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国際特許分類[G06F9/46]の内容

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【課題】仮想マシンイメージの配付先からユーザデータのみを回収できるようにする。
【解決手段】サーバ装置100は、ユーザデータディスクイメージ領域と他のディスクイメージ領域とを区別可能に仮想マシンイメージを生成する仮想マシンイメージ生成手段102と、ユーザデータディスクイメージ領域におけるデータ回収領域を特定可能なディスクマップを生成するディスクマップ生成手段106と、仮想マシンイメージ生成手段102が生成した仮想マシンイメージとディスクマップ生成手段が生成したディスクマップ106とを配付する仮想マシンイメージ配付手段103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチスレッドプロセッサにおいて、ハードウェアスレッドの最低実行時間を保証しながら、柔軟なハードウェアスレッドの選択を行う。
【解決手段】マルチスレッドプロセッサは、複数のハードウェアスレッドと、ハードウェアスレッドを選択するスレッド選択信号TSELを出力するスレッドスケジューラ19と、スレッド選択信号TSELに応じて選択したハードウェアスレッドにより生成された命令を出力する第1のセレクタと、命令を実行する演算回路と、を有し、スレッドスケジューラ19は、第1の実行期間において固定的にハードウェアスレッドを選択し、第2の実行期間において任意のハードウェアスレッドを選択し、第1の実行期間と第2の実行期間の比率、及び第1の実行期間に実行されるハードウェアスレッドの比率は、演算回路で実行される管理プログラムにより任意に設定される。 (もっと読む)


【課題】保守作業のためにコンピュータ間で仮想マシンの移動を行う場合に必要となるリソースを低減させる。
【解決手段】各サーバにおいて仮想マシンが動作する複数のサーバに接続される情報処理装置に、サーバ毎に、サーバにおいて動作する仮想マシンによる合計メモリ使用量を取得し、合計メモリ使用量が最も少ないサーバである第1サーバ上で動作する仮想マシンを、他のサーバに移動させることで、第1サーバに対する保守作業を可能として、仮想マシンの移動によって保守作業が可能となったサーバの保守作業の終了後に、次に保守作業の対象となるサーバ上で動作する仮想マシンを、直前に保守作業が終了したサーバに移動させることで、次に保守作業の対象となるサーバを保守作業が可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】UEFI用VFドライバの開発を必要とせず、かつドライブ名称の変更を防いで、仮想計算機を起動させる。
【解決手段】物理計算機の計算機資源を仮想計算機へ割り当てる仮想化部を備えて仮想計算機を起動させる方法であって、仮想化部が仮想計算機を起動する以前に、仮想計算機と前記レージを接続する第1のアクセス経路と第2のアクセス経路の状態を設定し、仮想計算機を起動してから、第1のアクセス経路と第2のアクセス経路を切り替える契機を判定し、第1及び第2のアクセス経路を切り替える契機と判定したときに、第1のアクセス経路と第2のアクセス経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】一般的なIAサーバでソフトウェア(SW)方式のフォールトトレラントシステムやクラスターシステムを構築するために利用されるデータ通信カードに、自系装置のメモリやチップ等の状態監視機能と、他系装置への状態通知機能及び電源制御機能を追加する。
【解決手段】データ通信カードは、複数の物理マシンの各々に搭載され、通信回線を介して自系の物理マシンと他系の物理マシンとを接続し、相互にデータの送受信を行うために用いられる。データ通信カードは、第1のLSIと、第2のLSIとを備える。第1のLSIは、メイン電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの内部状態を監視し、状態異常を検出する。第2のLSIは、スタンバイ電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの電源状態を監視し、状態異常を検出し、自系の物理マシンから電源の給電を受けられない場合、他系の物理マシンから電源の給電を受ける。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機システムにおいて,ホストOSの操作者が,要求した仮想計算機と記憶装置との取り外し完了までのおおよその時間を把握できるようにする。
【解決手段】取り外し制御部100は,仮想計算機システムにおける仮想計算機−記憶装置間の制御を行うチャネル制御部内に設けられる。取り外し制御部100において,受付部111は,ホストOSから,仮想計算機と記憶装置との取り外し要求を受け付ける。その際に,判断部112は,リザーブコマンドとリリースコマンドとの発行状況をもとに,実行中の入出力処理の終了を待って取り外しを実行するかを判断する。入出力処理の終了を待つと判断された場合に,予測部131は,対象の仮想計算機と記憶装置との間における過去の入出力処理の実行時間に基づいて,実行中の入出力処理が終了するまでの時間を予測する。通知部113は,予測された時間の情報をホストOSに通知する。 (もっと読む)


