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国際特許分類[G06T1/60]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 汎用イメージデータ処理 (27,485) | メモリ管理 (517)

国際特許分類[G06T1/60]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により、入力クロックに対して両エッジのタイミングで入力されるデータを、ライン等時性を実現しつつ、内部クロックに同期させるデータ処理回路、画像処理装置、及び、データ処理方法を提供すること。
【解決手段】第一のメモリ領域、及び、前記第一のメモリ領域と同一の内部アドレス空間を有する第二のメモリ領域を有する第一のメモリと、前記第一のメモリに入力されるデータのうち、第一のクロック信号に応答するデータを前記第一のメモリ領域に取り込む第一のデータ入力回路と、前記第一のメモリに入力されるデータのうち、前記第一のクロック信号の反転クロック信号である第二のクロック信号に応答するデータを、前記第二のメモリ領域に取り込む第二のデータ入力回路と、を有するデータ処理回路。 (もっと読む)


【課題】画像メモリを有効利用してコストダウンを図ると共に、蓄積する画像データ量が蓄積可能なメモリ容量を超えることによる異常画像の発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】画像読取りユニット62の両面読取り機構を使って、原稿の両面読取りを行う際に、オペレータが操作パネル制御装置50の入力装置から原稿サイズと読取り面の選択を行うと、CPU70が原稿サイズに基づいて画像データ量を算出し、読取り面に応じて画像データを蓄積する画像読取りユニット62内のメモリの蓄積モードを切替える。CPU70は、メモリの蓄積領域ごとの蓄積可能なデータ量と、そこに蓄積する原稿の画像データ量とを比較することにより、読み取り開始前に画像データ量がメモリの蓄積容量を超過するか否かが分かり、メモリの蓄積容量を超過する場合は、読み取りの開始を中止して、異常画像の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に格納された画像データをより高速に画像データ処理すること。
【解決手段】画像取り込み用テンポラリバッファ16は、画像データ入力手段2により取り込まれた画像イメージを示している画像データを保持する。画像データ入力インターフェース部11は、画像イメージから分割された複数部分画像をそれぞれ示している複数部分画像データの各々が記憶手段5のうちの連続している複数の記憶領域に保持されるように、その画像データを記憶手段5に格納する。その複数部分画像は、それぞれ、複数行複数列にマトリクス状に配置される複数の画素から形成される。このとき、画像データ処理装置1は、画像処理したい対象部分画像の対象部分画像データをより少ないバーストアクセスで記憶手段5から読み出すことができ、画像データ処理を開始するまでの時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで処理性能を向上することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、ビデオ入力部140と描画部150とビデオ出力部160がアクセスするバンクを複数のフレームメモリ120,130に分けて割り当て、ビデオ入力部140と描画部150とビデオ出力部160といったマスタ部からのアクセス要求を調停し、それぞれのフレームメモリ120,130に複数のマスタ部が並行にアクセスできるようにデータ転送を制御するメモリコントローラ部190を備える。 (もっと読む)


【課題】高速なメモリアクセスができるメモリコントローラを得ること。
【解決手段】夫々のメモリ領域に対応するアクセス制御ポインタの値を、予め夫々のメモリ領域に対して設定されているアクセスモードに応じて夫々異なるタイミングで単位SIMD分インクリメントするポインタ算出ハードウェア部32と、メモリ領域のアクセス制御ポインタの値に基づいてメモリ領域におけるアクセス先アドレスを算出し、該算出したアクセス先アドレスへアクセス手段にSIMD単位のメモリアクセスを行わせるメモリアクセス制御ハードウェア部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データを読み出すにあたり、外部メモリへのアクセス回数を削減して、処理時間を短縮する。
【解決手段】キャッシュメモリの1つの領域を選択する。複数の入力アドレスから1の選択アドレスを選択する。選択アドレスが示す画素のデータがキャッシュメモリに格納されているか否かを判定する。選択アドレスが示す画素のデータがキャッシュメモリに格納されているとき、キャッシュメモリの複数の領域に格納されているデータを受け取り、選択信号が選択する領域に書き込む。選択アドレスが示す画素のデータがキャッシュメモリに格納されていないとき、選択アドレスが示すデータを、当該キャッシュ回路の外部に設けられた外部メモリからリードデータとして読み出して、選択信号が選択する領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】バッファの管理を容易にすることができるようにする。
【解決手段】メモリ19に格納された画像データは、バス24を介して水平歪補正部51にラスタ入力され、水平歪補正部51によって水平歪補正処理が施され、垂直歪補正部52によって垂直歪補正処理が施され、バッファ53に格納される。バッファ53においては、歪補正処理が施された画像データにおける横方向の幅がバス出力単位の1以上の整数倍となるように複数のブロックに分割され、各ブロックの縦サイズが、歪補正処理が施された画像データの走査方向の1ライン分の入力の各ブロック内での縦方向の最大変位量以上とされており、バス出力単位の1以上の整数倍分溜まったとき、その溜まった分の画像データを出力することで、バッファの管理を容易にすることができる。本発明はデジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メモリの有効利用を図った画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、原稿を読み取って入力される画像データから複数のラインメモリを使用して画像特徴量を画素単位で抽出する像域分離処理を行って、該像域分離処理での抽出結果に基づいて画像データに対して所定の設定パラメータを用いて画像加工を施す画像加工処理と、所定のパターン画像の記録されている原稿から読み取ったパターン原稿画像データに基づいて複数のラインメモリを使用して該画像加工処理での該設定パラメータを設定する画像調整処理と、で共通のラインメモリ65を切り替えて使用し、画像処理に利用するラインメモリを有効活用する。 (もっと読む)


【課題】長尺の画像データやカラーの画像データに対して、エンジンが、画像データを書き込むメモリの記憶領域を自動的に取得することで、メモリを効率よく使用することができる画像形成装置及びメモリ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿を読み取って画像データを生成する読取手段1201と、複数の領域に分割された第1記憶手段130の管理を行うメモリ管理手段41と、読取手段により生成された画像データを、第1記憶手段に書き込むエンジン120とを備える画像形成装置であって、エンジンは、メモリ管理手段から第1記憶手段への書き込みに関する設定情報を取得し、取得した設定情報に基づいて、第1記憶手段に画像データを書き込む画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】矩形領域の画像データを扱う際の端拡張処理を効率良く行う。
【解決手段】フレームメモリ140は入力された画像データをフレーム単位で保持する。ローカルメモリ160はDSPにおいて画像処理を行うための作業用メモリである。転送制御部176はDMA転送を行うための制御を行う。制御レジスタ171には矩形領域の端拡張を行うための拡張幅などを含むパラメータが保持されている。バス制御部172を介してフレームメモリ140から読み出された矩形領域の画像データは、制御レジスタ171のパラメータに従って上下左右の端の拡張処理がデータ整列部174によって行われる。データ制御部175は端拡張後の画像データをローカルメモリ160に書き込む。これにより、DMA転送と並行して端拡張処理が行われる。 (もっと読む)


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