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国際特許分類[G06K7/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 電磁的放射線によるもの,例.光学的読取り;微粒子の放射によるもの (1,451)

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【課題】大出力の発光ダイオードや半導体レーザを用いることなく正確なアドレスの検出を行うことができる情報読み取り装置を提供することにある。
【解決手段】ユーザが手指にて把持可能な形状及びサイズに形成された本体1と、本体1の内部に収納された照明用光源2と、照明用光源2の光出射側に配置された光整形用レンズ3と、手書き媒体101の表面に発光インクをもって所要の配列で印刷されたマーク102の励起光を受光して電子データに変換する2次元撮像素子4と、当該2次元撮像素子4の光入射側に配置されたスリット5及び集光レンズ6とを備えて情報読み取り装置を構成する。 (もっと読む)


極小領域であってもコード情報やXY座標情報が定義可能なドットパターンを提案し、係るドットパターンに基づいた情報再生方法および情報再生装置を提案する。具体的には種々のマルチメディア情報を認識させるためにドットコード生成アルゴリズムにより生成されたドットを所定の規則に則って配列したドットパターン部が形成された印刷物等の媒体を読取り手段で画像データとして読み取り、該画像データをコードデータ化し、該コードデータに対応したマルチメディア情報を記憶手段から読み出して再生するようにした。
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【課題】復元された二次元コードの内容に基づいて、現場作業員等に必要な情報を即座に通知することができるようにした二次元コードリーダを提供すること。
【解決手段】手持ち式又は固定式のケース内に、照合対象コード情報を含む所定の設定情報が格納された不揮発性メモリと、所定の出力態様を有する出力機器と、二次元コード復元手段により復元された復元データと不揮発性メモリに格納された設定情報に含まれる照合対象コード情報との照合結果に基づいて、所定の動作プログラムを実行することにより出力機器を制御する機能が組み込まれたプログラム実行手段と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィルム情報読取時における写真フィルムの蛇行した搬送にもかかわらず、確実かつ迅速にバーコードの読み取りを実現するフィルム情報読取技術を提供する。
【解決手段】メモリ40に展開された画像データに対して所定長さでバーコード幅より狭い幅を有する検出窓を設定する検出窓設定部42と、検出窓内に入っている画像データ部分がバーコードパターンを示しているかどうかを判定するバーコードパターン判定部43と、検出窓を横シフトさせる検出窓横シフト部42bと、検出窓内に入っている画像データ部分がバーコードパターンを示している場合その画像データ部分を用いてバーコード解読を行うバーコード解読部44とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも読取り時間を大幅に短縮することができる情報コード読取装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置を構成するCPUは、CMOSイメージセンサに「行飛ばしスキャン」を実行させた場合に(ステップS2)情報コードが含まれている位置を判別し(ステップS5)、情報コードが含まれている位置にかかる部分だけをCMOSイメージセンサに連続的にスキャンさせて(ステップS6〜S8)、その際に出力される画像データをデコード処理する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 安価で広域な検出範囲を持つ2次元コード読取装置を提供する。
【解決手段】 固定部2と、ラインセンサ7を設けた回転部5とからなり、モータ3により回転部5を回転させた状態でラインセンサ7の受光部を2次元コードに対向させる。主制御部9は、ラインセンサ7から出力される画像データを光通信素子12b、16bを介して入力し、その画像データをラインセンサ7の回転角度に応じて再配置処理して2次元コードの画像データを作成しデコードする。 (もっと読む)


光学系は、対物面と映像面の間で長手方向に伸張する光軸(OA)と、該対物面から該映像面に画像を伝達する画像装置(1’、1”)と、センサデバイス付きの基板と、該センサデバイス上に該画像を提供するために該画像装置(1’、1”)の位置を定める一つ以上のロケータ要素とを備える。該ロケータ要素(複数の場合がある)の公差は、該画像装置(1’、1”)の側面方向の並進および名目回転点の回りの該画像装置(1’、1”)の回転を可能にするために作用する。該光学系のパラメータは、該側面方向の並進または該回転のいずれかから生じる、該センサデバイス上の該光軸(OA)の移動が、該側面方向の並進または該回転のいずれかから生じる、該光学系(OA)に対する該センサデバイス上の該画像の移動によって少なくとも部分的に無効にされる。それにより、光学系は該センサデバイスに関して該画像装置の角位置または側面方向の位置に影響を及ぼす公差に対して、完全にまたは部分的に自己補正を行う。光学系およびその組立のための方法は携帯用デバイスにおいて実現されてよい。
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【課題】マイクロチューブをラックに収容したまま、ラックのコードとラックに収容された複数のマイクロチューブのコードとを、一括して読み取るコード一括読み取り装置を得ることにある。
【解決手段】ラインセンサ23と、マイクロチューブ11の底面にある二次元コード14をラインセンサの走査方向に位置させ、且つマイクロチューブを収納するラック12の側面にあるバーコード13をラインセンサの走査方向に投影させてラックの位置決めをする保持手段24とをもつコード読み取り部21と、ラインセンサのバーコードデータ及び二次元コードデータからラックの同定及びマイクロチューブの同定を行なうデータ処理部31とを備える。データ処理部は、コードを同定できないときに、ラインセンサの出力から分離されたバーコード画像あるいは二次元コード画像もしくはこれら双方の画像を鮮鋭化してから同定を行う。 (もっと読む)


【課題】 医療機関に配布した採血管の医療機関からの回収状況を簡易な構成で確実に管理する。
【解決手段】 採血管の配布前に、バーコードリーダ13により採血管の採血管情報を読み取って配布情報としてHD装置32に記憶し、医療機関からの回収されてきた採血管の採血管情報をバーコードリーダ22により読み取って回収情報としてHD装置32に記憶る。そして、両者を比較して、採血管の回収状況をモニタ36に表示する。また、期限切れの採血管が医療機関に残っている場合にはモニタ36に警告表示が行われる。さらに、残り本数が不足する医療機関がある場合には、モニタ36に警告表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、POS端末におけるアドオンバーコード読取時のバーコードリーダの操作性向上とアドオンバーコード使用時の識別記号への柔軟な対応及びPOS端末を用いたシステムの保守作業を簡便化することを目的とする。
【解決手段】POS端末1は、バーコード21・22を読み取るバーコードリーダ20との通信を行う通信部11と、バーコードリーダ20から受信したメインバーコード21の復号結果に基づいてアドオンバーコード22が付されているか否かを判断する判断部12と、情報を表示する表示部13とを備え、判断部12がアドオンバーコードが付されていると判断し、かつ、バーコードリーダ20からアドンバーコードの復号結果を受信していない場合には、バーコード21・22の読み取りに関する情報を表示部13に表示する。 (もっと読む)


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