】サーバー上に作成された仮想マシン130では、他の仮想マシン110及び120を管理するためのVM管理ソフトウェア131、及びウイルスの検出や駆除を行うウイルス対策ソフトウェア132が動作する。仮想マシン110及び120は、仮想マシンモニター140により、仮想マシン130を介してハードウェア150にアクセスさせる。そのような経路でハードウェア150にアクセスさせることにより、仮想マシン110及び120でウイルス対策ソフトウェア132をそれぞれ動作させる必要性を回避させつつ、高いセキュリティを実現させる。 (もっと読む)


【課題】高い処理能力と高い信頼性とを両立させること。
【解決手段】本発明に係るマルチスレッドプロセッサ1の一態様は、それぞれが独立した命令流を生成する複数のハードウェアスレッドと、入力された割り込み要求信号が、前記複数のハードウェアスレッドのうち1つ又は複数と関連付けられているか否かを判定し、関連付けられている場合、当該割り込み要求を関連付けられたハードウェアスレッドに割り当てる割り込みコントローラ11と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】処理対象データと処理プログラムを取得し、処理対象データに対して処理プログラムを実行する場合において、仮想計算機を利用し、当該処理の実行単位で処理対象データの暗号化処理と復号処理を制御できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の仮想計算機の鍵対生成手段は、秘密鍵Aと公開鍵Aを生成し、公開鍵出力手段は、公開鍵Aを出力し、処理対象データ取得手段は、公開鍵Aで暗号化された処理対象データを外部から取得し、復号手段は、処理対象データを秘密鍵Aで復号し、処理プログラム取得手段は、処理プログラムを外部から取得し、実行手段は、復号された処理対象データを対象に処理プログラムを実行し、公開鍵取得手段は、公開鍵Bを外部から取得し、暗号化手段は、処理プログラムの処理結果として生成された処理結果データを、公開鍵Bで暗号化し、出力手段は、暗号化された処理結果データを外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチスレッド化DSPにおけるリアルタイムの挙動に対して非侵入的にデバッグを行う。
【解決手段】ISDBがDSP動作に関してイネーブルにされ(132)、ハードウェアブレークポイント134、ソフトウェアブレークポイント136、ETMブレークポイント140、JTAGブレークポイント142、または、外部ブレークポイント144が存在すると、デバッギング動作138に進む。ISTEPデバッギングが有効である場合は、ISTEPデバッギング150を行う。命令スタッフィング動作が有効である場合は、命令スタッフィング動作154を行う。コアDSPリセット命令がデバッギング動作によって生成されている場合は、コアDSPデジタル信号プロセッサをリセットする(156)。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンシステムにおいて,各仮想マシンの動作状況に応じて,アシストプロセスの実行を制御する技術を提供する。
【解決手段】各VM13において,アシストプロセス133は,VM13が長期間に渡って低負荷の状況にある場合に起動されるプロセスである。ダミープロセス134は,稼動状態がアイドル状態のときには,外部からの制御指示を待ち,稼動状態がアクティブ状態のときには,所定の時間間隔で所定以上の資源を使用する処理を実行する。ハイパーバイザ12の仮想マシン制御部122において,取得部123は,各VM13による資源の使用状況の情報を取得する。判断部124は,資源の使用量が設定された基準値以上であるVM13を,高負荷なVM13であると判断する。制御部125は,高負荷なVM13の数に応じて,ダミープロセス134の稼動状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機提供システムの運用管理にかかるコストが増大するのを回避する。
【解決手段】複数の種類のハードウェア資源を備えた計算機設備上に配置される仮想計算機を管理する計算機設備管理装置であって、複数の種類のハードウェア資源を、複数の種類のハードウェア資源のそれぞれを仮想的に分割して組み合わせた複数の仮想ハードウェア設備として認識し、新たな仮想計算機の配置を要求する配置要求を外部から受信する管理部と、複数の仮想ハードウェア設備のそれぞれを、仮想計算機として計算機設備上に配置させる制御部と、を有し、管理部は、配置要求を受信すると、複数の仮想ハードウェア設備のうち、仮想計算機として計算機設備上に配置されていない仮想ハードウェア設備のいずれかを新規配置用仮想ハードウェア設備として決定し、制御部は、管理部にて決定された新規配置用仮想ハードウェア設備を仮想計算機として計算機設備上に配置させる。 (もっと読む)


【課題】階層化された仮想化アーキテクチャにおいて仮想化イベントを処理する。
【解決手段】プロセッサ120は、仮想マシン制御構造(「VMCS」)132に記憶されたデータによってVMの動作を制御する。VMCS132は、1つ又は複数のゲストの状態、VMM140の状態、1つ又は複数のゲストの動作をVMM140がどのようにして制御するかを示す実行制御情報、VM退出及びVM突入に関する情報、何れかの他のそうした情報を含み得る構造である。プロセッサ120は、VMCS132からの情報を読み取って、VMの実行環境を定め、その特性を制限する。イベント・ロジック122は、仮想化イベントを認識する。評価ロジック123は、仮想化イベントに応じて制御を子ゲストから親ゲストに移すか否かを判定する。 (もっと読む)


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