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国際特許分類[G08B13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995) | 機械的に動作するもの (626)

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【課題】盗難判定の精度を向上させた盗難探知機能付耐タンパセキュアモジュール装置を提供すること。
【解決手段】水平方向の移動を検知するX軸加速度センサ101とY軸加速度センサ10
2を装置内に設け、双方の加速度センサで検出された加速度データから、水平方向での加速度、速度、変位量を求め、変位量の大きさにより、装置の移動が盗難によるものか、盗難以外の地震などによるものかを識別する。特に、高速フーリエ変換を行うX軸周波数変
換部119、Y軸周波数変換部120、およびX軸フーリエ振幅スペクトル変換部122、Y軸フーリエ振幅スペクトル変換部123により変換された各成分波の振幅特性を用いて、不規則波の振幅がどの振動成分に寄与しているかを端的に表現させることにより、装置の移動が地震によるものか、人間の歩行などによるものかを極めて高い精度で識別できる。 (もっと読む)


セキュリティ装置と監視ユニットからなるセキュリティシステムであり、このセキュリティ装置と監視ユニットはリアルタイムセキュリティ情報を供給する。セキュリティ装置は、ハウジングとこのハウジング上の取り付けブラケットとからなり、この取り付けブラケットは、固定物に取り付けられるように構成されるとともにスイッチを備えている。このスイッチは、取り付けブラケットが固定物に取り付けられたときに第1表示を生成し、取り付けブラケットが固定物から取り外されたときに第2表示を生成する。電源とトランシーバと電子回路がハウジング内にあり、互いに接続されるとともに、取り付けブラケットのスイッチに接続されている。トランシーバは監視ユニットと通信するように構成されている。電子回路は、前記第1表示が生成されたときに警報状態に入り、複数の警報事象の少なくとも一つが生じない場合には、トランシーバに周期的にOK信号を監視ユニットへ送信させる。
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【課題】 外乱による影響を排除しつつ、盗難行為の有無を正確に判定することができる技術を提供する。
【解決手段】 所定の閾値である警報基準電圧を超える出力が得られる音を音感センサ102が検出すると、コンパレータC1(107)の出力がHighになる。その時、移相回路110から得られる遅延したローパス・フィルタ105の出力を所定の基準値と比較する。これにより、前に遡って検出信号の立ち上がり状態を検出する。そして、この検出結果に基づいて盗難行為に伴う衝撃音であるか否かを判断する。これにより、警報基準電圧を高く設定することができ、外乱の影響を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】 広大な面積を有する施設に好適な侵入システムを提供する。
【解決手段】 携帯端末と相互に無線通信が可能であり、フェンスに囲まれた施設への侵入者を検知する侵入検知システムであって、フェンスを複数の検知エリアに分割し、検知エリアごとの侵入を検知する複数の侵入検知センサを備え、検知エリアごとの検知結果に、複数の侵入検知センサの各々に対応するアドレスを付加した検知エリア情報を、無線通信により送信する侵入検知部と、検知エリア情報を受信し、警報を送信する携帯端末をあらかじめ登録可能であり、登録された携帯端末に、検知エリア情報を無線通信により送信する監視部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板などの透光板に対する衝撃や加熱を確実に検知することができる圧電・焦電素子を内蔵した合せ透光板を提供する。
【解決手段】 圧電・焦電素子1の両面に電極2,3を設け、更に2枚の透明なガラス板4,5で圧電・焦電素子1の両面に設けた電極2,3を挟んで、合せガラス6を構成し、電極2に信号処理回路7を接続した。ガラス板4,5に与えられた衝撃や熱に起因する振動や熱膨張に伴う歪や熱の伝搬によって、圧電・焦電素子1の電気的応答が電極2を介して信号処理回路7に入力される。次いで、信号処理回路7に接続された出力回路8より、音、光や電磁波などによる報知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 外部表示装置としての誘導灯に対する破壊行為があった場合にはいち早く侵入異常信号を送信する。
【解決手段】 警備システム1は、監視領域に設置された各種センサ2によって異常を監視する監視装置3と、監視装置3が監視した異常の発生を監視領域の外部に対して表示する誘導灯4と、監視装置3からの異常信号を受信する監視センタ5とを有する。誘導灯4には、誘導灯4が破壊されたことを検知したときに監視装置3へ破壊検知信号を出力する破壊検知部13が設けられる。監視装置3は、誘導灯4の破壊検知部13から破壊検知信号が入力されたときに監視領域に侵入者が侵入した旨の侵入異常信号を監視センタ5に送信する。 (もっと読む)


【課題】 天候などの影響を受けることなく、侵入物を適切に検知することができるエリア侵入物検知装置、面検知型感圧ユニット及び防犯システムを提供する。
【解決手段】 シート状の振動伝導体3に伝わった砂利の振動を検知するエリア侵入物検知装置1であって、加えられた振動を水平方向に伝搬させるシート状の振動伝導体3と、振動伝導体3に取り付けられ、振動伝導体3を伝わる振動を検出する振動検出センサー5と、砂利からなり、振動伝導体3上に形成される第1の砂利層2と、振動伝導体3の下に形成される第2の砂利層4により構成される。 (もっと読む)


【目的】 リモコンキーによる設定操作無しに、自動的に、揺れ/傾斜検出信号を警報発生の条件としないようにしたり、警報発生の条件とするようにできる「車載セキュリティ装置」を提供することである。
【構成】 セキュリティ作動中において、ナビゲーション装置2は、駐車中に車両が揺れる場所、例えばタワー型の立体駐車場に到着したか監視し、到着すれば到着信号をセキュリティユニット1に入力する。セキュリティユニット1は、駐車中に車両が揺れる場所に存在し、かつ、エンジンが停止している時、セキュリティ作動中であっても揺れ検出センサーの検出信号を警報発生の条件としないように制御する。 (もっと読む)


【課題】近年、窃盗犯罪の増加に伴い、家のフェンスに取り付けることが可能な監視装置の需要が増加しているが、従来の監視装置では、1本のケーブル状のセンサで監視を行っているため、侵入場所を特定できなかったり、侵入場所での威嚇ができないという課題があった。
【解決手段】単一のフェンス66ごとに、ケーブル状の圧電センサからなる侵入検知部50と判定手段61で構成される圧電センサ端末器を配設することで、侵入場所を特定することが可能となり、判定手段61に設けた報知部から威嚇することが可能となる。また、圧電センサ端末器を複数の侵入検知部50と1つの判定手段61とで構成することによって自然現象による検知か侵入による検知かを判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ回路3への電力供給のカットが可能であり、電力供給をカットしても、異状発生時には確実に特定小電力リモコン1へ異状が通報できる車両用盗難防止システムAの提供。
【解決手段】車両用盗難防止システムAは、サイレン2と、特定小電力リモコン1と双方向通信が可能なアンテナ回路3と、センサ4と、センサ信号に基づいて不法行為を判別するとサイレン2を作動させるとともに、特定小電力電波31により異状を通報するマイクロプロセッサ5と、アンテナ回路3への電力供給を制御する半導体スイッチ30とを備え、特定小電力リモコン1で休止信号を送ると半導体スイッチ30がオフになってアンテナ回路3への電力供給が一時停止し、異状通報時に電力供給を再開する。これにより、アンテナ回路3への電力供給のカットが可能であり、電力供給をカットしても、異状発生時には確実に特定小電力リモコン1へ異状が通報できる。 (もっと読む)


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