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国際特許分類[G08B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者を検知するもの,威嚇するもの,またはその行為をできなくするもの,例.爆薬などによるもの (479)

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国際特許分類[G08B15/00]に分類される特許

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【課題】上階部からの不審者の侵入に対して防犯性を高めることができる建物の警戒システムを提供する。
【解決手段】建物10の外周部における一階部分11と二階部分12との間の境界部には化粧胴差19が設けられている。化粧胴差19には、当該化粧胴差19に所定以上の荷重が下方に向けて加えられたことを検知する荷重検知センサ31と、化粧胴差19の下方に人が存在することを検知する人検知センサ32とが設けられている。また、化粧胴差19には、音声を発することで不審者を威嚇するためのスピーカ33が設けられている。コントローラは、荷重検知センサ31により所定以上の荷重が検知され、かつ、人検知センサ32により人が検知された場合には、スピーカ33に対し音声信号を出力する。これにより、スピーカ33から警告音が出力されるため、境界部にいる不審者を威嚇することができる。 (もっと読む)


【課題】近隣住人等に迷惑が及ぶことを抑制しつつ、建物の防犯性能を高める。
【解決手段】建物10にはキッチン23が設けられており、キッチン23の外壁28には排気口35が形成されている。排気口35のキッチン23側にはレンジフードが取り付けられており、レンジフードには換気扇が設けられている。レンジフードの内側には調理臭発生装置が取り付けられている。調理臭発生装置においては、調味料タンク部に貯留された調味料がノズル部から下方に滴下されるとともに、滴下された調味料を受ける受板部がヒータ部により加熱される。この結果、調味料が加熱され、食べ物を調理したときに生じる調理臭が発生する。調理臭発生装置及び換気扇にはコントローラが接続されており、コントローラは、建物10内に人が不在であることを条件として、調理臭発生装置及び換気扇を駆動し、調理臭を屋外へ放出させる。 (もっと読む)


【課題】施工効率に優れ、また防犯性及び景観性に優れた防犯用マットを提供する。
【解決手段】基部2a上に平均高さが10mm以上であるパイル2bを多数備えたマット2と、該パイル2bの間隙に充填された充填材3とを備える防犯用マット1であって、該マット1は、該充填材3を充填しない状態で、底面積10cmφの円柱状の錘(15kg;0.19kg/cm)を該パイル2b上に載せ、5分後に該錘を載せた状態で該パイル2bの平均高さを測定した際、該パイル2bの平均高さが、該錘を載せる前の該パイル2bの平均高さに対して30%以上であり、且つ、該錘を該パイル2b上に1日間載せ、除荷1日後の、該パイル2bの高さの復元率{(錘を除いてから1日後のパイル2bの平均高さ/錘を載せる前のパイル2bの平均高さ)×100}が、70%を超えるものであるように防犯用マット1を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両に対する盗難の現場を撮影する際に十分な照度を得られ、なおかつ、集団的な威嚇効果を発揮できる盗難警戒システムを提供する。
【解決手段】盗難行為を受けている盗難危機車両(車両A)は周辺の駐車車両に対して盗難危機通知及び駐車位置情報を送信する。盗難危機通知を受信した周辺車両は、車両Aの駐車位置と自車両の駐車位置及び駐車向きとに基づいて、前照灯による車両Aへの照射可否を判定する。自車両から車両Aへ向けた照射ベクトルが前照灯の照射範囲に含まれる場合、前照灯を点灯すると共に光軸制御を行い、車両Aに対する前照灯の照射を行う(車両Fの事例)。自車両から車両Aへ向けた照射ベクトルが前照灯の照射範囲から外れている場合、前照灯の点灯を行わない(車両Cの事例)。 (もっと読む)


【課題】 警告音を鳴動している際に、所定の相手先からの着信のみを報知する携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 S1ステップで*キーが押下されると、S2ステップでブザーが鳴動開始されると共に、現在位置情報を算出し算出した位置情報を自動的にメールに添付し所定の宛先へ送信する(S3、S4ステップ)。ブザーの鳴動が継続されている状態で、所定の相手先からの着信があると着信音を鳴動させ(S8、S10ステップ)、一方、所定の相手先以外からの着信があると着信音の鳴動を禁止させブザー鳴動を継続させる(S8、S9ステップ)。 (もっと読む)


