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国際特許分類[G06K17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | メイングループ1/00から15/00の2つ以上のメイングループに包含される装置を共動させるための方法または装置,例.移送および読取り動作と共動する自動カードファイル (12,372)

国際特許分類[G06K17/00]に分類される特許

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【課題】カード処理端末において、キズや損傷があるカード若しくは磁化が弱くなったカードなどを使用する場合、その読取エラーの発生原因に応じた形でカード読取に関する読取設定の対策を講じる必要が求められている。
【解決手段】磁気媒体に記録された磁気データを読み取る読取部と、前記磁気媒体の基準データを記憶する記憶部と、前記読取部で読み取った磁気データと前記基準データとを比較する比較部と、この比較部の比較結果に基づいて、前記磁気媒体の読取に関する設定を変更する設定変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セルフチェックアウト端末は、顧客が購入商品を1点ずつバーコード読取させる必要があるため、商品登録処理に時間を要してしまう。
【解決手段】1商品毎に商品コードと商品重量と商品に付された無線タグのタグ情報を関連付けて記憶する記憶部と、前記商品に付された無線タグから当該無線タグが記憶するタグ情報を読み取る無線リーダライタと、前記記憶部から前記無線リーダライタで読み取ったタグ情報に関連付けられた商品重量を取得する取得部と、前記取得部が取得した商品重量の全てを合計する合計部と、前記商品を載置可能な載置台を有し、当該載置台に載置された商品の重量を計量する秤部と、この秤部が計量した計量値と前記合計部が合計した重量値との一致を判定する重量判定部と、前記重量判定部で前記計量値と前記重量値とが一致したと判定すると、購入商品の合計金額を出力して決済処理を実行する決済部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】共通鍵暗号方式に用いる機器認証情報の漏えいを防止し、よりセキュリティ性の高い機器認証が可能な情報処理システム提供する。
【解決手段】情報処理システム1では、ホストコンピュータ2とカードリーダ3の間で情報の送受信を行う。ホストコンピュータ2は、共通鍵暗号方式を用いてカードリーダ3が正当な機器であることを認証する認証処理部20と、機器認証情報を生成する認証情報アルゴリズムを有し、カードリーダ3が所有する機器固有情報に基づいて機器認証情報を生成する認証情報生成部28とを備えている。カードリーダ3は、ホストコンピュータ2と認証処理を行う認証処理部30と、機器認証情報および機器固有情報を記憶する不揮発性記憶部37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】割引認証を磁気式駐車券によらず安価な手段で実現する。
【解決手段】駐車券発行機はID情報をQRコード化し、当該QRコードを駐車券に印刷して発行するとともにID情報及び発行時刻を駐車場サーバに送信する。各提携店舗にはカメラ付き携帯電話機が備えられ、駐車券のQRコードを撮影しID情報を読みとり、店舗店員が入力した買い上げ金額又は割引時間の情報をID情報とともに駐車場サーバに電子メールで送信する。全自動精算機は駐車券のQRコードを読み取り、QRコードの駐車券ID情報に基づき駐車場サーバに問い合わせ、その駐車券IDに該当する駐車券の利用者による買い上げ金額又は割引時間の情報と発行時刻と所定の割引計算式とにより駐車料金を計算する。駐車場サーバは、駐車券発行機、携帯電話機からのデータを受け記録し、必要なときに記録したデータを応答する。 (もっと読む)


【課題】向きの情報を容易に把握することができる可搬送受信機1、設置送受信機2、及び、可搬送受信機1の向きの情報を容易に把握することができる通信システムを提供する。
【解決手段】設置側アンテナ21を備え、該設置側アンテナ21に沿って、一方向に延在する設置側磁束通路23を形成する一対の設置側磁性体22を対向配置してなる設置送受信機2を対象として使用され、該設置送受信機2との間で無線通信を行う可搬側アンテナ11を備えた可搬送受信機1であって、前記可搬側アンテナ11に沿って、一方向に延在する可搬側磁束通路13を形成する一対の可搬側磁性体12を対向配置してなることを特徴とする可搬送受信機1。 (もっと読む)


