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国際特許分類[G06T7/20]の内容

国際特許分類[G06T7/20]に分類される特許

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【課題】乗り物の操作者コンパートメント内に位置決めされた操作者を監視する画像センサからの生理学的データの部分の信頼性を向上させる
【解決手段】画像センサから、操作者の目、顔、頭、腕、および身体の動きのうちの少なくとも1つに関係する情報を包含する生理学的データを受信するステップと、前記生理学的データに基づいて、少なくとも操作者の閉瞼、目の動き、または頭の動きの徴候の識別を行なうステップと、生理学的データおよび操作者コンパートメント内における照明条件のうちの少なくとも1つと、現在の操作者の状態についてのあらかじめ決定済みの規則のセットとの比較を行なうステップと、閉瞼、目の動き、および/または頭の動きのタイプを、識別による閉瞼、目の動き、および/または頭の動きと比較の結果を相関させることによって分類するステップと、を包含する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の移動方向が変化した場合であっても、これを即時に検出して測定対象物の移動速度を求めることが可能な動き検出装置を提供する。
【解決手段】特徴領域に対応する画素の投票値のうち、中央の画素にピークが存在する場合には、測定対象物の移動方向が反転したものと判断する。そして、移動方向が反転した場合には、各特徴領域に対応する画素の投票値のうち、方向変化前の影響による投票値と方向変化後の影響による投票値に分類する。そして、方向変化後の影響による投票値に基づき、これを補正して測定対象物の速度を算出する。従って、測定対象物の移動方向が変化した場合には、これを即時に認識し、測定対象物の移動速度検出に反映させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数個のオブジェクトを高速に検出することが可能なオブジェクト検出装置を提供する。
【解決手段】分割部2は、複数個の検出対象オブジェクトについての全検出処理をM個に均等に分割する。設定部3は、連続して入力されるM個のフレーム画像のうちの各々のフレーム画像での検出処理を、分割されたM個の検出処理のうちの1つに設定する。検出部6は、各フレーム画像において、設定された検出処理を実行する。選択部5は、M個のフレーム画像のうちのいずれかで、いずれかのオブジェクトを検出した場合に、複数個の検出対象オブジェクトの中から検出されたオブジェクトと同一および関連する1以上のオブジェクトを選択する。分割部2、設定部3、検出部6は、選択されたオブジェクトについて再分割、再設定、再検出を行なう。 (もっと読む)


【課題】 コミュニケーションをとる相手の使用言語が不明の場合であっても言語を判定することのできるガイド装置およびガイド方法を提供する。
【解決手段】 画像記録時に、時計情報や設定したキーワード情報等の関連情報を画像に関連付けを行なう。また表情等によりステップS45において関連付けの候補を選択し、後述するステップS17で選択したフレーズ等の言語情報の関連付けを行なう。次に、関連付けを行なう情報が言語情報か否かの判定を行なう(S7)。判定の結果、言語情報ではない場合には、スキップして次のステップS9に進み、言語情報の場合には、その言語を翻訳する(S8)。すなわち、被写体20の使用言語でも関連付け情報が添付されるように翻訳を行なう。続いて、画像データの記録を行う(S9)。 (もっと読む)


【課題】移動する測定対象物が加速、減速した場合であっても該測定対象物の速度を高精度に測定することが可能な動き検出装置を提供する。
【解決手段】撮像部11で撮像される画像の各画素に、測定対象物の測定対象物が存在した場合に、投票値を付与する。そして、積算された投票値が増加する場合には、測定対象物は減速しているものと判断し、他方、積算された投票値が減少する場合には、測定対象物は加速しているものと判断する。そして減速している場合には、特徴領域に対応する画素の投票値に、所定の補正値を加算することにより、実際の速度を反映した投票値に補正する。また、減速している場合には、特徴領域に対応する画素の投票値から所定の補正値を減算することにより、実際の速度を反映した投票値に補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの興味推定の候補となる画面を漏れなく抽出できるようにし、これによりユーザの興味を高精度に推定可能とする。
【解決手段】画面キャプチャ処理部11により表示デバイス32の表示画面を一定の時間間隔でキャプチャしてその画面イメージデータを表示履歴記憶部21に順次蓄積する。そして、変化なし領域抽出部12により、上記蓄積された時刻の異なる2つの画面イメージデータ間の差分を求め、この差分をもとに変化なし領域を抽出してその画像データを領域画像データ記憶部22に記憶する。そして、この記憶された変化なし領域の画像データの内容を画像認識部14により認識し、この認識結果を解析データとして解析データ記憶部24に保存すると共にサービス提供事業者等へ送信する。 (もっと読む)


【課題】監視領域に人、車の両方が入ってくる環境において、監視領域に車が存在することを、差分、二値化、ノイズ除去、ラベリング、大きさ判定処理で行った場合には、二値化のしきい値は環境変化に応じて高くなったり、低くなったりするため、二値化しきい値によっては、1つの物体が複数に分かれて検出されることにより、個々のサイズが小さくなり、車が存在することを認識することができなかった。
【解決手段】正規化相関を使用することで物体の存在領域の認識精度を向上する。この結果、監視領域に車が存在するときには誤検知防止のために処理を停止し、車が存在しないときに侵入者の検知を行う場合、正規化相関処理、差分処理を組合せることにより、車が存在することを認識する性能を向上した。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像部によって指示光の位置を検出する構成において、環境光の影響を軽減して指示光の検出精度の向上を実現する。
【解決手段】遠隔指示器から射出される指示光(赤外光)が検出されていない期間(50が肯定)に、指示光の検出範囲内を定期的に撮像することで得られた背景画像をフレームメモリに上書き記憶しておき(52〜60)、指示光(赤外光)が検出されると指示光の検出範囲を撮像し(64)、背景画像との差分画像を生成し(66)、差分画像から高輝度領域を抽出し(68)、指示光領域の探索、位置の演算、出力を行う(76〜80)。 (もっと読む)


【課題】対象となる人物が道具を把持した状態で動作を行った場合にも、正しく動作認識を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像した画像を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段より入力された画像より、人体の手を認識するパーツ認識手段と、前記画像より、道具の存在領域と当該道具の種類とを認識する道具認識手段と、前記人体の手が、前記道具を把持しているかどうかを判定する把持状態判定手段と、前記把持状態判定手段の判定結果を用いて、前記パーツ認識手段に認識された人体の手の一方を主パーツとし、前記主パーツに前記道具の種類に応じた主動作認識手段を対応させるとともに、前記認識された人体の他方の手を副パーツとし、前記副パーツに前記道具の種類に応じた副動作認識手段を対応させる認識機能選択手段と、前記認識機能選択手段、道具認識手段、把持状態判定手段、および認識機能選択手段の結果を記憶する状態記憶手段とを設ける。 (もっと読む)


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