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国際特許分類[G06F9/46]の内容

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国際特許分類[G06F9/46]に分類される特許

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【課題】多数のテンプレートを作成することなくネットワークの設計と設定を容易に行う。
【解決手段】複数のテナントにネットワーク装置と物理サーバを含む計算機資源を割り当てるネットワークシステムの管理方法であって、管理サーバが、計算機資源の物理的及び仮想的な構成要素を取得して構成情報を生成し、計算機資源の物理的及び仮想的な接続を取得して接続情報を生成し、論理的なノード毎の設定項目と、当該設定項目のパラメータを決定する定義を保持するテナントパターンを複数格納し、テナントパターンのノードと構成要素との対応関係を設定したマッピング情報を格納し、テナントパターンの指定と操作の種別を受け付けて、指定されたテナントパターンとマッピング情報からノード毎に構成要素を特定し、テナントパターンと特定した構成要素からネットワークの設定内容とノード毎の設定内容を生成する。 (もっと読む)


【課題】 装置群と設備を合わせた総電力を削減し、情報処理システムの省電力運用を実現する
【解決手段】 情報処理装置群160〜167上の作業負荷の稼動情報及び位置と、冷却設備190〜198の環境情報及び位置とを配置情報として記憶し、情報処理装置群上で実行処理される各作業負荷の稼働情報を予測し、稼働情報が割当てられる情報処理装置群における個々の性能を上回ることがないように仮作業負荷割当てを導出する。仮作業負荷割当てにおける仮消費電力と配置情報と、仮作業負荷割当てへの移行処理における仮消費電力と配置情報を算出し、冷却設備の制御を実行する仮冷却電力を算出し、情報処理装置群の仮消費電力と冷却設備の仮冷却電力の総和が最も低減する仮作業負荷割当てを探索し、探索した当該割当てに基づいて、情報処理装置群へ作業負荷を割当て移行し、移行処理の実消費電力に対して冷却設備の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源管理および仮想管理の信頼性の高める。
【解決手段】第3の仮想ホストコンピュータ2cで実行される第4の仮想マシン3dが、第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行する場合、第2の電源装置1bが、第4の仮想マシン3dのリソースを、移行後のリソースに変更するステップと、移行後のリソースに変更された後、第1の電源装置1aまたは第2の電源装置1bが、第3の仮想ホストコンピュータ2cに、第4の仮想マシン3dを第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行する指示を送信するステップと、第4の仮想マシン3dが、第1の仮想ホストコンピュータ2aに移行するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】データセンタ内の回線を効率的に利用する。
【解決手段】通信装置は、受信部、相関度算出部、候補算出部、移動負荷算出部、送信部を備える。受信部は、データセンタで動作する各仮想マシンについて、単位時間に送受信されるデータの量である通信量を、送信元と宛先に関連付けた観測結果を受信する。相関度算出部は、通信量が大きいほど送信元と宛先の間の相関度が大きくなるように相関度を算出する。候補算出部は、相関度が大きい仮想マシンの組み合わせを優先的に同一のサーバに配置した配置候補を算出する。移動負荷算出部は、配置候補と同じ配置にするための仮想マシンの移動がネットワークへかける負荷の大きさである移動負荷を求める。移動負荷が閾値以下のとき、配置候補と同じ配置にするために移動させる仮想マシンに移動先のサーバを指示する移動指示メッセージが生成される。送信部は移動指示メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバのアプリケーションの起動順序を管理すること。
【解決手段】アプリ起動確認機能部106が、起動順序データベース107から抽出した起動情報の順序番号が小さい順から仮想サーバ102,103、10Nの複数回の電源オンの確認を行うと共に、該複数回の電源オンが確認された仮想サーバのアプリケーションプログラムによって開通する通信ポートに対する疎通の複数回の確認を行った後に、順序番号が次に大きい他の仮想サーバの電源オン及びポート疎通を確認した後に次の順序番号の仮想サーバの起動を行うことによって、先行アプリケーションプログラムの起動完了後に後続アプリケーションプログラムを起動する仮想サーバの起動順序管理方法。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステム及びその制御方法に関し、ユーザーがバーションの異なる多種多様のアプリケーションプログラムを選択して使用することができるようにする。
【解決手段】第1次サーバには、クライアントコンピュータの画面環境を生成して、第1次サーバの画面環境をクライアントコンピュータよりエミュレーションさせ、第1次サーバの画面環境には、第2次サーバの第2アプリケーションプログラムのアイコンをユーザー権限に応じて表示させ、第1次サーバの画面環境において第1次サーバから第2次サーバの第2アプリケーションプログラムをエミュレーションさせ、クライアントコンピュータにおいて第1次サーバの画面環境を表示させることで、バーションの異なる第1、第2アプリケーションプログラムを選択して利用できる仮想デスクトップをクライアントコンピュータに表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機がI/Oデバイスを共有しながら物理計算機上で稼働する場合に、仮想計算機が稼働する物理計算機が、VF由来の仕掛中のIO処理が滞留し続けることによりダウンすることを防止する。
【解決手段】第1の仮想計算機と、第2の仮想計算機と、前記第1、第2の仮想計算機を管理するハイパバイザと、を格納する記憶部と、前記第1、第2の仮想計算機が利用する共有IOデバイスと、を有する計算機装置を制御する際に、前記共有IOデバイスに、物理IOデバイスと、仮想IOデバイスと、を設け、前記物理IOデバイスが停止した場合に前記仮想IOデバイスは停止し、前記ハイパバイザが、前記第1の仮想計算機が送信した前記物理IOデバイスを停止させる信号を検出した場合に、前記仮想IOデバイスに対して前記第2の仮想計算機が送信した処理要求が完了したことを契機として前記物理IOデバイスの停止を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチスレッドプロセッサにおいて、スケジュールの切り替えのオーバーヘッドを削減する。
【解決手段】それぞれが独立した命令流を生成する複数のハードウェアスレッドと、第1もしくは第2のスケジュールに従い、複数のハードウェアスレッドのうち次実行サイクルにおいて実行するハードウェアスレッドを指定するスレッド選択信号を出力するスレッドスケジューラ19と、スレッド選択信号に応じ複数のハードウェアスレッドのいずれか1つを選択し、選択したハードウェアスレッドにより生成された命令を出力する第1のセレクタと、第1のセレクタから出力される命令を実行する演算回路を有し、スレッドスケジューラ19は、当該マルチスレッドプロセッサの状態が、第1の状態時に第1のスケジュール、第2の状態時に第2のスケジュールを選択するマルチスレッドプロセッサである。 (もっと読む)


