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国際特許分類[G06T7/20]の内容

国際特許分類[G06T7/20]に分類される特許

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【課題】回路規模の増大を抑えつつ、前後のフレームのそれぞれを基点として動きベクトルを検出することができる動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】基点画素生成部5は、フレームf0またはf1内の画素データに基づいて基点画素fctrを生成する。探索範囲画素生成部6は、フレームf1またはf0内の画素データに基づいて探索範囲画素fmvsを生成する。スイッチ3,4によって1ラインごとにフレームf0,f1を交互に切り換える。動きベクトル候補選択部7は、フレームf0を基点とする動きベクトルMV0とフレームf1を基点とする動きベクトルMV1を交互に生成する。相関比較部8は、動きベクトルMV0,MV1の内、相関の高い方を動きベクトルMVとして選択する。 (もっと読む)


【課題】危険な状態を短時間で、かつ精度よく検知することが可能な危険検知装置を提供する。
【解決手段】位置情報取得手段101は、人物の身体上部の一点である計測点の位置情報を取得する。移動ベクトル算出手段102は、位置情報の変化を示す移動ベクトルを算出する。下降検出手段103は、移動ベクトルの垂直方向成分である垂直移動データに基づいて計測点の下降を検出する。反転検出手段104は、移動ベクトルの水平方向成分である水平移動データに基づいて計測点の反転を検出する。危険状態判定部105は、下降検出手段103が下降を検出し、かつ水平移動ベクトル反転検出手段104が反転を検出したとき、危険状態と判定する。出力部106は、危険状態判定部の判定結果に応じて危険情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】対象物体の追尾を適切に打ち切る。
【解決手段】消失領域設定部602は、撮像部601により撮像された画像データに対して領域を設定する。物体追尾部603は、画像データ内における対象物体を追尾し、対象物体が前記領域内に入った場合、対象物体の追尾を停止する。 (もっと読む)


【課題】時系列に並んだ複数の画像の中から、比較的短時間のうちに変化画像を検出することができる技術を提供する。
【解決手段】変化画像検出装置は、変化画像検出部と、処理対象画像内のN個の部分領域のうちの第Na番目の部分領域と基準画像内の第Na番目の部分領域に対応する位置の対応領域とを比較して変化の有無を判定する判定部と、を備え、判定部が変化がないと判定すると、変化画像検出部は処理対象画像よりも時間的に後となる画像を新たな処理対象画像として選択し、判定部は新たな処理対象画像内の第Nb番目の部分領域と、第Nb番目の部分領域についての対応領域とで変化の有無を判定し、判定部が変化があると判定すると、変化画像検出部は、処理対象画像又は処理対象画像よりも時間的に後となる画像を基準画像として選択すると共に、処理対象画像又は処理対象画像よりも時間的に後となる画像を変化画像として検出する。 (もっと読む)


【課題】1台の光学的撮像手段を用いた画像解析から、人の手先の三次元的な動きを検出することのできる入力体の動き検出方法と、この動き検出方法を用いた指示操作用の入力デバイスを提供する。
【解決手段】光源Lと、手先Hに対して光源Lと同じ側に配置された光学的撮像手段(カメラC)と、制御手段と、上記カメラCで得られた二次元画像から、拳の形状の分布重心の座標Gと指の先端の座標Tとを算出する形状認識手段と、上記拳の重心座標Gと指先座標Tの間の距離(d)を比較する動き判定手段と、を備えている。これにより、上記拳の重心座標Gと指先座標Tの間の距離(d)が、計測前後で縮小または拡大した場合に、その際の手先Hの動きを、上記カメラCの仮想撮影平面Pに対する指の上下動(Z方向の動き)として判断することができる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザにとって使い勝手のよい入力装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る入力装置は、所定の動き画像信号が入力される入力部と、前記入力部に入
力された動き画像信号から動き検出を行う動き検出部と、前記動き検出部により検出され
た動きが所定の動きであった場合に所定の映像信号を出力する映像信号処理部と、制御部
とを備え、前記制御部は、前記映像信号処理部により前記所定の映像信号が出力されてい
る場合には、前記動き検出部は動き検出を行わないように前記動き検出部を制御すること
を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 抽出した特徴点が同一平面上に存在するか否かを精度よく判別できる特徴点判別装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、周囲環境を画像として撮像する車載カメラ1と、撮像された画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部3と、抽出された特徴点の時間的対応を求める特徴点対応付け部4と、抽出された特徴点の中で所定の位置関係にある3つの特徴点を選択する特徴点選択部5と、選択された3つの特徴点が同一平面上に存在するか否かを判別する特徴点判別部6と、を備え、特徴点判別部6は、選択された特徴点の時間的対応に基づいて、選択された3つの特徴点によって形成される画像上の距離の比が時間的に不変である場合に、選択された3つの特徴点が全て同一平面上に存在すると判別する。 (もっと読む)


【課題】カメラでユーザの動作を撮像し、撮像した画像からユーザのジェスチャを認識するジェスチャ認識装置において、ユーザのジェスチャが画角内に収まっていない場合に通知する。
【解決手段】カメラが撮像した画像にジェスチャ認識対象の部位が写っているか否かを判定し、写っていなければ、ジェスチャ認識対象の部位が撮像されていないことを通知する。 (もっと読む)


【課題】対象物が動くことにより画像にぶれが生じた場合でも、安定して対象物を追跡することが可能な追跡装置、追跡方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の追跡装置は、取得部と第1算出部と第2算出部と設定部とを含む。取得部は、追跡対象物を撮像して、時系列のフレーム単位で画像を取得する。第1算出部は、画像内の探索領域に含まれる各画素について、当該画素の画素値と基準値との一致度を示す第1尤度を算出する。第2算出部は、探索領域内の各画素について、当該画素の画素値と、過去のフレームにおける画像内の当該画素に対応する位置の画素値との差分を示す差分値を算出する。第1設定部は、探索領域内の各画素について、当該画素と、過去における追跡対象物の位置との距離が大きいほど、第1尤度の重みが小さくなるとともに差分値の重みが大きくなるように、第1尤度および差分値の各々の重みを設定する。 (もっと読む)


【課題】移動する物体を撮影した一連の高速連写画像/動画から適切に画像を抽出して、移動物体の解析に効果的な学習教材を生成することが可能な画像編集装置を提供する。
【解決手段】移動物体を高速連写撮影(撮影間隔T)した各画像P1〜P15の合成画像CGが生成され、該合成画像CG上での各移動物体KB1〜KB15の位置(xy座標)が検出されると共に、これに基づき同移動物体KB1〜KB15の移動の軌跡が検出される。すると移動物体KB1〜KB15の移動の軌跡の特徴点Qmaxに対応するところの画像P8が特定され、この特定画像P8を含めて前記高速連写の撮影間隔Tよりも長いユーザ設定された撮影間隔Δtに対応するところの各画像P2,5,8,11,14が前記高速連写の各画像P1〜P15の中から抽出され連写抽出画像ファイルとして前記設定撮影間隔Δtと対応付けて画像&座標範囲ファイル記憶部に教材データとして記憶される。 (もっと読む)


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