【課題】数段に接続されたスイッチにポートプロファイルを自動設定する。
【解決手段】仮想マシンを稼働させるサーバ間のデータを中継するスイッチ1である。このようなスイッチ1は、自身と接続されたサーバから、移動対象の仮想マシンを示すVSIIDと、ポートプロファイルの設定要求とを受信する。また、スイッチ1は、自身と接続されたサーバで稼働する仮想マシンのVSIIDと各仮想マシンが用いるポート番号とを記憶する記憶装置に、受信したVSIIDが設定要求を受信したポートとは異なるポートで記憶されているか否かを判定する。そして、スイッチ1は、受信したVSIIDを設定要求を受信したポートとは異なるポートで記憶していないと判定した場合には、VSIIDが示す仮想マシンの通信を中継する通信経路において自身よりも上位のスイッチ4またはスイッチ5にポートプロファイルの設定要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】他の仮想計算機の動作に悪影響を与えることを回避する。
【解決手段】仮想計算機の資源の消費量を測定する測定部と、前記測定部における測定により前記仮想計算機の資源の消費量が閾値を越えていることが検出されると前記仮想計算機の資源の消費量の制限を行ない、その後、前記測定部における測定により前記仮想計算機の資源の消費量が前記制限された値を下回ることが検出されると、前記制限を緩和した後に前記制限の解除を行なう制御部とを有する監視制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンを設定する際に必要なネットワーク設定を間違う可能性が高くなるのを回避する。
【解決手段】物理ネットワークを接続可能な複数の物理ポートを備える物理サーバに複数の仮想マシンのそれぞれを設定する際の制御を行う制御サーバであって、複数の仮想マシンのそれぞれを、当該複数の仮想マシンのそれぞれと対応付けられた複数の仮想マシン資源のそれぞれとして認識するとともに、物理ネットワークを仮想的に分割した複数の仮想ネットワークのそれぞれを、当該物理ネットワークと対応付けられた複数の仮想ネットワーク資源のそれぞれとして認識し、複数の物理ポートのそれぞれと、当該物理ポートに接続された物理ネットワークとを対応付けて記憶し、複数の物理ポートの中から、選択された仮想ネットワーク資源と対応付けられた物理ネットワークに対応する物理ポートを選択し、選択された仮想マシン資源に対応する仮想マシンに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】システムに新たな機能を提供する機器を迅速かつ柔軟に取り込む。
【解決手段】論理的な機器および物理的な機器のそれぞれを複数の種類の資源のそれぞれとして認識し、当該複数の機器間の接続を制御する制御サーバであって、複数の種類の資源のうち相互に接続可能な複数の資源の組み合わせとして予め定められた接続対象資源を接続する指示を受け付け、当該接続対象資源に対する処理である接続処理を実行する際の条件を定義した接続定義情報と、複数の種類の資源のそれぞれに対応する機器に、接続処理に基づいた操作を含む相互に異なる複数の操作を行うために、当該資源に対して実行する相互に異なる複数の資源処理を定義した資源定義情報とに基づき、当該接続対象資源に対して実行する接続処理と複数の資源処理のそれぞれとの実行手順を生成して実行することにより、当該接続対象資源に対応する機器の操作を行う。 (もっと読む)


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