【課題】給電装置について防犯性能を高めつつ、使い勝手が低下することを抑制する。
【解決手段】駐車スペースを有する車庫11には、その駐車スペースに駐車された車両Cに対して給電を行う給電装置22が設けられている。建物10に設置されているホームサーバ61には、給電装置22及び車庫側通信装置65が電気的に接続されている。車庫11内に駐車される車両Cは、ドライバによるブレーキ操作に伴って発光するハイマウントストップライト52を有しており、そのハイマウントストップライト52は発光に伴って車両情報を車庫側通信装置65に対して送信する。ホームサーバ61は、車両認証処理として、車両C側から受信した車両情報に基づいて車両Cが登録車両であるか否かの判定を行い、登録車両であることを給電装置22による給電の許可条件に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】不審者の侵入位置にかかわらず、不審者を効果的に威嚇することができる防犯システムを提供する。
【解決手段】建物には、防犯システム20が設けられている。防犯システム20は、防犯管理装置21と、各建物開口部周辺に設けられた複数のセンサ装置22とを備える。防犯管理装置21は警報機器32を備えており、各センサ装置22は人検知センサ25と音量検知センサ35とを備えている。建物開口部を通じて侵入する人の存在が人検知センサ25により検知されると警報機器32から警報音が出力される。警報機器32の出力音量は、人が検知された人検知センサ25付近の音量検知センサ35により検知される警報音の音量に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】 泥棒の侵入時や地震発生時に玄関、廊下、階段、居室などの照明を点灯させることができるようにした非常時点灯制御機器を提供する。
【解決手段】 所定の大きさ以上の地震の発生を検知して後述の第2のリレー回路のリレーコイルへの通電回路を閉成する感振機器(34)と、防犯システム(20)によって異常が検知された時リレーコイルに通電されてリレー接点を閉成する第1リレー回路(31)と、第1のリレー回路のリレー接点が閉成されたとき又は感振機器によって通電回路が閉成されたときにリレーコイルに通電されて複数のリレー接点を閉成する第2リレー回路(33)と、第2のリレー回路のリレー接点に接続され、照明灯と電源入力との間を接続して照明灯を即時点灯させる非常時即時点灯通電回路(310)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 不審者の侵入等の危険な状況において、適切な音声制御を行える音声受信装置を提供する。
【解決手段】 拡声装置10は、集音した音声をオーディオ信号に変換して無線送信する一つまたは複数のマイクロホン11と、マイクロホン11から送信されたオーディオ信号を受信し、オーディオ信号に基づく音声を拡声して出力する音声受信装置13とを備える。音声受信装置13は、マイクロホン11の緊急スイッチ12の操作に応じて送信される緊急信号を受信したときに、緊急モードでの音声出力制御を行う構成を有する。 (もっと読む)


【課題】車輌に振動が与えられる以前に不審者を検知して警告を発することができると共に、誤動作での警告音の出力による騒音の発生を防止できる車載防犯装置を提供する。
【解決手段】車外の撮像を行うカメラ2を車輌1に搭載し、車載防犯装置は、カメラ2による撮像画像に対して顔検出の画像処理を施すことで撮像画像に人が含まれているか否かを判定する。また、車輌1の内部にプロジェクタ3を配設すると共に、車輌1の窓に透過型スクリーン4を貼設し、カメラ2の撮像画像に人が含まれる場合には、車載防犯装置はプロジェクタ3にて透過型スクリーン4へ警告画像を表示する。また、カメラ2の撮像画像から検出した人の顔と、予め登録されたユーザの顔とを比較することにより、撮像画像中の人の顔と登録されたユーザの顔とが同一人物の顔であるか否かを判定し、同一人物であれば車載防犯装置は警告を行わない。 (もっと読む)


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