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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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管理及び監視方法は、人を含む複数の「オブジェクト」のための複数のタグと、少なくとも1つの第1の位置にある少なくとも1つのボックスと、少なくとも1つの第1の位置から離れたところにあるコンピュータ手段とを使用する。各タグは、識別情報と、関連するオブジェクトとその環境との少なくとも一方に関する情報とのいずれか又は両方を含む情報を有する信号を無線送信する。少なくとも1つのボックスは、前記信号を受信し、あるタグから受信した第1の情報と、あるタグ又は前記ボックスに関連付けられたデバイスから受信した第2の情報とを少なくとも含む順序付けられた一組のデータを構成し、当該一組のデータをコンピュータ手段に向けて送信する。コンピュータ手段は、前記一組のデータ又は複数組のデータに対して判断を行う。
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【課題】無線ICタグ所持者が特別な動作を行うことなく通路を通過するだけで運賃収受、入出場管理等のゲート処理を行うことができるタッチレスゲート装置を提供する。
【解決手段】タッチレスゲート装置21A等は、通過者が通行する通路を形作り、通過者が有する無線ICタグ13−1との間で情報の送受を行う情報送受信部61,62と、情報送受信部を経由して通過者の無線ICタグから得られる情報に基づき通過者の通行の許可または不許可を判定する判定部66と、判定部の判定結果に基づきドア52等の動作を制御する制御部64とを備える。通過者が特別な動作を行うことなく、無線ICタグと情報送受信部のアンテナ部25との間で情報の送受が行えるように通信距離が設定された通信システムを備える。情報送受信部は、無線ICタグに対して、場所識別情報と、当該場所識別情報以外の識別情報とから成るを識別情報を送信する情報送信部65を有する。 (もっと読む)


【課題】大バルクハウゼン効果を利用して磁性体を検知するシステムにおいて、磁性体同士を識別できる間隔を小さくする。
【解決手段】検知ゲート装置10は、大バルクハウゼン効果を有する磁性体がゲートの進入口と退出口との間の励磁領域内に存在する場合に、前記磁性体の磁化反転を誘起する励磁コイル12と、前記磁性体が前記励磁領域内の一部分である検知領域内に存在する場合に、前記磁性体の磁化反転を検知する検知コイル14と、を備え、前記励磁コイル12と前記検知コイル14とは、前記検知領域の前記進入口側に前記励磁領域内であって前記検知領域に含まれない部分が存在する位置関係で配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ管理対象エリアへの入退に関する制御を行う制御装置に異常がないかどうかを監視する装置において、監視する装置に異常があった時に、それを検出して報知することができるようにする。
【解決手段】監視装置200と制御装置100との間の通信が正常に行われているかどうかを、制御装置100において監視することで、監視装置200の異常を検出し、その旨を示す異常通知を出力する。異常通知に基づいて報知を行うことで障害発生を知らせることができ、管理者は迅速に復旧作業にとりかかることができる。 (もっと読む)


【課題】施設の被管理者に対する複数の制約事項の設定を簡単に行うことができるようにすること。
【解決手段】管理システムにおいて、サーバ32のデータベース43は、前記被管理者を個別に識別するための識別情報と、被管理者に課すための複数の制約事項よりなる制約情報とを記憶する。メイン端末33において、被管理者に対して前記制約情報を設定する。またメイン端末33において設定された制約情報の内容を変更する。従って、被管理者に対して制約情報を設定すれば、その制約情報内の複数の制約事項が被管理者に課せられる。従って、複数の制約事項をひとつずつ設定する必要がなく、その設定を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の個人認証方式を併用する入退室管理システムにおいて、部屋の在室状況に対応した認証方法を自動的に選択する入退室管理システムを提供する。
【解決手段】電気錠制御装置101aは、入室管理部屋200aの在室者の人数に応じて入側端末装置102aの実施可能な認証方式が定義された認証方式定義情報121を記憶する記憶部120と、入室管理部屋200aの現在の在室者人数を監視し、現在の在室者人数を在室者人数情報として記憶部120の在室者人数テーブル122に保持する制御部110とを備える。入側端末装置102aは、入室管理部屋200aに入室しようとする者による認証操作の開始を検知すると、制御部110から在室者人数情報を取得すると共に記憶部120の認証方式定義情報121を参照し、取得した在室者人数情報に対応する認証方式を特定し、特定した認証方式で、開始を検知した認証操作に対する認証処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】人物のプライバシーを侵害せずに、当該人物の行動を分析する。
【解決手段】撮影装置は、撮影した映像に写っている人物の特徴を表す数値を特徴量データとして抽出して暗号化する。そして、撮影装置は、暗号化された特徴量データと所定の関連情報と当該撮影装置に固有に付与された撮影装置識別子とを照合装置へ送信する。照合装置は、暗号化済み特徴量データと関連情報と撮影装置識別子とを特徴量データベースに格納し、任意の時点にて暗号化したまま特徴量データのマッチングを行い、該マッチングに基づいてユニークな人物ごとに人物識別子を払い出す。そして、照合装置は、人物識別子ごとの関連情報と撮影装置識別子との組を含む行動データベースを作成する。 (もっと読む)


【課題】より安全に建物内に存在する資産を犯罪から守ることができる建物監視システムおよびプログラムを得る。
【解決手段】出入口に扉92が設けられた複数の区画領域を有する監視対象建物90の各区画領域に存在する監視対象に予め付与された保護の順位を示すセキュリティ・レベル情報と、存在する区画領域を示す区画領域識別情報とを関連付けて記憶手段に記憶しておき、区画領域の何れかに監視対象が入場しようとするとき、当該監視対象に予め付与されたセキュリティ・レベル情報を検出し、当該監視対象の入場先となる区画領域を示す区画領域識別情報に関連付けられたセキュリティ・レベル情報を前記記憶手段から読み出す一方、検出したセキュリティ・レベル情報により示される順位が所定閾値より低く、かつ読み出したセキュリティ・レベル情報により示される順位の最も高い順位より低い場合に、当該監視対象が入場しようとする出入口の扉92を施錠する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、電子錠扉の周辺状況に応じて、ユーザの利便性を高める入退場管理を行う。
【解決手段】アクセス管理装置100は、ユーザ認証を行わずに扉D2を開錠するという扉D2に独自に適用される独自開錠条件を記憶するとともに、入室権限が所定レベル以上のユーザのみが部屋R1に在室している場合は当該独自開錠条件を適用することとし、部屋R1における在室状況及び在室しているユーザの入室権限を検知し、部屋R1の在室状況及び在室ユーザの入室権限が適用条件に一致している場合に、独自開錠条件を適用して、ユーザ認証を行わずに扉D2を開錠する。 (もっと読む)


【課題】カードIDと暗証番号とで認証を受ける入退室管理システムにおいて、複数の人が扉を通行する場合に、2人目以降の認証操作を簡単にし、効率の良い通行運用を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】(1)一人目の利用者AはカードIDと暗証番号とを入力端末120に入力する。ローカルコントローラ200は、扉110の電気錠111が施錠状態の場合、カードIDと暗証番号とに基づいて利用者を認証し、扉110の電気錠111を解錠する。(2)二人目の利用者BはカードIDのみを入力端末120に入力する。ローカルコントローラ200は、電気錠111が解錠状態のときにカードIDが入力された場合、カードIDだけで利用者を認証する。(3)ローカルコントローラ200は、その後電気錠111を施錠する。 (もっと読む)


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