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国際特許分類[G06T1/00]の内容

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【課題】モザイク画像に対象のタイル画像が用いられているか否かを判定するのに時間がかかる。
【解決手段】撮像装置は、例えば、デジタルカメラなどであって、複数のタイル画像を並べて生成されたモザイク画像を光学的に撮像した撮像画像を取得する撮像画像取得部と、検索対象となる対象画像を取得する対象画像取得部と、前記撮像画像において前記対象画像がタイル画像のいずれかとして用いられているか否かを検索する検索部とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の撮影対象について、ステレオマッチングにおける誤対応をより正確に検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する
【解決手段】画像処理装置201は、撮影対象を異なる方向から撮影して得られた複数の画像について、複数の画像間における画素の対応付けを行なうことにより視差を算出するためのステレオマッチング部10と、ステレオマッチング部10によって算出された視差に基づいて、画像における各画素の位置を3次元座標系における3次元座標に変換するための3次元座標計算部20と、3次元座標計算部20によって変換された各画素の3次元座標に基づいて、ステレオマッチング部10によって行われた対応付けの誤りを検出するための誤対応検出部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】階調曲線の調整の際に欠落した入力画素を簡易に、かつ自然に補間することができる画像処理装置、画像処理方法並びに画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】入力画素を横軸にとると、調整後の階調曲線LF´,RF´の両端が左右方向に狭まって、狭まった分だけ入力画素の欠落が生じる。そこで、調整された調整後の階調曲線LF´,RF´の端部に位置する画素まで存在する元の階調曲線LF,RFの部分を補間部分として、元の階調曲線LF,RFの補間部分と調整後の階調曲線LF´,RF´とを接合することにより、階調曲線の補間部分を補間する。このように、元の階調曲線の補間部分(欠落箇所)を利用して、元の階調曲線の補間部分と調整後の階調曲線とを接合すれば、欠落した入力画素を簡易に、かつ自然に補間することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の照合にかかる時間を可及的に短くし、かつ、適切に画像の照合をすることができる画像判別装置を提供する。
【解決手段】基準マスタ画像における特徴部位を指定する特徴指定部441と、マスタ画像において特徴部位を検出する特徴検出部442と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、マスタ画像を変換する画像変換手段443と、撮像画像において特徴部位を検出する特徴検出部446と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、撮像画像を変換する画像変換手段447と、変換後マスタ画像の指定色部分と変換後撮像画像の指定色部分とが一致するか否かを判別する判別部449とを備え、判別部449によって一致すると判別された場合に、撮像画像の被写体がマスタ画像の被写体と一致すると判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した2次元の撮像画像を処理して、全体が単一色でなく、帯模様が形成されているパイロン等の物体について、その検出精度を向上させた物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、画像処理部13が画像入力部12に入力されたカメラ2の撮像画像を処理し、撮像されている物体を検出する。画像処理部13は、画像入力部12に入力された撮像画像について、彩度が設定した彩度閾値よりも高い高彩度領域を抽出する。そして、抽出した2つの高彩度領域を凸包する凸包領域を設定する。そして、物体領域検出処理では、凸包領域設定処理が設定した凸包領域内における2つの高彩度領域間に位置する低彩度領域がこれら2つの高彩度領域をつなぐ独立した領域であるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】対象物検出装置は、画像に所定の対象物が含まれていることを検出するために、一定の処理量が必要となるパターン認識処理を行う。このパターン認識処理に必要となる処理量は、従来の対象物検出装置において比較的大規模なものとなっている。よって、このパターン認識処理における処理量を削減したいという要望がある。
【解決手段】撮像装置群が撮影する2枚1組のステレオ画像に写っている被写体における視差を利用して、画像を構成する画素毎に、被写体までの距離を算出する。そして、画像に写っている被写体のうち、背景よりも手前に写っている被写体の部分の画素群を抽出する。さらに、これら抽出した被写体の部分の画素群に対して、統計的学習に基づくパターン認識処理を行い、これら抽出した被写体の部分の画素群の中に、予め定められた所定の対象物が被写体として含まれていることを検出する。 (もっと読む)


【課題】走行可能領域と走行不可能領域との境界が不明瞭な場合であっても、適切に走行可能領域を検出する。
【解決手段】モノジェニック信号変換部22で、取得した画像の各点を、局所領域内の輝度値の変化の極大点及び極小点の一方を0度、他方を180度で表したときの各点の局所位相を含むモノジェニック信号に変換し、局所コスト算出部24で、局所位相が90度に近いほど小さくなる局所コストを、走行可能領域の左端に相当する点と、走行可能領域の右端に相当する点との組み合わせ毎に算出する。最適経路探索部26で、画像上での走行可能領域の形状に基づいて、経路を構成する各点が連続する方向に制限を設けた複数の経路各々に沿って、局所コストを累積した累積コストを算出し、累積コストが最小となる最適経路を探索する。領域検出部28で、最適経路に基づいて、走行可能領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】投影装置を用いる環境下でも、投影装置に対して、使用者のポスチャ又はジェスチャ等を精度良く認識させる。
【解決手段】第1のLEDは、被写体に対して第1の波長の光を照射し、第2のLEDは、被写体に対して第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を照射し、撮像素子は、被写体の撮像を行ない、画像処理部は、第1の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第1の撮像画像、及び被写体に対して第2の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌領域を検出し、投影部は、画像処理部の検出結果に応じて変更される投影画像を投影する。本開示は、例えば、プロジェクタ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】頭部特徴である頭部上方のエッジをより高精度で検出できるようにする。
【解決手段】画像から被写体の領域を検出する画像処理装置であって、前記被写体の所定の部位を検出する検出手段と、前記被写体の他の候補領域を検出し、各候補領域にスコアを付ける手段と、各部位の位置とサイズとの関係から前記各候補領域のスコアに重みを付ける手段と、前記重みを付けたスコアに基づいて、前記被写体の他の部位の領域を選択する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチインスタンス学習による検索方法及びシステムを開示する。
【解決手段】本願の方法は、正の訓練パッケージを含む訓練パッケージ及び訓練パッケージにおける訓練インスタンスを取得し、前記正の訓練パッケージにおける訓練インスタンス毎に重みを生成し、訓練パッケージ及びテストパッケージにおけるインスタンスの全てについて、前記正の訓練パッケージにおける訓練インスタンスのそれぞれの重みを用いてテストインスタンスのそれぞれのソートスコアを取得し、及びテストパッケージにおけるテストインスタンスのそれぞれのソートスコアに基づいてテストパッケージのそれぞれのソートスコアを特定し、前記テストパッケージのソートスコアに基づいて検索結果を特定することを含み、前記重みの絶対的な大きさは対応する訓練インスタンスがユーザのルックアップ語義を表現可能な度合いを表す。本発明により、正の訓練パッケージにおけるインスタンスにより提供された情報がより十分に利用され、検索性能が向上される。 (もっと読む)


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