【課題】従来のマルチスレッドプロセッサでは、ハードウェアスレッドの最低実行時間を保証しながら、柔軟なハードウェアスレッドの選択ができない問題があった。
【解決手段】本発明のマルチスレッドプロセッサは、複数のハードウェアスレッドと、優先順位に応じてハードウェアスレッドを指定する第1のスレッドスケジューラ19と、指定されたハードウェアスレッドにより生成された命令を実行する演算回路10と、を有し、第1のスレッドスケジューラ19は、優先順位が高いハードウェアスレッドを優先的に選択し、選択されたハードウェアスレッドにより生成される命令が演算回路において実行される度に、実行された命令を生成したハードウェアスレッドに対する優先順位の更新し、最も優先順位が高いハードウェアスレッドの優先順位が最低になるまでの間に少なくとも一つの他のハードウェアスレッドを選択するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想マシンの動作環境の設定において、ソフトウェア間の処理の依存関係に起因するエラーを抑制することを課題とする。
【解決手段】設定制御装置は、配備した仮想システムが有する各仮想サーバに対して、動作環境やソフトウェア等にパラメータを設定し、正常にシステム全体を動作させる。設定制御装置は、決定部と動作環境設定部とを有し、これらによって、仮想サーバの動作環境を設定する。決定部は、複数の仮想マシンで実行されるソフトウェア間の処理の依存関係にしたがって、複数の仮想マシンのそれぞれを動作させる動作環境の設定順序を決定する。動作環境設定部は、決定部によって決定された設定順序で、前記仮想マシンのそれぞれの動作環境を設定する。 (もっと読む)


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