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国際特許分類[G08B13/196]の内容

国際特許分類[G08B13/196]に分類される特許

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【課題】車両の監視を行う際のバッテリ消費量を低減させる。
【解決手段】車両Vの周囲の物体を検出する超音波センサ2と、車両Vの周囲を撮像するカメラ1とを備え、超音波センサ2により物体が検出された場合に、カメラ1に車両Vの周囲を撮像させる処理を実行させる制御装置10を有する監視装置100と、通信装置400と、外部端末装置800とを備える車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の監視カメラを用いることなく監視カメラの死角を解消することにより、立入制限エリアへの非許可者の不正侵入を確実に監視し得る通行監視システムを得る。
【解決手段】通行監視システムは、所定の出入口の近傍領域を第1方向から撮影するカメラ1と、カメラ1の画角内において、第1方向とは異なる第2方向から出入口の近傍領域が映るように配置された鏡11と、カメラ1によって撮影された映像内の鏡11に映し出された第1映像と、カメラ1によって第1方向から出入口の近傍領域を撮影した第2映像とに基づいて、出入口を通行する人物が一か複数かを判定する処理部4とを備え、処理部4は、第1映像に基づき第1のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行い、第2映像に基づき第1のアルゴリズムとは異なる第2のアルゴリズムを用いて人物の単複判定を行う。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去りの行為者特定のための参考情報を迅速に提供する。
【解決手段】監視エリアを撮影するカメラ20と、撮影した画像を保存するデータ記憶媒体34と、置き去り持ち去り判断部52と、置き去り又は持ち去りの発生時刻を演算する発生時刻演算部54と、データ記憶媒体34から前記発生時刻に撮影された監視エリアの撮影画像を取得する画像取得処理部42と、前記取得された撮影画像から、置き去り又は持ち去りの対象である異物から所定の距離範囲内にいる周辺人物の画像を抽出する周辺人物抽出部43と、置き去り又は持ち去りの対象である前記異物の画像と前記周辺人物の画像とをそれぞれ含む、置き去りログデータ又は持ち去りログデータを生成するログデータ作成部45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアを所定時間毎に撮影して取得した画像を処理して、監視エリア内の歩行者を検出するときの検出精度を高める。
【解決手段】監視エリア100内を歩行者101が矢印102の方向に移動する。歩行者101の足は片方ずつ交互に動き、交互に静止する。領域103、104、105内の静止部分の下端の中心間距離は歩幅に対応し、領域103、104、105内の静止部分の発生周期は歩行周期に対応する。背景差分により異物画像201を検出し、フレーム間差分により移動物体画像202を検出する。背景差分とフレーム間差分との差分により、異物画像中の静止領域画像204を抽出する。隣り合う静止領域画像204の下端の中心間距離、発生周期が、歩幅、歩行周期に対応すれば、歩行者であると判定する。 (もっと読む)


【課題】不審な移動行動を示す行動パターンを登録することなく、監視対象者が次に訪れる可能性がある区域を知らせることができる監視装置を得ることを目的とする。
【解決手段】履歴データベース15に記録されている過去の行動履歴を参照して、識別情報取得部10により取得された識別情報が示す監視対象者が、次に訪れる可能性が高い区域を予測する予測処理部16とを設け、予測区域明示部17が、監視対象領域を表しているマップ上に、予測処理部16により予測された区域を明示する。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去り者の検索のための対象画像を短い映像として提供する。
【解決手段】監視領域の画像を撮影する監視カメラ20と、撮影した画像を保存するレコーダー32と、置き去り又は持ち去り判断部103と、レコーダー32に保存された画像から出力画像を切りだす出力画像作成部106と、出力画像を表示するモニター30とを有し、前記判断部103が置き去り又は持ち去りがあったと判断したとき、切り出し範囲作成部105は、前記異物の位置を含む所定の範囲内の位置と、前記置き去り又は持ち去り発生時刻を含む所定の期間に基づき切り出し範囲を作成し、前記出力画像作成部106は作成した範囲に基づき前記レコーダー32に保存された画像から画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを維持しながら利用者の利便性を向上可能な侵入検知装置を提供する。
【解決手段】記憶部23は、侵入検知エリア、重要物が存在する重要エリア、計測を妨げる遮蔽物の存在を検知するための遮蔽検知エリアを記憶する。変化領域抽出部242は撮像部21により重要物とその外周を含む侵入検知エリアを所定時間おきに計測して得た異なる時点の計測信号を比較して変化領域を抽出し、変化領域追跡部243は各時点の変化領域の抽出位置から移動距離を算出する。侵入判定部244は、侵入検知エリアにて抽出された変化領域の移動距離が予め設定された静止判定距離以上であると侵入者の存在を判定する。遮蔽検知エリアは重要エリアの周囲にて侵入者が静止判定距離を移動するときの移動距離を算出可能な範囲に設定され、遮蔽判定部245は、遮蔽検知エリアにて抽出された変化領域の移動距離が静止判定距離未満であると遮蔽物の存在を判定する。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去りが発生したときの映像又は画像を容易かつ確実に得る。
【解決手段】 異物を検知してから一定時間検知が継続されたとき、置き去り又は持ち去りと判断する置き去り又は持ち去り検知システムであって、タイマー制御部10cは、異物検知と同時にタイマーを始動し、前記検知時間内において異物検知が一時中断されたとき、前記中断時間の長さに応じて検知タイマーを停止又は逆進させ、発生時刻演算部10dは、検知タイマーのタイマー値及び停止又は逆進期間のタイマー値に基づき、置き去り又は持ち去り発生時刻を演算する。演算した発生時刻に基づき保存されている同時刻の撮影画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 一つの監視区画に複数の監視領域が存在する場合に、経験の少ない利用者及び熟練の利用者の何れにとっても、適切な監視領域の監視カメラを容易に選択することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4の表示部18には、監視区画ごとの区画シンボル(物件アイコン)が表示される。区画シンボルが第一の選択操作(シングルクリック)により選択された場合には、その区画シンボルに対応した監視区画に含まれる監視領域の縮小平面図が表示部18に表示され、何れかの縮小平面図が操作部17で選択されると、その縮小平面図に対応する監視領域の拡大平面図が表示部18に表示される。一方、区画シンボルが第二の選択操作(ダブルクリック)により選択された場合には、その区画シンボルに対応する監視区画において予め設定された所定の監視領域の拡大平面図が表示部18に表示される。 (もっと読む)


【課題】進入監視エリアに対する物体の移動を効果的に検知して、小さな処理負担で移動物体を監視できる移動物体監視システムの提供。
【解決手段】カメラの撮影視野内で進入監視エリアの外側に任意に設定される第1指標帯の画像領域である第1画像領域と、この第1指標帯との間に任意に設定される第2指標帯の画像領域である第2画像領域を撮影画像から抽出する画像抽出部と、第1・第2画像領域の画像特徴量である第1・第2画像特徴データを算定する特徴量算定部と、第1・第2画像特徴データに基づいて進入監視エリアに対する物体移動を評価するための物体移動評価データを演算する評価データ演算部と、物体移動評価データの経時変化に基づいて進入監視エリアへの物体の進入又は退出あるいはその両方を推定する物体移動推定部とが備えられている。 (もっと読む)


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