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国際特許分類[G06M7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | コンベヤによって運ばれる物品の計数 (130)

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【目的】検出領域の距離分布を基に移動体を確実にカウントすることのできる移動体カウント装置、および大人と子供とを別々にカウントすることのできる移動体カウント装置を提供する。
【構成】まず検出領域の2つの画像データより検出領域の距離分布を求め、この距離分布から移動体を抽出し、抽出された移動体を時系列的に比較して検出領域から喪失された移動体をカウントすることにより、比較的簡単かつ安価な構成で、移動体を確実にカウントすることができる。また、上方からの画像を基に検出領域の距離分布を求め、これより検出した移動体を高さで識別することにより、大人と子供とを別々にカウントすることができる。 (もっと読む)


【課題】アユをはじめとする魚類やその他の移動体を高速かつ高精度でより自動計測する。
【解決手段】移動体が撮影された動画像に対して、連続する複数枚のフレーム画像中における同一座標の各画素中から輝度が最明または最暗値であるものを抽出し、当該最明画素または最暗画素の集合からなる画像を計数処理の基礎であるベースデータとして記憶し、最新フレーム画像とベースデータとの差分をとることによって順次作成される2値画像に関しては、その差分データの中で一定範囲内に密集する複数画素を選び出し、この集まりを一の連接領域として抽出し、さらに当該連接領域のうち面積が最大となる連接領域が予め設定された閾値を超える場合または当該連接領域のうち値が1である画素の数が予め設定された閾値を超える場合に計測不能状態と判定し、また作成された連接領域群を一段階前のフレーム画像中の連接領域群と対比し、両者の差異に基づき移動体が抽出された場合に、計数対象として計数する。 (もっと読む)


【課題】簡便に且つ精度よく丸棒の本数を数えることのできる丸棒用本数カウンターの提供。
【解決手段】並列された複数本の丸棒18の頂部に当接させうる当接面と28、この当接面28を丸棒18の頂部に当接させながら、この当接面28と複数本の丸棒18とを相対移動させたとき、複数本の丸棒18の表面に追従して往復動作しうる動作部8と、この往復動作の回数を計数しうる計数部と、この往復動作の回数を表示しうる表示部16とを備える丸棒用本数カウンターである。好ましくは、動作部8はアーム状とされる。好ましくは、動作部8の往復動作は回動とされる。この回動により動作部8が所定の閾角度に配向したときに、計数部がカウントを行う。動作部8の回動半径又は閾角度が可変とされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアが安価で、リアルタイムに、正確に、自動で計測できるコードスイッチを用いた車両通行台数計測装置を提供する。
【解決手段】車両が通行する場所に布設されるコードスイッチ2と、該コードスイッチ2の電極同士の接触により生じる電極間の電圧変化から上記コードスイッチ2上を車両が通過中であることを示す通過中信号を検出する車両検出部6と、その通過中信号検出の回数を計数して車両通行台数を計測する台数計測部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小径の鋼球においても安定した計数を行うことができ、かつ計数装置の段取り替えを容易にする手段を提供する。
【解決手段】計数装置1が、計数すべき所定の数の鋼球7を整列させて収容する計数パイプ4と、計数パイプを嵌合する有底の嵌合穴5を形成した本体2と、嵌合穴5の底面に開口6aを有する吸引穴6とを備え、吸引穴6の開口6aの直径を、鋼球7の直径より小さく形成すると共に、吸引穴6の開口6aの中心を、計数パイプ4の内径の中心からずらして配置し、吸引穴6に負圧を供給して計数パイプ4に整列させた鋼球7を吸引保持する。 (もっと読む)


【課題】 水面または水中を移動する落ち葉等の移動体を高精度かつ低コストで自動計数する。
【解決手段】 移動体が撮影された動画像の各フレーム画像Iに対して、画像内の計数対象領域Aの画素の色値に対応する3次元ヒストグラム1の座標が有するパラメータである投票値を参照し、該投票値を予め記憶された閾値により判断して、計数対象物の候補画素の画素値を1とし、非計数対象物の候補画素の画素値を0とする2値画像Sを作成し、作成された2値画像Sから画素値が1である画素の集まりを連接領域Cとして抽出し、さらに直前のフレーム画像Iでの連接領域Cと比較して移動している計数対象物を計数する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く計数できると共に撮像条件の制約が少ない計数装置を提供する。
【解決手段】 計数装置100は、各長尺材Bの長手方向端面を連続的に撮像する撮像手段1と、各撮像フレームを画像処理する画像処理手段2とを備える。撮像手段は、第Nフレームと第N+1フレームとの間において予測される各長尺材の移動距離の最大値が、第Nフレームにおける一の長尺材と第N+1フレームにおける他の長尺材との間の予測される距離の最小値よりも小さくなるように撮像フレームレートが設定される。画像処理手段は、初めて抽出された長尺材に対して固有の識別子を対応付ける。そして、第Nフレーム及び第N+1フレームからそれぞれ抽出した各長尺材間の距離を算出する。さらに、第Nフレームから抽出した各長尺材に対応付けられた識別子を、第N+1フレームから抽出した各長尺材の内、前記算出した距離が最も短い長尺材に対して継承して対応付ける。 (もっと読む)


【課題】挿入間違いを発見したときに、テープリールを戻しても、正確に自動計数が実行できるテープリール自動計数装置とその方法を提供する。
【解決手段】一種のテープリール自動計数装置、一組のセンサー25をそのテープリール20の上下部に設け。計数回転盤26、その周辺に歯形を設け、テープリール20のキー孔23にそれぞれ噛み合わせる。符号化器27、その軸心は計数回転盤26に接続することにより、本発明の装置に正方向と反対方向の計数能力を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 コードの種類等に関わらず、かつトリート表面にできる凹凸が小さい場合等にも、トリート内のコードの本数を正確に測定できるようにし、更に、測定装置を小型化する。
【解決手段】 フレキシブルアーム15を介して投光器16とセンサ17を一体化させる。この投光器16によりトリート50の表面52に斜め方向から光をあてて、表面52のコード51に対応する凸条53を照らしてコード51間の凹溝54に影を生じさせる。この明暗に関するデータをセンサ17のCCDカメラ17aで取得して、制御装置3の演算手段で解析してコードの本数を測定する。このとき、フレキシブルアーム15により投光器16の位置や照射角度を最適化して、表面52の凹凸が小さい場合にも明暗を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングやダイエットの歩行状態を区分して支援し、連続的な運動量を正確に把握することが可能な歩行計を提供する。
【解決手段】ウォーキング条件の歩行速度60m/分よりも速いという歩行状況の継続時間Teが10分を超え、かつ使用者の歩行速度がダイエット条件の歩行速度90m/分を超えていないときに、有酸素運動であるウォーキングが行われているとみなされて、ウォーキング歩数カウンタ67によりウォーキング歩行状態の歩数Cwが計数される。また、ウォーキング条件の歩行速度60m/分よりも速いという歩行状況の継続時間Teが10分超え、かつ使用者の歩行速度がダイエット条件の歩行速度90m/分を超えているときに、ダイエットが行われているとみなされて、ダイエット歩数カウンタ66によりダイエット歩行状態の歩数Cdが計数される。 (もっと読む)


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