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国際特許分類[G08B13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995) | 機械的に動作するもの (626)

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国際特許分類[G08B13/02]に分類される特許

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【課題】撮像装置を安価なセキュリティ機器として提供する。
【解決手段】デジタルカメラに従来から備えられ、手振れ補正に用いられる振動センサ、照明用に用いられるストロボ発光部、動画撮影時などの集音に用いられるマイク、シャッタ音などの出力に用いるスピーカを使用してセキュリティモードを実現する。例えば、デジタルカメラを自動車のダッシュボードに設置し、セキュリティモードにすると、振動センサによって検出されるカメラボディの振動を介して自動車の振動を監視し、閾値を上回る振幅の振動を検出すると、防犯用の発光パターンでストロボ発光部を発光させるなどして防犯対策を講じる。 (もっと読む)


【課題】既存の建物にも容易に設置することのでき、かつ、端末からの情報が第三者に漏洩しない防犯システムを提案すること。
【解決手段】監視対象位置に配置される子機2、3と、子機2、3を介して監視を行うための親機4とを有する防犯システム1において、子機2、3の人感センサが人の存在を感知すると、子機2、3は画像と音声はエンコーダによってデジタルデータに変換した後、無線で親機4に送信する。また、デジタルデータには子機2、3に固有のIDが付加される。従って、親機4は、受信を許可されたIDが付加された情報以外は再生できないので、無線を利用した場合でも安全である。 (もっと読む)


【課題】カメラ方式のように被監視ストレスをユーザに与えることなく、個体識別までを行うことができる個体特定システムを提供する。
【解決手段】システムは、室内空間の歩行面に与えられる振動を検出する超音波振動センサ2と、登録された個体について、前記歩行面を歩行したときに発生する固有振動パターンから得られる固有振動情報を前記個体毎に予め記憶する固有振動情報記憶部321と、超音波振動センサ2により検出された振動パターンから得られる振動情報と、前記固有振動情報とを照合することで、個体を特定する照合処理を行うデータ照合部323とを具備する。測定により取得された振動情報と予め記憶されている固有振動情報とが一致しない場合、通報信号生成部324よりセキュリティセンターへ向けた通報信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】振動検知領域が長距離な場合でも、圧電ケーブルセンサの出力信号の減衰が少なく確実に振動が検出できる振動検出装置を提供すること。
【解決手段】人または物体の接触時の振動により電荷を発生する圧電ケーブルセンサ51と、前記圧電ケーブルセンサ51の電荷を検出する制御回路52と、制御回路52内に前記圧電ケーブルセンサ51で発生する電荷を蓄える電荷検出用コンデンサ53と、前記電荷検出用コンデンサ53の電荷を増幅するオペアンプ54と、前記オペアンプ54の信号から振動を判定する判定手段55とを備えて、記圧電ケーブルセンサが長くなった場合に生じる圧電ケーブルセンサ内のコンデンサ容量の影響を低減して振動を検出する。 (もっと読む)


【課題】駐車場所からの車両の移動監視を安価に実現し、監視対象の車両が変わっても利用者に負担をかけることなく対応できる車両監視装置を提供する。
【解決手段】路面における車両の停止位置に配置され、前記車両の移動を監視する車両監視装置であって、前記車両の車輪と接触する接触面と、前記接触面の一部に開口された開口部と、前記開口部の左右及び上側に突出して形成される凸部とを有する車輪止め部と、前記開口部より進退可能に設けられ、前記車輪と非接触のときには前記凸部の上縁より進出し、前記車輪と接触しているときには前記凸部の上縁より内側となる位置に退行して前記車輪との接触を検知する接触検知部と、前記接触検知部による検知結果に基づいて車両が移動したことを出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】窓から侵入してきた人体を簡便に正確に検知することができる。
【解決手段】居住者が外出中、端末機器で人体のCO2や汗等の匂いを検知するモードにする(S21)。まず、人体の居ない場合の部屋の匂いを検知し、保存しておく(S22)。人体が侵入してくると端末機器は人体のCO2や汗等の人間固有の匂いを検知する(S23)。これらの検知信号と、最初の信号とを比較することによって、人体を検知し異常状態であると判断する(S24)。端末機器から人体を検知した時刻、窓・出入り口の場所という異常情報を無線通信を用いて情報機器に送信する(S25)。それらの異常情報を情報機器で受信すると(S26)、すぐに情報機器の画面上で異常情報を報知画面として表示させる(S27)。これらの異常情報を情報処理サーバ装置に送信・保存し、外部の携帯電話等の通信装置に電話をして、外に居る居住者にすぐに異常状態を通報する(S28)。 (もっと読む)


【課題】2つの監視区間の境界位置近傍で振動が発生した場合にも、その振動が発生した監視区間を正確に判別できる光ファイバ振動検知システムを提供する。
【解決手段】光ファイバリングを構成する光ファイバ2を振動監視ラインに沿って配索し、振動監視ラインを複数の監視区間D1〜D4に分割し、前記光ファイバ2内を伝送した出力光より振動レベルを検知し、警報レベル以上の振動を検知した場合には、出力光より演算によって振動位置を求め、振動が発生した監視区間を判別する光ファイバ振動検知システム1Aであって、光ファイバ2には、監視区間の境界位置に、少なくとも演算による位置誤差相当長さの余長部2aを設け、この余長部2aを外的振動によって振動しないように設置した。 (もっと読む)


【課題】天候等の外的要因による外的ノイズ振動で発生する誤報を判別して検知レベルを調整することで、外的ノイズ振動による誤検出の可能性を低減させる振動検知センサシステムを提供する。
【解決手段】中央処理装置(CPU)10a、主記憶装置11、初期設定基準データ記憶装置12、区間データ記憶装置13、入力装置15、出力装置16、及び検知装置20を備える。CPU10aは、区間データ処理部100と、区間データ抽出部101と、区間データ比較部102と、警報レベル制御部110と、異常判定部112とを備える。検知装置20は、複数の区間に分けられた光ファイバに接続されている。 (もっと読む)


【課題】振動センサの小型化を可能とする振動検知方法を提供すること。
【解決手段】1ポートSAW共振子30を備えたバッテリレス振動センサ100を対象物に取付け、質問器200からバッテリレス振動センサ100に対して連続搬送波を送出する一方で、質問器200においてバッテリレス振動センサ100からの反射波を監視する。対象物において振動現象が生じると、それに伴ってバッテリレス振動センサ100に機械振動が与えられ、その結果、反射波に変化が生じるので、それに基づいて振動現象を検知する。 (もっと読む)


【課題】薄型で、且つ電池交換の頻度を大きく減らす若しくは無くすことができる無線センサ装置を提供することにある。
【解決手段】本体ハウジングAは、窓体のガラス板の振動を検出してガラス板の破壊を検知するガラス破壊検知部2Aと、窓体の開閉を検知する開閉検知部2Bと、ガラス破壊検知部2Aの検知信号を処理するガラス破壊処理回路3Aと、開閉検知部2Bの検知信号を処理する開閉処理回路3Bと、両処理回路3A,3Bで処理された検知信号の状態に応じた電波信号を送信する超広帯域無線送信回路からなる無線送信回路4と、一次電池1からなる電源部5とを本体ハウジングA内に備えている。 (もっと読む)


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