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国際特許分類[G08B13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995) | 機械的に動作するもの (626)

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国際特許分類[G08B13/02]に分類される特許

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【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングの切断と切断位置を検出する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源9,25と、この2つの光源9,25に対応して光ファイバの干渉光を検出する2種類の受光部13,29とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置49と、この光ファイバ振動センサ検出装置49の各光源9,25と各受光部9,25に接続される第1分岐結合器51と、この第1分岐結合器51に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサ23、29を構成する振動センサ用光ケーブル69と、この振動センサ用光ケーブル69の他端側に接続した第2分岐結合器53と、から構成され、前記振動センサ用光ケーブル69に、ケーブル切断検出用光ファイバ7を収容している。 (もっと読む)


強度変調広帯域光信号源(52)が複数の波長帯で光信号を生成する。デマルチプレクサー/マルチプレクサー対(56)は光信号を受信して波長帯ごとに別個の光信号を生成する。光カプラー(58)がこれら別個の光信号を受けるように配置される。光ファイバー(62)は別個の光信号の各々について右回り波と左回り波の両方を案内する。光信号はセンサー列(76,84,94)を通って伝播し、光カプラー(58)内で組み合わさって複数の干渉信号を波長帯ごとに形成する。マルチプレクサー(106)が光カプラー(58)に光結合されてそこから干渉信号を受け、複数の波長帯の各々に対応して選択した検出器を有する検出器列(110)が、各波長帯についての干渉信号を表わす電気信号を提供するように配置される。
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【課題】風雨やゴミ付着等の侵入者以外の原因で発生した振動による誤検知警報を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】監視エリア12に張り渡された複数の振動センサ16−1〜16−3からの振動検知信号に基づいて不審者の侵入を検知して警報する。制御サーバ10のグループ設定部32は、例えば風向等による監視条件が類似する複数の振動センサをグループ化する。判断部34は、振動センサ16−1〜16−3のいずれかの振動検知信号が所定の警報閾値を超えた際に、同一グループ内の他の振動センサの振動検知状態に基づいて侵入検知か又は風雨による誤検知かを判断する。グループ設定部32は、監視条件が変化する場合、監視条件の変化状態毎に、例えば風向により類似した振動が発生する複数の振動センサを動的にグループ化する。
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【課題】 不法な手段による室内への侵入行為か否かを正確に判定することができ、誤警
報をなくすことのできる防犯装置を提供すること。
【解決手段】 衝撃を検知する衝撃検知手段13と、音圧を検知する音圧検知手段16と
、衝撃検知手段13で検知された衝撃検知信号のレベルと、音圧検出手段16で検知され
た音圧検知信号のレベルとに基づいて異常度合いを判定する異常度合判定手段17cと、
異常度合判定手段17cによる異常度合いの判定結果に基づいて、所定の警報処理を行う
警報処理手段17dとを装備する。 (もっと読む)


【課題】従来の検出装置の構成では、人と物の区別をつけることは困難であり、また、玄関ドア前のポーチの上などに設置する場合、侵入者などに検知手段があることを察知されてしまうという課題があった
【解決手段】玄関ドア14前ポーチ15に、防塵防水のためのフィルム9a、9bを配した振動検出装置13を設置し、ポーチ15上面に加わる振動を検出する構成としたものである。これによって、振動を検出するため、動きのあるものと無い物を判別できる。従って、動きのある人と動きの無い物を区別することができる。
また振動検出装置13をポーチ15に埋設する構成としたので、振動検出装置自体を周囲から見えなくすることが秘匿性の高い物となる。 (もっと読む)


【課題】複数の人通過検知センサを必要とするセキュリティシステムに比べて施工が容易で且つ人通過検知センサの設置場所の自由度が高いセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】バーチャルウォールVWを空間S1から空間S2へ向う特定方向へ通過する人Mを検知する人通過検知センサAと、IDタグ検知センサFによりIDタグ100が検知されていない状態で人通過検知センサAによりバーチャルウォールAを特定方向へ通過する人Mが検知されたときに警報手段から警報を発報させるコントローラDとを備える。人通過検知センサAは、送波素子10が音波を送波してから当該音波が各受波素子30に受波されるまでの時間差に基づいて人Mの存在する方位を求める演算部44と、演算部44にて求めた人Mの存在する方位の時系列的な変化に基づいてバーチャルウォールVWを通過する人Mの通過方向を特定する通過方向特定部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気配線や電池交換を必要とせずに電力を得ることができ、また小型化が容易な自己発電型の防犯装置及び防犯システムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】防犯装置2は、圧電素子21と衝突部材22を具備し衝突部材22が圧電素子21に衝突して発電する発電部材20を備え、防備を要する箇所に発生する変動を検知して、前記発電部材20で発電する電力により警報を行う。また防犯システム1では、防犯装置2と、防犯装置2と離間して設けられる検出装置5とが備えられ、防犯装置2が検出装置5に信号を発信することで第1の警報を行い、検出装置では前記信号を受信して第2の警報を実行する。 (もっと読む)


【課題】
昇降式日射遮蔽装置を設けた窓から侵入者が室内に侵入することを防止する防犯装置を提供する。
【解決手段】
窓枠又は壁面に固定されて下限位置にある日射遮蔽装置のボトムレール又はウェイトバー若しくはグリップを部分的に前後から囲む前後壁部を備える本体と、その本体に設けられて前記前後壁部の上部においてボトムレール又はウェイトバー若しくはグリップが出入りする門を形成する門部材とからなる防犯装置において、門部材が開門すると、ボトムレール又はウェイトバー若しくはグリップの本体内への下降及び本体内からの上昇は自由となり、門部材が閉門すると、ボトムレール又はウェイトバー若しくはグリップの本体内からの上昇は規制されるようにする (もっと読む)


【課題】コンピューター装置の盗難を検知する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ポータブル・デバイスは、コンピューターの盗難抑止機能をもって設定された頻度で無線通信するように提供されている。ポータブル・デバイスとコンピューターとの間の距離の増加に応答して、スキャン・レートコントローラーは自動的に無線通信信号のスキャン・レートを増加させる。 (もっと読む)


【課題】DSRC通信を行なうための車載通信装置を利用して車両盗難警報を車両を離れた運転者に通知する。
【解決手段】DSRC通信を行なうための車載通信装置(1)を電波送信部(6)及び制御部(5)を含む本体部(2)と、電波受信部(16)を含む携帯部(3)とに分離可能に構成する。運転者は車両を離れる時に本体部の所定場所に収納されていた携帯部を外して携帯する。制御部に車両盗難に関する異常信号が入力された場合には電波送信部を介して異常発生を知らせる信号を携帯部に向けて送信する。携帯部は、電波受信部にて異常発生信号を受信して警報部(17)により運転者に知らせる。 (もっと読む)


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