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国際特許分類[G06K7/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 電磁的放射線によるもの,例.光学的読取り;微粒子の放射によるもの (1,451)

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走査対象のターゲットまでの距離(Z0)を測定するためのシステム(404、604)を含む画像走査装置(12)が提供される。画像走査装置は、光ビームを集束させてターゲットを画像化するための光学システム及び画像センサアレイ(403、603)を含む。この装置は、好ましくは焦点を調節してターゲットの画像を画像センサアレイ上に結像するために、光学システムの位置を調節するための自動焦点システムを含む。画像走査装置の1つの実施形態において、光ビームをコリメイトすることにより形成されるコリメイトされた照準パターンを分析することによって距離が測定される。別の実施形態において、光ビームがターゲットに当たった時のスペックル効果によって生じたスペックルパターンを分析することによって距離が測定される。
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【課題】
プリント板に付された認識マーク(バーコード)からプリント板を特定する基板工程情報を取得するのに係る時間的、コスト的負担を軽減できる印刷はんだ検査装置の提供である。
【解決手段】
測定手段100によりプリント板の表面にレーザ光を走査しつつ照射させ、その反射光から得られるプリント板表面の各位置における高さ方向の変位を示す測定値を取得して測定値記憶手段6に記憶し、その測定値に基づいて判定手段8が印刷はんだの形成状態の良否を判定し、コード検出手段9が測定値記憶手段6に記憶された測定値から認識コードのパターンを検出し、検出された認識コードのパターンから翻訳手段10が基板工程情報を読み出す構成とした。 (もっと読む)


本発明は、バーコードの符号化方法を提供し、バーコードが複数の長さ部分に沿って複数の走査ラインにおいて走査されて、バーが存在すると思われる潜在的な位置が判定される。潜在的な位置毎に、全ての走査ラインにおいて得られたデータが合成され、その位置の妥当性が判定される。その後、複数の長さ部分が組み合わされて情報が確認される。
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【課題】マーカ光照射手段を備えるものにあって、線又は線の組合せからなる所定パターンのマーカ光を鮮明に照射する。
【解決手段】マーカ光照射部16により読取対象に対して照射される読取位置を示すためのマーカ光は、受光センサの撮像視野の4つのコーナー部に対応した4個のL字状のパターンと、その中心部を示す十字状のパターンとからなる。マーカ光照射部16を光源としてのレーザダイオード33、そのレーザ光を集光する集光用レンズ34、マーカ光のパターンを形成するパターン形成用レンズ35、マーカ光を読取対象上に結像させる結像用レンズ36及び絞り37を先方に向けてその順に配置する。パターン形成用レンズ35を矩形板状のベース部35aに、略半円柱状(かまぼこ型)をなすレンズ部を組合せて構成されたシリンダレンズ部38を一体に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 容易かつ小規模な構成で画像の認識率を向上させること。
【解決手段】 メカアイリス114は、制御部130の制御に従ってセンサ112に入射する光量を調節し、センサ112は、映像信号を取得する。ここで、メカアイリス114は、カメラ110の図示しないレンズを覆う面積を多段階に調節し、センサ112に入射する光量を多段階に制御できるものとする。そして、被写体が文字情報やバーコード情報など、後に画像認識を必要とする画像認識対象情報である場合は、メカアイリス114は制御部130によって最も絞られ、センサ112に入射する単位時間あたりの光量が最も少なくなる。輝度信号抽出部122は、映像信号から被写体の明度のみの情報を有する輝度信号を抽出する。画像認識部140は、輝度信号抽出部122によって抽出された輝度信号を用いて画像認識を行う。
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【課題】光の反射率差に基づいて読み取られる可視コードと蛍光材料によって形成される不可視コードとを一台で読み取ることのできる装置として、従来のようなバンドカットフィルタによるコード読取り精度の低下がなく、光電変換素子の検出感度波長依存性の影響も受けにくいコード読取装置を実現する。
【解決手段】不可視コードを形成する蛍光材料の励起波長を、光の吸収、透過あるいは反射による反射率差によって読み取られる可視コードのための光源波長よりも短波長とし、発光波長を可視コードのための光源波長近傍とする。 (もっと読む)


【課題】位置検出コード上に文書などの画像が重畳して位置検出コードを復号できない場合でも、良好に筆記軌跡情報を取得することができる
【解決手段】本発明は、表面に位置検出コードが形成された媒体P上での指示体の軌跡を取得する軌跡取得装置1であって、媒体P上の部分画像を連続的に読み取る画像入力部12と、画像入力部12で読み取った部分画像に含まれる位置検出コードを解読して媒体P上における部分画像の位置情報を取得する位置情報取得部13と、画像入力部12で連続的に読み取った複数の部分画像から移動情報を取得する移動情報取得部14と、位置情報取得部13および移動情報取得部14で取得した情報を蓄積する軌跡情報記憶部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本体を手で持ったときに、手のひらがキーに当たって誤操作が発生してしまうことを極力防止する。
【解決手段】 本発明の携帯型情報端末1は、光学情報読取機能を有するものであって、本体2の側面部にトリガスイッチ6を配置し、本体2の上面部に表示器7とキーボード8を配置したものにおいて、キーボード8のキーのうちの、本体2を手で持ったときに手のひらが当たる部位に配置されたキー11の操作力を大きく設定するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】イメージ中のあらゆるサイズの複数のQRコード(登録商標)の位置を自動的に確認する。
【解決手段】QRコード(登録商標)の特徴比率を検出するための複数の検出を実行することにより潜在的なQRコード(登録商標)の位置決めシンボル領域を検出するための特徴比率検出手段と、誤った領域が排除されるように潜在的なQRコード(登録商標)の位置決めシンボル領域のクリティカルエッジを検出するためのクリティカルエッジ検出手段と、検出されたQRコード(登録商標)の位置決めシンボル領域を潜在的なQRコード(登録商標)に一致させるための位置決めシンボルグループ化手段と、誤ったQRコード(登録商標)を排除するための検証手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 個々の装置における感度や性能のばらつきを考慮して適正な判断基準を設定する。
【解決手段】 記録媒体搬送路1に向けてある波長域の光を照射する発光手段3及び記録情報部5aの発光または蛍光する光を受光する受光手段4からなるセンサ2を備え、発光手段3と受光手段4の近傍を搬送される記録媒体5上に形成された記録情報部5aにある波長域の光を照射し、この記録情報部5aからの光を受光手段4で受光し、その検出出力に基づき記録媒体5の真偽の判定または記録媒体5の種別の区別を行う記録媒体搬送装置に対し、発光手段3及び受光手段4の近傍に記録媒体5が存在しない場合にある波長域の光を記録媒体搬送路1を形成するフレーム6に照射し、その反射光を受光手段4で受光し、その受光出力に基づいて検出出力のしきい値レベルを調整するしきい値調整機構を設ける。 (もっと読む)


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