説明

国際特許分類[G08B13/18]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995) | 熱,光または短波長の輻射線との干渉によって作動するもの;熱源,光源または短波長の輻射線源への侵入によって動作するもの (1,086)

国際特許分類[G08B13/18]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B13/18]に分類される特許

61 - 70 / 101


【課題】窓ガラスが割られた際に、窓ガラスにひびが入っただけで飛散されない状態でも窓ガラスの割れを検出することができ、しかも組み付けに要する手間を少なくする。
【解決手段】開閉不能な窓ガラス13は、強化ガラスで構成されている。ボデー15には、窓ガラス13に対してその裏面13aから光が入射するように出射する発光部16aと、窓ガラス13に入射した後、表面13bで反射して裏面13aから出射する光を受光する受光部16bとが設けられている。窓ガラス13に入射する光の入射位置とその光の窓ガラス13からの出射位置との間隔が、少なくとも窓ガラス13にひび13cが入った際に、そのひび13cが入射位置から出射位置までの光の経路と交差するように設定されている。コントローラ20は受光部16bの出力信号に基づいて受光部16bにおける受光量が所定範囲から逸脱したらガラス割れと判断する。 (もっと読む)


【課題】赤外光照明により夜間でも有効な映像を得ることができると共に、可視光照明により侵入者への威嚇から便利灯等としても使用可能な監視カメラを提供する。
【解決手段】本体ケース内に赤外光LEDと撮像部及びセンサ部が配置され、赤外光LEDによる赤外光照明で監視エリア内の映像を撮像部により撮像可能な監視カメラであって、本体ケース内に可視光LEDが配置され、センサ部による検知信号もしくは外部入力信号により該可視光LEDが所定のモードで点灯または点滅することを特徴とする。前記赤外光LEDと可視光LEDは、本体ケース内に配置された同一のプリント基板上に所定の配列で実装され、また、前記モードは、連続点灯状態の通常モード、点滅状態の点滅モード、通常モードより照度が暗い状態の警戒モードの少なくとも2つに設定される。 (もっと読む)


【課題】監視装置全体としての検知精度を向上させることのできる監視装置を得る。
【解決手段】電波応用位置検出センサ1は、第一検知範囲101内の監視対象100の位置を推測し、第一可能性分布として出力する。第二のセンサ4は、第二検知範囲102内の監視対象100の位置を推測し、第二可能性分布として出力する。分布演算手段5は、これらセンサによって求められた監視対象100の位置における可能性分布に基づいて、これら可能性分布を統合した統合可能性分布を出力する。情報提示手段6は統合可能性分布を監視対象100の最も確からしい位置の情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを軽減することが可能な警報システムを提供する。
【解決手段】警報システム1は記憶部11を備え、記憶部11には複数の警戒区域をグループ分けして形成された複数のグループの情報、及び複数のグループそれぞれに設定された警戒状態及び解除状態の優先順位の情報が記憶されている。制御部12は、いずれか1つの警戒区域が警戒状態又は解除状態にセットされた場合に、警戒状態又は解除状態にセットされた警戒区域が含まれるグループ内、及び、このグループよりも優先順位が低いグループ内の警戒区域を警戒状態又は解除状態にセットする。 (もっと読む)


【課題】同一の侵入体が複数の検知装置を順番に反応させるような移動を行った場合に、複数の場所を同時に侵入検知表示せず、最新の侵入エリアのみを表示する侵入検知装置を得る。
【解決手段】侵入地点判定装置14は、検知装置11、12、13のそれぞれに、侵入体の侵入エリアからの離脱後も検知状態にするオフディレイタイムを設定し、検知装置11が侵入体の侵入を検知したとき、この検知装置11の出力により、侵入地点判定装置14により侵入エリアを判定し、侵入体の侵入について画面表示装置15によりモニタ16に表示するとともに、侵入体が侵入エリアを移動し、隣接する検知装置12が侵入を検知したときは、隣接する侵入エリアが同時に表示されないように、検知装置11のオフディレイタイムを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】遠隔地においても監視領域で発生したセキュリティ上の異常を視覚的に確認可能とする。
【解決手段】セキュリティ受信機SRが警戒モードに設定されているときにセキュリティ機器SS1が検出信号を出力すると、セキュリティ受信機SRからネットワークアダプタ1へセキュリティ機器SS1の検出情報が送信される。ネットワークアダプタ1では、セキュリティ受信機インタフェース部11を介して玄関発報の検出情報を受け取った制御部10がメモリ部13に記憶している連動テーブルを参照し、玄関発報との連動関係が登録されているネットワークカメラNCmが撮像した画像データを取得してセンタ装置SVに転送する。故に、利用者がパソコンや携帯電話機MPを使ってセンタ装置SVから検出情報並びに画像データを取得すれば、遠隔地から監視領域で発生したセキュリティ上の異常を視覚的に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 モニタ画面を監視する専任の要員を配置しなくても、監視対象の監視が可能な防犯監視システムを提供する。
【解決手段】 監視対象をビデオカメラ11で撮影し、撮像された映像を伝送し、その伝送された映像をモニタ13に表示するとともに、この映像は作業者が装着するHMD15のコントローラ16に無線ユニット17、18を介して送信され表示されるので、作業者は作業や移動しながらでもHMD15により監視対象の映像を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】被監視者の接近を正確に遠隔で認識して、効率のよい監視を行う。
【解決手段】被監視者により携帯され所定周期毎に生体認証による本人確認を行う携帯端末装置をそなえ、監視装置は、被監視者が設置場所内若しくは周辺に居るかを検知すると共に携帯端末装置により被監視者を識別する被監視者検知手段と、被監視者検知手段によって被監視者が設置場所周辺で検知された場合には不正接近異状として判断し、被監視者検知手段によって被監視者が設置場所内で検知された場合には不正侵入異状として判断する異状判断手段と、各異状の判断を所定の連絡先に通知する通知手段とをそなえる。 (もっと読む)


本発明は、ビデオカメラと、ビデオカメラをチルト方向において駆動させるように動作可能なチルトモータと、ビデオカメラをパン方向において駆動させるように動作可能なパンモータと、チルトモータおよびパンモータと電気的に通信するコントローラとを含むビデオ監視システム内のモータを制御するシステムおよび方法を提供する。コントローラは、ビデオ監視システムの動作状況を評価し、評価が良好な場合、チルトモータおよびパンモータのうちの少なくとも一方を駆動させて、第1の所定の駆動パターンに沿ってビデオカメラを駆動させる。さらに、評価が不良の場合、コントローラは、チルトモータおよびパンモータのうちの少なくとも一方を駆動させて、第2の所定の駆動パターンに沿ってビデオカメラを駆動させる。
(もっと読む)


【課題】
自販機に対する破壊や売上金の窃取などの犯行が行われようとすると、これらの犯行をカメラで撮影、記録し、実行犯の特定を容易にできる盗難監視装置を提供できるようにする。
【解決手段】
自動販売機本体の開口前面に扉を備える自動販売機用の盗難監視装置であって、振動を検知する振動センサと、開扉を検知する開扉センサと、自動販売機の前方を撮影するカメラと、同カメラの撮影画像を記録する画像記録装置を備え、前記振動センサが自動販売機に所定以上の振動が与えられたことを検知するか、あるいは前記開扉センサが所定の手続きを経ることなく開扉されたことを検知すると前記カメラが起動して撮影を開始するように構成した (もっと読む)


61 - 70 / 101