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国際特許分類[G07B11/00]の内容

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国際特許分類[G07B11/00]に分類される特許

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【課題】ホスト計算機側でICタグ毎のデータフォーマット情報を管理する場合には、ICタグの種類が増加するにつれ、管理するデータ量が増加する問題がある。また、ICタグに読み取り制限をかける場合には、認証処理のために処理時間が増加する問題がある。
【解決手段】ICタグの端末は、データ格納情報を生成し、生成されたデータ格納情報に基づいて、データを分割し、分割されたデータをデータ格納情報とともにICタグに書き込む。次に、端末は、ICタグから取得したデータ格納情報に基づいて、データを取得し、元のデータを復元する。これによって、ICタグ毎のデータフォーマットを管理することなく、ICタグの内部データを正しく取得することができる。また、ICタグ毎にデータを格納する領域を動的に変更することによって、ICタグの内部データの意味を類推されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力と通信品質を確保したゲート管理システムを提供する。
【解決手段】社員が所持する無線携帯機50が認証されたときに内蔵するモーター等の駆
動装置によりゲート4を開放するゲート装置3と、ゲート4の近傍に配置され、社員1、
2がゲート4の近傍に進入したことを検知してトリガ信号を発生するマット(トリガ信号
発生手段)48と、トリガ信号により起動してゲート4の近傍に送信電波を放射すると共
に、送信電波により起動された無線携帯機50から発信される電波を受信して管理情報に
基づいた認証判定及びゲート4の開閉制御を行なうゲート無線局51と、を備えて構成さ
れている。 (もっと読む)


【課題】 非接触媒体P以外に回数券を所持しなければならず、利用者にとって不便である。
【解決手段】 入力装置aを利用することにより非接触媒体Pの回数券情報記憶部m1に回数券情報i1を記憶させ、改札時に非接触媒体Pの乗車情報記憶部m2に乗車情報i2を記憶する。また集札時、前記回数券情報i1を乗車情報i2、定期券情報i3、チャージ残額情報i4等の情報と共に用い、定期券情報の有無を判定するステップ(S10)、定期券情報だけで乗車可能かを判定するステップ(S11)、回数券が使用可能であるかを判定するステップ(S12)、チャージ残額を使用する必要があるかを判定するステップ(S14)といった料金を判定する方法を有する自動改札装置b、窓口処理装置c等の判定装置を提供する。更に、利用者の利便性を鑑み、回数券情報i1等を判定装置(図1でいう自動改札装置b、窓口処理装置c)の案内表示部10に表示する(S16)。 (もっと読む)


【課題】偽造複製をより一層しにくくする。
【解決手段】画像形成装置1に、用紙に予め埋め込まれた第1識別情報SJ1を読み取る検出解析部17と、画像データGDに第1識別情報SJ1とは異なる第2識別情報SJ2をバーコード、QRコードまたは地紋パターンとして付加する付加部11と、第2識別情報SJ2が付加された画像データGDを、第1識別情報SJ1が予め埋め込まれた用紙に印刷することによってチケットを作成する印刷部10hと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】改札処理忘れ対策が可能な改札処理技術を提供することにある。
【解決手段】第1の無線通信により、カード処理エリア内の前記無線カードと通信し、前記無線カードに記録された情報を読み取り、前記読み取った情報に基づき改札処理を行う改札処理方法であって、前記第1の無線通信より通信距離の長い第2の無線通信により、立入り駅情報書き込みエリア内の無線カードと通信し、無線カードに対して日時情報及び駅情報を含む立入り駅情報を記録し、第1の無線通信により無線カードと通信し、無線カードに記録された情報を読み取り、無線カードから読み取った情報に含まれる出場情報に基づく入場判断不能な場合には読み取った情報に含まれる立入り駅情報に基づき入場の可否を判断し入場を許可する場合には無線カードに対して日時情報及び駅情報を含む入場情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】利用し易くし、電子タグの用途拡大を図る。
【解決手段】本発明の電子タグシステム、電子タグ及びその制御方法は、区分されたバンクとそのバンクに格納されたデータのステータスを格納するバンクステータスとを持つメモリとバンクへのデータの読み書き及びステータスを遷移させる制御回路とを含む電子タグ、及び電子タグと電子タグリーダ/ライタを介して接続した、制御回路がバンクへ読み書きするデータを送受し、制御回路がステータスを遷移させるための命令を発行する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】特急券の料金を徴収すべく、社内改札を行わなければならなかった。
【解決手段】(1)不揮発性メモリを有するカードと、(2)不揮発性メモリリーダ/ライタと、精算部と、ゲートと、を有する、特急列車内に設けられている乗車管理装置と、を含み、前記カードの前記不揮発性メモリは、乗客が特急券を購入しているか否かを示すデータと、電子マネーとを記憶しており、前記乗客が前記特急列車に乗車しようとする場合、前記不揮発性メモリリーダ/ライタは、前記カードの前記不揮発性メモリから前記データを読み出し、前記精算部は、当該データに基づき、前記乗客が前記特急券を購入していないと判断するとき、前記特急券の料金を前記電子マネーにより精算した後、前記ゲートを開扉する。 (もっと読む)


【課題】路線バスを停車すべきバス停留所を的確に表示することができなかった。
【解決手段】(1)路線バスを利用するバス利用者により携帯される、当該バス利用者の乗降車履歴データを記憶する不揮発性メモリを有するカードと、(2)前記路線バスに設けられており、前記カードの不揮発性メモリから、前記バス利用者が過去に降車したバス停留所を示す降車バス停留所情報を読み出す不揮発性メモリリーダを有する乗降車管理装置と、(3)(3a)前記路線バスに設けられており、前記降車バス停留所情報に基づき、前記バス利用者が降車する可能性が高いバス停留所を判断する判断部と、(3b)前記路線バスを、前記バス利用者が降車する可能性が高いバス停留所で停車させるべき旨を当該路線バスの運転手に通知する通知部を有する停車制御装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みを防止して、仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みによるジャムの発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】媒体挿入口1付近の媒体搬送路3の両側に回動可能なゲート4、5とゲート検知センサ8、9を設けると共に、媒体搬送路3を狭窄するようにそれぞれのゲート4、5をコイルバネ6、7で付勢し、かつコイルバネ6、7のバネ力を装置の仕様規定より厚さの薄い媒体によりゲート4、5が押されたときはゲート4、5が回動しない強さに設定して、仕様規定の媒体により押されて回動したゲート4、5をゲート検知センサ8、9が検知したとき媒体を取込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 一般車がETC車用出入口に進入した場合又はETC車に対してETCシステムが正常に動作しない場合であっても、車両を安全に誘導する車両誘導システムを提供すること。更に、ETCシステムを利用した車両誘導システムにおいて、安全な車両誘導システムを提供すること。
【解決手段】 遮断機1、第1の車両検知装置2a、ゲート前アンテナ3、第2の車両検知装置2b、誘導手段4、第3の車両検知装置2c、第4の車両検知装置2d及びETCゲート5を有し、前記第1の車両検知装置が車両の進入を検知すると、前記遮断機を閉じて後続車との間を一定の間隔を空けるようにし、前記第2の車両検知装置が進入車両を検知すると、車両がゲート前アンテナを通過したことを確認して、このタイミングで通信可能又は通信不能・不可のいずれであるかを判定し、前記第3又は第4の車両検知装置が進入車両を検知すると、後続車のために前記遮断機を開くようにしている。 (もっと読む)


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