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国際特許分類[G07D13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | グループG07D1/00〜G07D11/00までの単一のグループに分類されない組み合わせに特徴づけられるコインの取扱い,あるいは紙幣または類似の有価証券の取扱い (256)

国際特許分類[G07D13/00]に分類される特許

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【課題】貨幣の回収作業の発生頻度を減らすことができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機(10)において、少なくともリサイクル式貨幣収納繰出部(27、34)は第1の管理権限下にあり、貨幣収納部(40)は第1の管理権限下とは異なる第2の管理権限下にある。制御部15は、貨幣収納部(40)からの貨幣の回収を可能とする回収処理の指令が制御部(15)に対してなされたときに、リサイクル式貨幣収納繰出部(27、34)に収納された貨幣を貨幣収納部(40)へ引き渡す引渡処理を行い、その後回収処理を行うよう、貨幣リサイクル処理部(20、30)および貨幣収納部(40)の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カメラの設置コスト低減や、カメラの設置領域の増大抑制を図りつつ、利用者以外の他人による盗み見を確実に防止することを可能にする自動取引装置を提供することを目的とする。
【解決手段】他の機台と通信する通信手段を備えるとともに、前記盗み見判定手段は、前記撮影手段の撮影画像に基づいて、他の機台における前記盗み見を判定する他機台盗み見判定部を備え、前記通信手段は、前記他機台盗み見判定部の判定結果に基づいて、盗み見関連情報を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】新金種の2千円券を含む4金種の入金に対応可能にし、かつ入金時における紙幣の収納処理時間を短縮する。
【解決手段】万円券用の金種別収納庫109、2千円券用の金種別収納庫110、千円券用の金種別収納庫111を備え、顧客により接客口101に挿入された紙幣を紙幣鑑別部102に送り正常と判定された5千円券は流通量が少ない金種、例えば、2千円券用の金種別収納庫110の一時保留部105へ集積し、顧客による入金金額確認指示があった場合、一時保留部105へ集積されている2千円券と5千円券の紙幣を分離して、5千円券はリジェクト収納庫107へ搬送して収納し、2千円券は一旦接客口101に戻した後、2千円券用である金種別収納庫110へ搬送して収納する。 (もっと読む)


【課題】 ATMから引き出されているケーブルがアンテナとなって、形態電話の電波が電磁波シールド室内に飛び込まないようにする。
【解決手段】 ATMの操作側をATMのケーブル側から電磁波シールドして電磁波シールド室内に設置した。電磁波シールド室内に設置されたATMの外周と、前記シールド室の内周との間の外周空間を電磁波シールド材でシールド構造に仕切って、電磁波シールド室のATMの操作側をATMのケーブル側から電磁波シールドした。 (もっと読む)


【課題】ATMの大幅な変更を行なうことなく、更に、新券以外の紙幣の収納枚数に制限を受けることなく、新券を出金すること。
【解決手段】通帳記帳部14の通帳収納部の設置スペースに紙幣Pを収納した紙幣収納部を設置し、出金時に顧客の操作指示によって、前記通帳収納部31〜33に収納してある新券Pを前記通帳挿入排出口21から排出するよう制御する制御部8を有する。また、通帳記帳部44の磁気記録書込部22を利用して、紙幣認識を行なう。更に、封筒Eに新券Pを封入することにより、年月日を印字し、磁気ストライプを貼付して磁気情報を読取り、印字部25や磁気読取書込部を共用する。 (もっと読む)


【課題】部品増設を伴わないで、省電力化を図ることができる自動取引装置と、これに用いる紙幣入出金装置とを提供する。
【解決手段】
通信回線41を介して外部と通信を行う上位制御部30と、紙幣の搬送を行う搬送部23と、上位制御部との通信状態を監視すると共に、搬送部を制御する制御部21とを備える紙幣入出金装置20とを備える自動取引装置10であって、制御部は、上位制御部との未通信時間を計測し、この計測時間が所定時間より長いとき、搬送部を省電力モードで制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の取引を処理する場合の使用者の待ち時間を短縮する。
【解決手段】貨幣処理装置は、入金口に投入された貨幣を受け入れる受入部102と、貨幣を識別する識別部104と、貨幣を一時保留する一時保留部106と、貨幣を収納する収納部108と、入金処理において、受入部102、識別部104、一時保留部106、収納部108の制御を行う制御部120と、を備えている。制御部120は、入金処理としての第1処理に続く第2処理とを連続して実行する連続処理において、第1処理を実行し、第1処理の入金処理が完了した後に、第2処理を実行する通常モードと、入金処理としての第1処理を途中まで実行し、第1処理の入金処理を中断した後に、第2処理を実行し、第2処理が完了した後に、第1処理入金処理を再開する割込モードと、を選択する。 (もっと読む)


【課題】出金紙幣を施封するための機構等の特別な機構を設けることなく、従来装置の機構のままで、出金紙幣を分割して、紙幣入出金口からその分割された出金紙幣を一括して(併せて)顧客に渡すことができる紙幣自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金口5は、内部に、紙幣を支える壁部材として、プールガイド14と、紙幣12をプールガイド14側へ押圧する第1のビルプレス15及び第2のビルプレス16とを備えており、紙幣室11は、プールガイド14と第2のビルプレス16との間に形成され、かつ、第1のビルプレス15は、出金時に、プールガイド14と第2のビルプレス16との間を移動することによって、紙幣室11内に集積される出金紙幣12bを、プールガイド14側と第2のビルプレス16側との複数の紙幣群に分割するための仕切り部材として機能する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話を使用した振込め詐欺の被害を防止することにある。
【解決手段】 電磁波シールド性のある床、周壁、天井で囲ってATM設置スペースとATM操作スペースを備えた電磁波シールド室を形成し、出入り口に開閉扉があり、周壁、天井、開閉扉に透視性のある電磁波シールドガラス板を使用し、この電磁波シールド室内にATMを設置した。床、周壁、天井の連結部及び開閉扉の開閉部も電磁波シールドしてある。携帯電話の使用周波数帯を遮断できるシールド特性を備えた電磁波シールドガラス板を使用する。電磁波シールドガラス板とその外側に配置される支持材との間に電磁波シールド性のあるシーリング材又はパッキンを配置して電磁波シールド性を向上させた。電磁波シールドガラス板を一層又は二層以上の積層構造にして電磁波シールド性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】生体認証手段により本人確認を行い、取引を行う自動取引装置において、生体認証を行うことにより顧客を待たす時間が長くならないようにし、全体の取引時間も長くならないようにする。
【解決手段】生体認証よる本人確認より先に暗証番号による本人確認を行い、所望の取引動作を先行して実施しながら生体認証を併行して行うようにし、生体認証手段により本人確認ができなかったときは、前記先行して実施した取引動作を取消すようにした。 (もっと読む)


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