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国際特許分類[G06M7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | コンベヤによって運ばれる物品の計数 (130)

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【課題】空港の保安検査場前等に形成された自然発生型又は誘導路型の行列が複数であっても各行列の総延長又は各行列を形成する人数を正確に測定できるようにすること。
【解決手段】監視カメラ2が撮影した監視エリアの撮影画像を、コンピュータの如き処理装置1で、速度場ラベルで表示した人物の画像データの生成(S1)、行列を形成しない人物の速度場ラベルの削除(S2)、背景差分ラベルで表示した人物等の画像データの生成(S3)、行列を形成しない人物と荷物等の背景差分ラベルの削除(S4)、速度場ラベルで表示した人物と背景差分ラベルで表示した人物を合成した画像データの生成(S5)、行列ラインの長さの計測(S6)、行列の推定移動速度の計測(S7)、及び行列の待ち時間算出(S8)の8つを順に行う処理し、監視エリアの行列の待ち時間を自動的に計測する。 (もっと読む)


【課題】高速化が容易に図れるとともに、筒状容器の所定個数が正確に計数分離することができる容器計数装置を提供する。
【解決手段】筒状容器Wのフランジ部が咬合可能な螺旋溝53aが形成された3個のスクリュー軸53を備え、その螺旋溝53aは、リード量が漸増してなる漸増部と、この漸増部の下流側に形成され均一なリード量の均一部とを有してなり、筒状容器Wを分離するフィンガ75は、前記均一部に達した区間内で上昇するように構成し、上流側から搬送された筒状容器Wが所定個数に達した時期に、フィンガ75をスクリュー軸53により搬送される筒状容器Wと並走させるとともに、フィンガ75を上昇させて、所定個数の筒状容器群を後続の筒状容器Wから分離して下流工程へ送出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】製品、特に卵を計数する装置、特には、製造の流れおよび、例えば動物の疾病などの製造障害の帰納的推測を可能にする、追加データを取得する計数装置を提供する。
【解決手段】物体、特に卵の計数のための装置に関し、装置は多数の第1の検出器であって、そのそれぞれが局所に限られた検出領域を有し、電磁放射、特に可視又は赤外線領域の光を検出領域から捕捉することができ、第1の列において互に並んで配置される第1の検出器、および第1の検出器と接続し、第1の検出器の信号を処理し、第1の検出器のそれぞれの信号をもとに、第1の検出器の検出領域における物体の存在を確認するように構成する処理ユニットを含む。さらなる態様は、物体計数のための方法である。 (もっと読む)


【課題】開口部の通行者が多く、連続して通行するような場合でも通行者を精度よく計数できるようにする。
【解決手段】通行者を検知可能な位置に設定される近傍エリア1a1と、この近傍エリア1a1よりも出入口12寄りに設定される安全エリア1bとを有する計数領域での検知に応じて通行者を計数する計数制御手段を含む。計数制御手段は、出入口12の両側の位置で出入口12の幅方向に複数設定された前記計数領域の少なくとも1つにおいて、近傍エリア1a1が非検知状態でかつ安全エリア1bが検知状態になった後、所定時間内にこれら両エリアが検知状態になり、さらに所定時間内に近傍エリア1a1が検知状態でかつ安全エリア1bが非検知状態になったことに基づいて、通行者を計数する。 (もっと読む)


【課題】路面付近に設けられた上流側センサ及び下流側センサの同一車両による各検出波形を対応付けることができる交通諸量検出方法の提供。
【解決手段】上流側の第1センサ、及び第1センサと所定長離隔した下流側の第2センサが、路上を走行する車両を各検出し出力した各出力波形に基づき、車両の速度及び交通量を検出する交通諸量検出方法。第1,2センサの各出力波形について、基準となる特徴点である第1,2基準点を各設定し(S21)、各設定した第1,2基準点の各時点以降の第1,2特徴点を各抽出し(S23)、各抽出した第1,2特徴点及び第1,2基準点の時点の各差である第1,2時間を各算出し、第1,2特徴点の時間差と第1,2時間の差とに基づき(S25、27)第1,2特徴点を対応付け(S29)、対応付けた第1,2特徴点の各時点と前記所定長とに基づき、車両の速度及び交通量を検出する(S31)。 (もっと読む)


【課題】児童の安全な通学を支援する実効力の高い支援網を低コストで普及させること。
【解決手段】通信圏内にある児童のICタグとの間で通信可能な複数の基地局の中から任意の基地局を特定部1702によって特定し、特定された任意の基地局の位置および任意の基地局とICタグとが通信をおこなった通信時刻に関する情報を含む通学情報を取得部1703によって取得する。そして、取得された通学情報に基づいて、任意の基地局の近傍を通過した児童の数を計数部1704によって所定の時間帯ごとに計数し、計数された児童の数に基づいて、複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定部1707によって決定し、決定された基地局および時間帯を報知部1708によって報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


【課題】カメラの観測方向を一方向に限定することなく、検出対象の物体同士が重なっても個々の物体を検出することが可能な物体計数装置を提供する。
【解決手段】ある領域内をある一定方向に移動する物体の行列を撮影する撮像装置からの画像データを入力する画像入力部60と、画像入力部60に入力された画像データと、物体が存在しない場合の背景データとの差分を取り、物体の存在領域を示す画像ブロックを抽出する物体抽出部81と、物体の横幅を示す基準ピッチ幅と、基準ピッチ幅より幅狭の重なりピッチ幅とを予め設定する領域設定部72と、前記抽出された各画像ブロック毎に、その画像ブロックの幅方向の明度分布を作成し、その明度分布と、領域設定部72に設定された基準ピッチ幅及び重なりピッチ幅とに基づいて当該画像ブロックから個々の物体を区別して検出する物体数推定処理を行う物体数推定部82とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】計数ロータの周面上に盛り上った粒状物を、損傷することなく前進を阻止するようにした粒状物等の計数装置及びこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】粒状物等が装入されるホッパー17と、周方向に所定の間隔でかつ軸方向に複数の計数穴2が設けられホッパー17からの粒状物等を計数する円筒状の計数ロータ1とを有し、計数ロータ1の下降側の上方に、計数ロータ1の中心部を通る垂線と計数ロータ1の周面とが変わる位置a又はその近傍に向って空気を噴射するエアノズル20を設けた。 (もっと読む)


【課題】計数時間の短縮化を図る。
【解決手段】大量供給手段と微量供給手段との併用期間(S1〜S5)において、微量供給手段の駆動開始のタイミングを所定時間(基準時間から第1の時間が経過するまでの時間;T1)遅らせる。この所定時間は、大量供給手段の部品供給数誤差に対応して増減変化させることが好ましい。このようにすれば、併用期間完了時点の残り供給数を、大量供給手段の部品供給数誤差に対応して適正化でき、併用期間完了後の微量供給手段単独期間の長さを最適化することができる。大量供給手段のメリット(高い供給能力)と微量供給手段のメリット(少ない部品供給誤差)の双方を活かしつつ、最速のスピードで目標数の部品計数を完了することができる。 (もっと読む)


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