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国際特許分類[G08B13/196]の内容

国際特許分類[G08B13/196]に分類される特許

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【課題】監視カメラに対する妨害行為を検出できるようにする。
【解決手段】画像の画像データを取得し、取得された画像をN(N>1)個のブロックに分割し、新たな画像の画像データが取得される毎に、N個のブロックのうちのM(N≧M>1)個のブロックを、更新対象のブロックとして順次指定し、指定されたM個のブロックの画像データに所定のフィルタによるフィルタリングを施し、フィルタリング結果が、所定の値より大きい画素をカウントし、カウントされた画素の数と所定の値を比較することで、ブロックに異常があるか否かを判定し、異常があると判定された画像内のブロック数と所定の値を比較することで、妨害が発生したか否かが判定される。本技術は、例えば、監視システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】より早い時点で開口部装置に近づく訪問者を利用者に報知するとともに、その際には訪問者の顔を検出することが可能な訪問者報知サービスの提供方法を提供する。
【解決手段】開口部装置に配置された動画カメラが、開口部装置の室外側を含む撮像範囲の映像信号を生成し、情報処理手段に送信する過程S11と、情報処理手段が、動画カメラからの映像信号を受信して該映像信号に含まれる人間の顔の位置及び範囲を検出する過程S12と、情報処理手段が、検出した顔の範囲が所定の大きさ以上になったときに映像信号に基づいて静止画信号を生成する過程S14と、情報処理手段が、利用者の利用者端末装置に静止画信号を電気通信回線により送信するとともに、サーバーにはサービスの提供があった旨の情報を含む利用信号を電気通信回線により送信する過程S17と、サーバーが利用信号に基づいて利用者の利用履歴を蓄積して記憶する過程S20と、を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】カメラを利用したセキュリティシステムの適性を診断するセキュリティシステムの適性診断装置を提供する。
【解決手段】適性診断装置10は、新たに設置しようとするカメラの撮影エリアに対応する監視エリア20に設置され、この監視エリア20内の人を人像22として検出する人像検出部12と、人像検出部12により検出された人像22の軌跡24を把握する軌跡把握部14と、軌跡把握部14により把握された軌跡24に基づいて監視エリア20における人の不審行動を判断する不審行動判断部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視員の負担を軽減し、かつ、不審者の追尾に集中することのできる監視カメラシステムを得る。
【解決手段】監視画像表示手段11は、複数台の監視カメラ1a−1,1a−2,1b−1〜1b−3のうち、選択された監視カメラの監視画像を監視モニタ2に表示する。カメラ位置重畳表示手段12は、複数台の監視カメラの設置位置を含む監視対象とするエリアの地図を監視画像に重畳表示する。重畳表示された地図上でいずれかの監視カメラが選択された場合、監視画像表示手段11は、選択された監視カメラの監視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】監視領域に存在する人体のような物体の数を、髪型や複数の頭部の接近状態の影響を受けることなく物体の形状を考慮して正確に判別できる通行監視装置を提供する。
【解決手段】監視領域に存在する物体Hに関する検知ブロックによる3次元の物体情報から得られたブロック投影画像に対し、頭部α、髪型バッファ部βおよび肩部γを含むブロック領域をテンプレート画像とした物体の形状のテンプレートブロック20によるテンプレートマッチングを行って、物体Hの数を判別する。 (もっと読む)


【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した人物が不審者であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物の識別情報を取得する識別情報取得手段22と、人物毎に許可者であるか非許可者であるかを識別情報に基づいて判定する権限識別手段273と、人物毎に位置を追跡して追跡情報を記憶する位置追跡手段341と、特定行動を検出する行動検出手段342と、非許可者の特定行動が検出されると、当該非許可者を不審者として判定する判定手段343とを有し、判定手段343は、非許可者による特定行動と許可者による特定行動とが所定の時間差以内に検出された場合は、当該非許可者を不審者として判定せず当該特定行動を許容する。 (もっと読む)


【課題】侵入者検知システム機能を低コストに付加でき、リビングルーム等から侵入する侵入者の姿を捉える確率が高く、かつ侵入者の検知レベルを変更できる侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機を提供することである。
【解決手段】侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機10は、テレビ受像機に配設または接続して設けられて侵入者検知動作を行うものであって、複数のセキュリティレベルに応じた侵入者検知動作を行うことが可能な侵入者検出部13Aと、チューナ12で受信した放送画像の表示のほかに当該テレビ受像機が置かれた空間内で前記侵入者検出部にて検出された侵入者の写真または動画を表示する表示部16と、前記侵入者の写真または動画を記録する記録部15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車両Vなどの移動体の安全を監視するにあたり、監視の対象となる監視対象が移動体周囲に存在するか否かを、車両Vに異常が発生する前に判断する。
【解決手段】車両Vに設置された一又は二以上の検波センサKと、検波センサKにより検出された検出波の波形パターンの特徴を抽出し、波形パターンの特徴に基づいて車両Vの周囲に監視の対象となる監視対象物体が存在するか否かを判断する制御装置を有する監視装置100と、監視装置100の判断結果を外部に送出する通信装置400と、通信装置400から送出された判断結果を受信可能な外部端末装置800とを備える車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の監視を行う際のバッテリ消費量を低減させる。
【解決手段】車両Vの周囲の物体を検出する超音波センサ2と、車両Vの周囲を撮像するカメラ1とを備え、超音波センサ2により物体が検出された場合に、カメラ1に車両Vの周囲を撮像させる処理を実行させる制御装置10を有する監視装置100と、通信装置400と、外部端末装置800とを備える車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】監視に用いられる車両の撮像画像の露光不足を防止する。
【解決手段】車両の周囲に光を照射するヘッドライト2a,バックライト2b,ストップライト2c,ハザードライト2d,室内灯2eと、車両の周囲を撮像するカメラ1a〜1eとを備え、ヘッドライト2a,バックライト2b,ストップライト2c,ハザードライト2d,室内灯2eのうち何れか一つ以上を点灯させた後に、カメラ1に車両Vの周囲を撮像させる制御装置10を備える監視装置100と、車両コントローラ200と、通信装置400と、外部端末装置800とを備えた車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


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