【課題】屋外設置の自動販売機に適応可能であって、磁気カードを読取操作が利用者に容易であるようにしたスワイプ方式の磁気カード読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置正面上部に形成された凹部に設けられたカード差込口と、該カード差込口に上流端が連通してかつ下流端が装置本体下面に達するよう垂直方向に直線的に形成されたスリット状のカード通路と、該カード通路の前面の略全長を開閉自在に覆うシャッタとを備え、前記凹部と前記カード通路との間にはガイド面が形成され、前記シャッタは、拡開時に磁気カードを案内するためのガイドリブを有し、さらに、待機状態において前記カード通路を覆うように付勢されて前記カード差込口側の端部と前記ガイド面とが当接し、かつ、前記カード差込口に磁気カードが差し込まれると該磁気カードの片面に当接しながら前記磁気カード読取装置手前に拡開するように設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】カードの裏面への印画を容易に実現することができるカード発行装置を提供する。
【解決手段】カード発行装置10は、ICチップ21を含むカード20の表面20aおよび裏面20bにそれぞれ表面印画データ22および裏面印画データ26が印画されたカード20を発行するよう構成されている。このカード発行装置10は、ICデータ32と表面印画データ22とを受信し、かつ、裏面印画データ26を生成する裏面データ生成部と、裏面印画データ生成部11に接続され、表面印画データ22をカード20の表面20aに印画するとともに、裏面印画データ26をカード20の裏面20bに印画する両面印画部13と、を備えている。ここで、裏面データ生成部11は、ICデータ32と表面印画データ22との差異に基づいて、裏面印画データ26を生成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のRFID規格が混在する環境であっても、煩雑な処理を行うことなく、意図したRFID規格を用いた通信を行うことができるRFID通信装置を提供する。
【解決手段】通信手段81は、複数のRFIDプロトコルのキャリアを送信する。固定プロトコル記憶手段82は、直前に受信した応答波が示すRFIDプロトコルと、その後に送信するキャリアのRFIDプロトコルとの対応関係を規定したルールであるプロトコル規定ルールを記憶する。プロトコル特定手段83は、通信手段81が送信したキャリアに対する応答波を受信したときに、その応答波が示すRFIDプロトコルとプロトコル規定ルールとから、その後に送信するキャリアのRFIDプロトコルを特定する。通信手段81は、プロトコル特定手段83が特定したRFIDプロトコルのキャリアを送信する。 (もっと読む)


【課題】観測装置としてタグリーダのみを用いた構成により、タグ所持者の検出のみならず、タグを所持しない不審物体の検出を行うことのできる物体位置推定システムを提供する。
【解決手段】タグリーダ101が、定常時可読位置タグデータベース104に検出可能と記録されている位置タグを検出しなかったときに、人物タグデータベース102に記録されている人物タグが検出されているか否かを確認し、人物タグが検出されていないときには、位置タグの位置に不審物体が存在すると判断し、人物タグが検出されているときには、位置タグの位置には、人物タグに記録された人物IDが示す人が存在すると判断する物体位置推定部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】座席情報及び消費電力評価に基づいて利用者の座席を割当てることにより、目標の空調温度や照度にする調整を安価に実現できる、自動座席割当てシステムを提供する。
【解決手段】利用者が所持し、少なくとも識別情報を含む情報を送信する送信手段と、部屋の入口に設けられ、前記送信手段より識別情報を受信し、認証を行う認証手段と、前記認証時における前記部屋の座席を記憶する座席情報記憶手段と、前記認証時における前記部屋の消費エネルギーを評価する消費エネルギー評価手段とを備え、認証時に座席情報記憶手段に記憶された座席情報及び前記消費電力評価手段による消費電力評価に基づいて、利用者の座席を割当てる。 (もっと読む)


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