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国際特許分類[G06F9/46]の内容

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【課題】クラウドシステム内の1の物理サーバで動作している仮想マシンの他の物理サーバへの移行を速やかに完了させることを課題とする。
【解決手段】データ処理システムは、仮想マシンが動作する複数のサーバ装置と、当該サーバ装置にデータを転送するデータ中継装置と、を有する。データ中継装置は、前記サーバ装置に転送されるデータのうち、ライブマイグレーション用のデータを検出する。検出したライブマイグレーション用のデータに基づき、データ中継装置は、前記仮想マシンにおけるライブマイグレーションの収束の有無を検出する。ライブマイグレーションの非収束が検出された仮想マシンについては、データ中継装置は、当該仮想マシン宛のデータ転送を保留する。 (もっと読む)


【課題】データセンタ内のリソースの使用効率を改善する。
【解決手段】リソースの使用管理方法は、第1のストレージサブシステムが、第2のストレージサブシステムの物理ボリュームを使用する仮想ボリューム又はストレージプールを含む場合は、第1のストレージサブシステムに物理ボリュームを移行することと、任意のストレージサブシステムが、物理ボリュームから直接作成された仮想ボリュームを含む場合は、ストレージサブシステムのストレージプールから提供される別の仮想ボリュームに仮想ボリュームを移行することと、すべての仮想ボリュームが事前設定されたサービスレベル目標を満たさない場合は、最小の仮想マシンディスクファイルを有する仮想マシン、最大空き領域を有するストレージプールを有するストレージサブシステムの仮想ボリュームを選択し、選択された仮想マシンのディスクファイルを、選択された仮想ボリュームに移行することとを含む。 (もっと読む)


【課題】
仮想計算機システムにおいて、複数のゲストOSをまたがった優先制御を実現し、CPUの効率的な利用を実現することを目的とする。
【解決手段】
この発明に係る仮想計算機システムは、複数のゲストOSが実装され、CPUの処理時間を時分割して複数のゲストOSに割り当てることにより処理を実行する仮想計算機システムであって、受信した複数の処理要求の優先度を識別する優先度識別手段8と、複数の処理要求についての処理を実行する場合に、複数のゲストOSが必要とする負荷についての負荷情報を格納する負荷情報格納手段7と、優先度識別手段による識別結果および負荷情報格納手段に格納された負荷情報に基づいて、ゲストOSに割り当てるCPUの処理時間を決定する割当決定手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】割込み処理を効率よく実行することを課題とする。
【解決手段】情報処理装置は、複数のゲストOSを稼動させるハイパーバイザと、割込み要求の宛先となるゲストOSを特定する割込みコントローラとを有する。ハイパーバイザは、複数のVMゲスト各々に対応付けて割込みプログラムが格納される格納先の情報を記憶する記憶部から、割込みコントローラが特定したゲストOSに対応付けられる割込みプログラムの格納先を特定する割込みハンドラ特定部を有する。また、ハイパーバイザは、割込みハンドラ特定部によって特定された格納先から割込みハンドラを読み出して実行する割込み実行部を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想化技術を適用したシステムを限られた物理資源を用いて模擬することを可能にし、仮想化技術の開発支援を実現する。
【解決手段】サーバは、ゲストVMの制御を行うとともにゲストVM同士でデータ通信を行う仮想ネットワークを提供するVMM20と、少なくとも、VMM20上において同一階層で並列に稼働する、仮想スイッチ45A、45Bを備えた第1ゲストVM40A、第2ゲストVM40B、第1ゲストVM40Aに従属する子ゲストVM50Aを備える。子ゲストVM50Aは第1ゲストVM40Aと仮想ネットワーク108、109により接続される。第2ゲストVM40Bと子ゲストVM50Aとのデータ通信が、少なくとも、第1ゲストVM40Aの仮想スイッチ45A並びに第1ゲストVM40A及び子ゲストVM50A間の仮想ネットワーク108、109を経由して行われる。 (もっと読む)


【課題】パブリッククラウド等の対象システムにおける仮想サーバ等のスケール制御に関して、処理効率・負荷分散などの十分な効果やシステム/サービスの実現性を確保することができる技術を提供する。
【解決手段】本システムは、対象システム(2)の仮想サーバ(21)のスケール制御を行う機能を有し、対象システム(2)を利用する顧客企業のカレンダー情報(51)及びスケール制御のための実スケジュールを生成するための定義情報(52)を設定する処理部(14)と、設定情報(51,52)を参照して、スケール制御のための実スケジュール情報(53)を生成するスケジューリング処理を行う処理部(11)と、実スケジュール情報(53)に従う日時タイミングで、仮想サーバ(21)に対するスケール制御の指示を送信する処理を行う処理部(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の現用系物理サーバと待機系物理サーバとを含むサーバシステムの障害発生時に早期に回復が可能な制御サーバを提供する。
【解決手段】制御サーバ300は、データの生成、削除、参照を伴うアプリケーションが運用されるOS200、210、220が稼働する複数の現用系サーバの運用状態を監視する手段と、前記現用系物理サーバのOS200、210、220と、ホストOS240上で前記現用系サーバのOSに対応するゲストOS242、244、246が稼働する待機系サーバとのデータを同期する手段と、前記監視する手段が前記現用系物理サーバの一つの運用状態の障害を検出したとき、対応する前記ゲストOS242、244、246の上で、前記現用系物理サーバの一つで運用されていたアプリケーションを起動し、障害が検出された現用系サーバから待機系サーバの対応するゲストOS242、244、246に系を切り替える手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信路の容量圧迫を防止すること。
【解決手段】実施形態に係る配置制御装置は、資源情報記憶部と、判定部と、配置部とを有する。資源情報記憶部は、ネットワークに含まれる複数の物理マシンのいずれかで動作している仮想マシンが要する要求資源に関する資源情報を仮想マシン毎に記憶する。判定部は、資源情報記憶部に記憶されている資源情報に基づいて、ネットワークに含まれる複数の仮想マシンのうち互いに通信を行う仮想マシン群毎に、仮想マシン群の要求資源を提供できる物理マシンが複数の物理マシンに存在するかを判定する。配置部は、判定部によって要求資源を提供できる物理マシンが存在すると判定された仮想マシン群をかかる物理マシンに配置する。 (もっと読む)


【課題】異なる拠点間のライブマイグレーション処理を、ストレージ領域に格納されるデータを他の拠点に移行させることなく実現する。
【解決手段】拠点に含まれ、他の拠点との間を接続するネットワーク装置であって、拠点には計算機及びストレージシステムが含まれ、ネットワーク装置は、プロセッサとメモリとインタフェースとを備え、メモリは、アクセス処理部を実現するためのプログラム及び接続管理情報を格納し、アクセス処理部は、ライブマイグレーション処理の開始通知を受信し、接続管理情報を参照して、仮想計算機に割り当てられている記憶領域にアクセスするためのポートを特定し、仮想計算機から送信されるアクセス要求を転送する転送先の装置のアドレスを取得し、ポートとアドレスとを対応づけて変換情報を生成し、変換情報に基づいて、ライブマイグレーション処理が実行された後に送信されるアクセス要求を制御する。 (もっと読む)


【課題】固定時間処理を実現しつつ複雑な機能な実装すること。
【解決手段】電子装置は、第1オペレーティングシステム、および、第1オペレーティングシステムとは異なる第2オペレーティングシステムを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された第1オペレーティングシステムを動作させる第1プロセッサコアと、記憶部に記憶された第2オペレーティングシステムを動作させる第2プロセッサコアと、を有するマルチコアプロセッサを備える。 (もっと読む)


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