説明

国際特許分類[G08B13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995) | 機械的に動作するもの (626)

国際特許分類[G08B13/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B13/02]に分類される特許

11 - 20 / 75


【課題】 簡単に設置でき、外観上認識しにくく、自動販売機への破壊行為を撮影できる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置1は、設置対象機器の振動を検知する振動センサ2と、設置対象機器の前方所定角度範囲の影像を録画する録画ユニット4とを具備する。振動センサ2は、設置対象機器の前扉に固定し、前扉への破壊行為の振動を検知して検知信号を出力する。録画ユニット4は、前扉の錠装置本体の内部スペースに固定するカメラ6と、カメラ6から撮影画像を記録する本体7とを具備する。カメラ6は錠装置の外部に開いた開口を通して、設置対象機器の前方を撮影する。本体7は、カメラ6の撮影影像を記録媒体8に記録し、古いデータから新しいデータに順次更新処理し、設置対象機器への破壊行為があると、振動センサ2からの検知信号を受け、所定時間後に記録動作を停止する。記録媒体8には事前の映像を含む破壊行為の動画像データが記録される。 (もっと読む)


【課題】
盗難時や車上荒らしの際における車両の振動を確実に検出し、警報を発生させる。
【解決手段】
電流検出部220がスピーカ130を流れる電流の交流成分を検出する。引き続き、振動判定部230が、スピーカ130を流れる電流の交流成分の量が、異常な外力によるスピーカ130の振動に対応する量となり、車両の盗難や車上荒しの着手という異常事態が発生したと判断できるか否かを判定する。そして、セキュリティモード動作中に、振動判定部230から異常事態が発生したと判断される旨の報告を受けると、警報制御部210が、警報スピーカから警報音声を出力させるとともに、警報表示器による警報表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】或る警戒区画における特定値以上の振動レベルの有無を判定するための閾値を、周囲の環境の変化に対して適正に設定する。
【解決手段】フェンスの周方向に取り付けてループ状光路を形成する光ファイバに対する振動を検出するフェンス振動検出装置であって、光ファイバに対する振動レベルを計測する振動レベル計測部と、振動レベル計測部により計測された振動レベルが所定の閾値を超えた場合に、フェンスへの警告行為の発生した旨を出力する報知制御部と、周囲の風速データを計測する風速計から当該計測された風速データを取得し、当該風速データが所定の風速データを継続的に超過する場合又は超過しない場合に報知制御部による出力の要否を定める所定の閾値を調整するように指示する風速データ管理部と、風速データ管理部の指示に基づき、所定の閾値を調整する閾値調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】持ち去られたり、破壊されたりすることなく、侵入者の映像を残すことができる盗難用撮影装置を得る。
【解決手段】車室内に設けられ少なくとも一部をハーフミラー部6としたルームミラー1内にハーフミラー部6を通して車室内を撮影するイメージセンサ10を設けると共に、振動センサ22や赤外線センサ24等の車室内への侵入を検出する侵入検出センサを設ける。
侵入検出センサが車室内への侵入を検出したときに、イメージセンサ10を制御して、車室内を撮影して映像をメモリカード20に記憶し、侵入を検出しなくなったときには撮影を停止する。 (もっと読む)


【課題】画像記憶装置の操作、破壊、盗難を抑止する監視システムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続されカメラで撮影された画像データを取得する画像記憶装置と、画像記憶装置の画像データを閲覧する端末とを備えた監視システムを用いる。この監視システムの画像記憶装置は、画像記憶装置の周囲又は画像記憶装置内部から外側を撮影する副カメラ部を備える。また、画像記憶装置の揺れを検出する振動センサ、筐体の開閉を検出する開閉センサを備える。さらに、停電時に電源バックアップする無停電電源装置を備える。この上で、平常時には主カメラ部の画像データを記憶部に記憶し、振動センサ、前記開閉センサ、無停電電源装置により異常を検出した場合には、副カメラ部によって前記画像記憶装置周辺の状況を撮影する。また、副カメラ部によって前記画像記憶装置を開閉した人物などの対象を撮影し、端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】不審者の室内進入を未然に防止することが可能な防犯カメラ装置を提供する。
【解決手段】防犯カメラ装置は、玄関扉1の室内側に取付けられる本体10と、玄関扉1の屋外側に取り付けられて玄関前の様子を撮影するカメラ20と、玄関扉1の屋外側に取り付けられて玄関前に警報を発する警報出力部30と、玄関扉1の振動を検出する振動センサ14、40と、を有し、振動センサ14、40で玄関扉1の振動が検知されたときには、カメラ20の撮影画像を本体10で記録するとともに、警報出力部30を用いて玄関前に警報を発する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤータイプの盗難防止タグに関し、筐体に対する係合端子の着脱を確実かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】物品に通されるワイヤと、少なくともワイヤの一端に形成された係合端子と、係合端子を挿抜可能に保持する保持部とから構成される盗難防止タグにおいて、保持部には、係合端子の挿抜口となる開口部34を有するとともに挿入された係合端子をロックするロック金具31を備え、ロック金具31は、係合端子の側面形状に倣った形状に形成され係合端子の挿抜をガイドするガイド部41を有する。ロック金具31にガイド部41を備えたため、係合端子の挿入位置がずれていたり傾いたりした場合においても、確実に開口部に係合端子を導くことができる。また、挿抜時にカジリやガタが生じることもないため、係合端子の挿抜を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】センサで検出した振動が人為的な原因によるものか他の要因によるものかを判別することにより、誤警報や異常事態の誤通知を減らすことができる防犯装置を提供する。
【解決手段】異常状態レベルを検出する異常検出部10と、他の防犯装置から検出された異常状態レベルデータを受信可能である通信部60と、異常検出部10の異常状態レベルの検出結果及び受信した異常状態レベルデータとから人為的な異常状態か否かを判定する判定部30と、判定結果が人為的な異常状態でない場合、警報の発生を抑制する警報部70とを備え、センサで検出された振動を人為的な原因による振動か他の要因によるかを判別して誤警報や異常事態の誤通知を低減する。 (もっと読む)


【課題】建具の施錠状態に応じて建具に係る付属装置の状態を柔軟に制御することのできる建具付属装置の制御装置を提供する。
【解決手段】窓サッシ10は、建物の外周壁に設けられており、クレセント錠14及びサブロック16を有している。制御装置は、窓サッシ10の屋外側に設けられている電動式シャッタ20を制御する。制御装置は、クレセント錠14及びサブロック16の状態をそれぞれ検出するクレセントセンサ33及びサブロックセンサ34と、センサ33,34によって検出されるクレセント錠14,サブロック16の状態に基づいて、電動式シャッタ20を開閉する制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚の生簀内に設置し、魚の盗難時に姿勢が変わったこと又は外部からの振動が付加されたことを検出し、盗難発生を早期に知らせることができることを目的とする。
【解決手段】本発明による盗難監視用模擬魚は、中空ケース(1)内に設けた警報装置(4)上に加速度計(5)を設け、この中空ケース(1)が姿勢変化した時の加速度変化を加速度計(5)で検出し、警報装置(4)で発する警報信号(15)をアンテナ(7)から発信する構成である。 (もっと読む)


11 - 20 / 75