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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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【課題】入退室管理装置と監視装置とからなる入退室管理システムにおいて、監視装置−入退室管理装置間の通信が途絶えた後に、通信が回復したときの入退室管理装置の最新の状態を監視装置がすぐに認識できない。
【解決手段】監視装置は通常入退室管理装置の扉の開閉状態、電気錠の施解錠状態など各種の状態情報を、入退室管理装置からあがってくる履歴に基づいて更新しているのに対し、監視装置−入退室管理装置間の通信が途絶えた場合であって、その後に通信が回復したときには、監視装置は、入退室管理装置に対して、入退室管理装置が保持している全ての状態情報を一括で要求し、取得した状態情報で、保持していた状態情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】利便性の向上を図ることが可能なセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置40の認証部43は、ID情報が読み取られたカードリーダに対応する扉に対するセキュリティ解除の可否判断を行うとともに、ID情報が読み取られたカードリーダ以外のカードリーダに対応する扉に対するセキュリティ解除の可否判断も行い、セキュリティ装置40の扉制御部44は、認証部43による判断結果に応じて、ID情報が読み取られたカードリーダに対応する扉を制御するとともに、ID情報が読み取られたカードリーダ以外のカードリーダに対応する扉も制御する。 (もっと読む)


【課題】通行履歴の記録件数を増やすことができるとともに、カード操作に伴う人の動きを記録することができる入退室管理装置を提供する。
【解決手段】扉の近傍に設けられ、扉の通行制御に要する情報をカードから読み取るカードリーダと、カードリーダの近傍に設けられ、カードリーダの近傍を所定の時間間隔で撮影するカメラと、カードリーダでカードが操作された前後の一定時間内にカメラが撮影した複数の画像に対して人物検出を行う検出装置と、一定時間内に撮影された複数の画像から人物が検出されない画像を間引いて、カードリーダに対して操作されたカードの通行履歴に、複数の画像のうち、人物が検出された画像を対応付けて記録する記録装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入室者の入室と退室者の退室とがほぼ同時に発生する場合でも、不正な入室及び退室が防止される入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入室管理端末20のカード読取部21により、入室者のIDカードを読み取って入室者が正常に認証されたとき、退室側状態検出手段(退室側状態検出部22)により、入退室管理手段(入退室管理サーバ10)に記録されている退室履歴に基づいて、退室管理端末30側で退室者が退室しているか否かが検出され、退室している場合に入室許可が報知される。一方、退室者が退室していない場合には退室するまで待機し、退室してから上記入室許可が報知される。 (もっと読む)


【課題】利用者がゲートを通過する際に行われるICカードを利用した認証処理を迅速に行う。
【解決手段】ICカードのカード識別情報を読み取ると共に利用者からの利用者ID情報の入力を受け付ける携帯端末と、この携帯端末から送り込まれたカード識別情報の送信元が正当である場合に前記携帯端末から入力される利用者ID情報が正当であるか否かの認証判定を行い、前記利用者ID情報が正当である場合に予め登録されたカード識別情報の状態情報を有効状態に設定する管理装置と、カード識別情報を読み取ると共にカード識別情報に対応した状態情報が有効状態に設定されている場合にゲートを開放する制御を行うゲート開閉制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成にして設置が容易であり、設置コストを低減することができ、しかも認証の信頼性も高い入退場認証ゲート装置とそのシステムの提供を目的とする。
【解決手段】枠体に形成された基台300の上部に電磁波伝達シート100が設けられ、そこで識別情報記録媒体200の識別情報が例えばRFIDにより送受信される。この識別情報は識別情報読取装置300で読み取られ、送受信装置340を介して別に設けられた管理用PC400に送信される。管理用PC400では当該識別情報を認証して認証情報をゲート装置100に送信され、該認証情報に基づいて各種装置321,322,323の出力が制御される。 (もっと読む)


【課題】物品あるいはユーザの管理、または会議室などへの入退室管理などを高速で行う。
【解決手段】入退室管理装置10は、入退室処理部11と、ストレージ装置120とを備える。ストレージ装置120に、管理エリア内に存在する管理対象物の識別情報を示す文字列を保存する現況記憶部と、管理対象物ごとに設けられていて、前記管理エリアへの入場日時を含む入場履歴または退場日時を含む退場履歴のうちの少なくともいずれか一方を保存する一以上の履歴記憶部とが設けられている。入退室処理部11は、第一の管理対象物の識別情報を含む入場データを取得すると、現況記憶部に第一の管理対象物の識別情報を保存するとともに、第一の管理対象物に対応する履歴記憶部に、その時点での日時を示す文字列を含む入場履歴を保存する。 (もっと読む)


【課題】多人数の輸送が可能な輸送手段(例えば、バス)の乗客を管理することによって、より確実に乗客の帰還状態を把握することができる乗客管理システムを提供すること。
【解決手段】各乗客が所持するカード51と、輸送手段の各座席に配設されるカード端末52と、これらカード端末52と通信可能な管理端末53とを含んで構成され、管理端末53が、カード端末52からの送信データを受信した場合、該受信データに含まれるカードの識別情報を検索キーとして、乗客管理DB72aを検索し、該当する乗客を特定し、該乗客の帰還状態を示す情報を更新する機能と、乗客の帰還状態の確認操作があった場合、乗客管理DB72aに更新記憶された情報に基づき、乗客の帰還状態確認画面を表示する機能と、この画面を介して、未帰還乗客の座席位置に対する選択操作があった場合、選択された座席位置に対応する乗客の個人情報を表示する機能とを装備する。 (もっと読む)


【課題】複数人認証を基本にしつつも、複数人認証を無視して単独で通行できる利用者を設定できるようにして利便性を向上するとともに、個人・部屋単位で入室方法を管理することが容易な入室認証システムの提供。
【解決手段】複数人認証機能を有する入室認証システムにおいて、部屋データには、入室可能条件として、入室に必要な人数を定める認証人数を設定でき、個人IDデータには、部屋へ入室する権限があるかどうかを示す入室権限と、部屋に設定された前記認証人数が複数人であった場合でも前記入室可能条件を無視して単独で入室可能な権限を示す単独入室特権とを設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者により複数の部屋を共用する施設利用形態の場合でも、利用者による各部屋の利用効率を高める。
【解決手段】入室要求時、部屋20ごとに最大収容人数と在室者数とを比較して当該部屋への入室可否を判定し、入室可と判定された部屋であって、かつ当該部屋の優先順位が最も高い部屋を入室先として選択し、この入室先が入室要求元の部屋と同じ場合にのみ当該部屋のドア制御端末23に対して入室許可を送信する。退室要求時、移動先候補のうちの1つ以上の部屋へ移動元の在室者すべてが移動可能か否かを判定し、移動可と判定された際、移動元の操作端末22に対して退室指示を送信する。 (もっと読む)


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