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国際特許分類[G06T7/20]の内容

国際特許分類[G06T7/20]に分類される特許

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【課題】ユーザへの肉体的負担の少ない肘より先の手先部分の動きを認識でき、実用に耐える文字入力機能を持ちかつ素早いジェスチャーに対応できるジェスチャーシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ1の主に手2の動作を画像センサ3で撮像し、その撮像された映像に対し、リアルタイムに画像処理、認識を行い、その結果をテレビ、スマートフォン等のスクリーン4に表示することによって、ユーザ1が手2のジェスチャー動作によってテレビ等のデバイスを負荷なく簡単に操作できることを実現する。 (もっと読む)


【課題】 検出した人物の移動方向を推定し、移動方向から監視対象外の人物に対する検出を棄却することで、監視効率を向上させる。
【解決手段】 時間軸上で連続する個々の画像を複数領域に分割して分割した領域毎に領域内の輝度変化を状態変化量として算出する時間変化抽出部2と、複数の連続画像で構成っされる画像フレーム群毎に算出した状態変化量の差分を算出して算出した差分の重心を算出し、更に連続する画像フレーム群の間で算出した重心位置を比較して重心の移動量を特徴量として算出する動きベクトル算出部3と、映像内の人物の存在を判断する人物検出部4と、人物の移動方向を判定する移動方向判定部5とを有し、移動方向判定部5はアダブーストによるカスケード型の強識別器によって構成され、サンプル記憶部5aに記憶された特徴量と算出した個々の領域の特徴量とを比較して人物の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の対象物の変化を迅速かつ正確に検出できる対象物変化検出装置および対象物変化検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画像から対象物の属性を検出し、検出した対象物の属性内の当該対象物の種類を示す種類情報を取得し、取得した種類情報に基づいて対象物の変化検出に用いる変化検出用閾値を設定し、検出した対象物を含む画像から、設定した変化検出用閾値を用いて、対象物の変化を検出する。ここで、本発明は、検出した対象物の属性内の当該対象物の状態を示す状態情報を取得し、取得した種類情報および取得した状態情報に基づいて対象物の変化検出に用いる変化検出用閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】人の下部領域(下半身)を通じて人を直接特定することで、人の特定効率および特定精度の向上を図る。
【解決手段】車外環境認識装置130は、検出領域内の画像を取得し、取得した画像において道路表面に相当する平面から予め定められた高さまでの領域にある複数のブロックを、ブロック同士の第1の相対関係に基づいてグループ化し、ブロック群を生成し、ブロック群を画像の水平方向に対して2分割し、2分割したブロック群同士の第2の相対関係に基づいて、ブロック群が人の候補である第1人候補であるか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】顔の方向を検出してディスプレイを備えるコンピュータの電力を制御する。
【解決手段】カメラ・モジュールが撮像した画像データからディスプレイの正面方向に対する顔の方向を判断する(403)。斜め顔を検出したときは、ディスプレイのバックライトをオフにする(407)。入力デバイスからの入力がある間は、正面顔を検出しない場合であってもバックライトをオフにしない(421、423)。斜め顔(405)または非顔を検出してバックライトをオフにしても(407)、入力デバイスが操作されたとき(409)はバックライトをオンにする(431)。そのとき、一定時間以上連続して正面顔を認識しない限りディスプレイのオン状態を維持する(433)。バックライトがオフになってから正面顔を検出したときはバックライトを点灯する(411)。 (もっと読む)


【課題】効率的に動領域抽出処理を行う動領域抽出プロセッサを提供する。
【解決手段】 動領域抽出プロセッサ5は、領域毎のアフィン動きモデルを推定する動きモデル推定処理と、領域を表すラベルを画素に割り当てる領域ラベリング処理との間の連携を強化し、境界更新処理と新領域検出処理の択一化により画素単位のパイプライン処理を実現し、要素処理(輝度勾配の算出など)の共通化と簡単化を行うことによって、比較例と比較して、アーキテクチャの50%削減、及び、4.2倍のスループットを実現している。 (もっと読む)


【課題】処理負担を軽減する。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、特徴算出手段と、探索手段と、推定手段と、生成手段と、重畳手段と、を備える。特徴算出手段は、第1のフレーム画像情報について、所定の表示領域単位で、表示領域に含まれる特徴情報を算出する。探索手段は、第1のフレーム画像情報と、第1のフレーム画像情報より後の第2のフレーム画像情報と、の間の、画素の動きを探索する。推定手段は、探索された画素の動きと、第1のフレーム画像情報の表示領域単位の特徴情報と、に基づいて、第2のフレーム画像情報の表示領域単位の特徴情報を推定する。生成手段は、第2のフレーム画像情報の表示領域単位の特徴情報に従って高周波成分を異ならせた高周波画像情報を生成する。重畳手段は、第2のフレーム画像情報に高周波画像情報を重畳する。 (もっと読む)


【課題】映像に含まれる画像情報と音響情報との双方を利用し、かつその相互の共起関係を考慮して、それら情報と言語情報との関係性の学習をより高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】蓄積画像特徴抽出部5によって、完全蓄積映像及び不完全蓄積映像の各々から、完全蓄積画像特徴及び不完全蓄積画像特徴を抽出する。蓄積音響特徴抽出部6によって、完全蓄積映像及び不完全蓄積映像の各々から、完全蓄積音響特徴及び不完全蓄積音響特徴を抽出する。蓄積付加情報特徴抽出部4によって、蓄積付加情報の各々から蓄積付加情報特徴を抽出する。蓄積潜在変数抽出部8によって、映像と付加情報の関係性を記述するための変数の集合である蓄積潜在変数集合を抽出する。映像・付加情報間関係性学習部9によって、映像と付加情報との関係性を記述するモデルである映像・付加情報関係モデルを学習する。 (もっと読む)


【課題】指先動きに応じた動作の誤判定を軽減できるジェスチャ認識装置を提供する。
【解決手段】取得した動画像からユーザの指先位置の軌跡を検出する検出部12と、前記指先位置の軌跡から送り動作か否かの判定を行うための有効範囲を設定する設定部15と、前記指先位置の軌跡が、前記有効範囲に含まれている場合に、前記指先位置の軌跡が送り動作か否かを判定する判定部14と、前記指先位置の軌跡が前記送り動作の場合に、前記送り動作から前記ユーザのジェスチャを認識する認識部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】不確実で非同期な入力情報に基づく情報解析により、ユーザ位置や識別情報、発話者情報などを生成する構成を実現する。
【解決手段】画像情報や音声情報に基づいてユーザの推定位置および推定識別データを含むイベント情報を入力し、入力イベント情報に基づいて、各ユーザの位置およびユーザ識別情報を含むターゲット情報と、イベント発生源の確率値を示すシグナル情報を生成する情報統合処理部を有し、情報統合処理部は、発話源確率算出部を有し、発話源確率算出部は、各ターゲットの発話源確率を示す指標値としての発話源スコアを、イベント検出部から入力する複数の異なる情報に対して発話状況に応じた重みを乗算して算出する処理を行う。 (もっと読む)


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