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国際特許分類[G06F9/46]の内容

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国際特許分類[G06F9/46]に分類される特許

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【課題】装置間の通信の増加を抑制すること。
【解決手段】配置装置1は、取得部1aと、特定部1bと、決定部1cとを有する。取得部1aは、それぞれ設定された条件にデータが合致した場合に処理を実行するための複数のクエリが配置された複数の装置において実行された複数のクエリについて、クエリ間の通信回数を示す情報を取得する。特定部1bは、取得部1aにより取得された情報が示す通信回数に基づいて、クエリの組を特定する。決定部1cは、特定部1bにより特定されたクエリの組を同一の装置に配置することを決定する。 (もっと読む)


【課題】動的にかつ通信を維持したまま、スイッチング位置を変更することができない。
【解決手段】1以上のポートを備えるネットワークインタフェースを備え、複数の転送モードで動作可能なフレーム転送装置であって、第1の転送モードでは、フレームの解析の結果に基づいてフレームの転送処理を実行し、第2の転送モードでは、他のフレーム転送装置が接続されたポートからフレームを受信した場合、フレームの解析の結果に基づいてフレームの転送処理を実行し、他のフレーム転送装置以外の装置が接続されたポートからフレームを受信した場合、フレームを他のフレーム転送装置に転送し、第3の転送モードでは、他のフレーム転送装置が接続されたポートからフレームを受信し、かつ、フレームに対応する解析の結果が蓄積されている場合、フレームを廃棄し、それ以外の場合、フレームの解析の結果に基づいてフレームの転送処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】配付したOSやアプリケーションを仮想マシン実行時に変更させないようにする。
【解決手段】サーバ装置100は、データ書込禁止領域を含むディスクイメージ領域とユーザデータディスクイメージ領域とを含む仮想マシンイメージを生成する仮想マシンイメージ生成手段102と、データ書込禁止領域を特定可能なディスクマップを生成するディスクマップ生成手段106と、仮想マシンイメージ生成手段102が生成した仮想マシンイメージとディスクマップ生成手段106が生成したディスクマップとを配付する仮想マシンイメージ配付手段103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に応じたコンピュータリソースを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続された複数の物理マシンのコンピュータリソースをユーザ端末に利用させるコンピュータリソース提供装置が、ユーザ端末から、物理マシンと仮想マシンとのいずれかの提供要求を受信する提供要求受付部と、提供要求受付部が仮想マシンの提供要求を受信すると、物理マシンに仮想マシンを起動させ、起動させた仮想マシンをユーザ端末に利用させる仮想マシン管理部と、提供要求受付部が物理マシンの提供要求を受信すると、物理マシンをユーザ端末に利用させる物理マシン管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パフォーマンスカウンタを仮想化する。
【解決手段】 パフォーマンスカウンタを仮想化するための装置、方法およびシステムの実施形態を開示する。一実施形態によると、当該装置は、カウンタと、カウンタイネーブル格納位置と、カウンタイネーブルロジックと、仮想マシン制御ロジックとを備える。カウンタイネーブル格納位置はカウンタイネーブルインジケータを格納する。カウンタイネーブルロジックは、カウンタイネーブルインジケータに基づいてカウンタをイネーブルする。仮想マシン制御ロジックは装置の制御をゲストに移行させる。仮想マシン制御ロジックは、ゲストへの制御の移行に応じて、仮想マシン制御構造のゲスト値を前記カウンタイネーブル格納位置へとロードさせるゲスト状態ロードロジックを有する。 (もっと読む)


【課題】 制約された物理リソースの下で、仮想サーバ上のアプリケーションソフトウェアに対するトライアル環境をユーザの使用状況等に配慮して調整する。
【解決手段】
無償または有償の試用期間の間、アプリケーションソフトウェア(38)をユーザ(見込み客)に試用させるトライアル環境(80)のシステムを提供する。有限の物理リソースを有する物理サーバ(30)上に複数の仮想サーバ(36)が展開され、各ユーザ端末(12)からインターネット(20)を通じてユーザの仮想サーバにあるアプリケーションソフトウェア(38)が試用される。仮想サーバ毎に、トライアル環境(80)におけるアプリケーションソフトウェアの使用状況をモニターし(82)、モニターした使用状況等に基づいて仮想サーバに割り当てるべきリソース量を決定する(84)。各仮想サーバは決定したリソース量で動作して(86)、トライアル環境(80)を動的に調整する。 (もっと読む)


【課題】メモリの使用量の増大がシステムの動作に影響を与えることを回避する。
【解決手段】仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量を所定期間ごとに測定する測定部と、前記測定部における測定により前記仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量が閾値を超えていることが所定回数検出されると前記仮想計算機の所定の区画への物理メモリの割当量を増加する変更を行なう制御部とを有する監視制御装置を提供する。前記仮想計算機は、メモリ領域として使用可能な補助記憶領域へとアクセスするページング処理部を有し、ページング処理部を介して補助記憶領域と接続され、前記測定部は、前記補助記憶領域への所定の区画に割り当てられたメモリリソースの補助記憶領域へのアクセス回数を測定してメモリリソースの使用量を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサシステムでの処理能力の向上を図ること。
【解決手段】初めに、CPU#0は、CPU#0〜CPU#2に割り当てられるスレッドA_0〜スレッドA_2に関する同期命令に偏りがあることを示す情報を取得する。次に、CPU#0は、CPU#0のレジスタを共有元として、CPU#1、CPU#2がレジスタI/F102を通してCPU#0のレジスタにアクセスするようにレジスタI/F102#0〜レジスタI/F102#2に通知する。このように、マルチコアプロセッサシステム100は、CPU#0〜CPU#2のうち同期通知を実行するCPU#0のレジスタをCPU#1とCPU#2に共有させることにより、CPU#0〜CPU#2にてスレッドA_0〜スレッドA_2を実行する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサコアが夫々キャッシュメモリを有するマルチプロセッサ環境で前記キャッシュメモリを効率よく使用できるようにプログラムを変換すること。
【解決手段】プログラム変換装置は、アクセス属性決定部と、非共有化対象分類部と、変換部とを備える。アクセス属性決定部は、ソースプログラムを構成するスレッドによるメモリアクセスから排他アクセスを求め、前記求めた排他アクセスのうちからキャッシュメモリを使用するメモリアクセスを決定する。非共有化対象分類部は、前記キャッシュメモリを使用してメモリアクセスされるアクセスデータのうちから、他のアクセスデータとの間でキャッシュラインを非共有化させるアクセスデータを決定する。変換部は、前記非共有化対象分類部による決定結果に基づいてキャッシュラインを非共有化させる処理をソースプログラムに挿入する。 (もっと読む)


【課題】多数のテンプレートを作成することなくネットワークの設計と設定を容易に行う。
【解決手段】複数のテナントにネットワーク装置と物理サーバを含む計算機資源を割り当てるネットワークシステムの管理方法であって、管理サーバが、計算機資源の物理的及び仮想的な構成要素を取得して構成情報を生成し、計算機資源の物理的及び仮想的な接続を取得して接続情報を生成し、論理的なノード毎の設定項目と、当該設定項目のパラメータを決定する定義を保持するテナントパターンを複数格納し、テナントパターンのノードと構成要素との対応関係を設定したマッピング情報を格納し、テナントパターンの指定と操作の種別を受け付けて、指定されたテナントパターンとマッピング情報からノード毎に構成要素を特定し、テナントパターンと特定した構成要素からネットワークの設定内容とノード毎の設定内容を生成する。 (もっと読む)


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