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国際特許分類[G08B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者を検知するもの,威嚇するもの,またはその行為をできなくするもの,例.爆薬などによるもの (479)

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国際特許分類[G08B15/00]に分類される特許

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【課題】防犯効果を高めることができる防犯装置を提供する。
【解決手段】タクシーの車内においてフロントシート11の背もたれ13の背面側には、防犯装置20が取り付けられている。防犯装置20は、本体ベース21とカバー28とを備え、これら各部材21,28により囲まれた収容空間43には、インフレータ31と、インフレータ31に接続されたチャンバ32と、インフレータ31からチャンバ32を介してガスが供給されることにより膨張するエアバッグ33とが設けられている。エアバッグ33は、ガスが供給されることにより膨張する袋体と、袋体の内部を複数の区画室に区画する仕切布とを備えている。チャンバ32には、袋体の各区画室に対してそれぞれガスを導入するための複数の導入孔が形成されており、チャンバ32から各導入孔を通じて各区画室にガスが導入されることで、エアバッグ33(袋体)が後方に向けて膨張する。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域を含む領域の画像を順次取得する撮像部と、画像から人物像を抽出し、該人物像の数を算出する画像分析部と、音響分析部の異常音検出結果と画像分析部にて算出された人物像数とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定されたときに画像分析部にて複数の人物像を検出されていると異常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行周期の揺らぎや足音検出の一部欠落がある場合であっても足音の周期を算出することができる物音検知装置、物音検知方法および物音検知システムを提供する。
【解決手段】物音の信号を検出する物音検出部102と、検出された複数の物音に、三角関数が描く波形の変曲点が合致するように三角関数の周期を変動させ、物音に変曲点が合致した波形の周期を物音の周期と決定する周期算出部104と、決定された物音の周期が所定の範囲内であるか否かを判断し、物音の周期が範囲内であると判断した場合に、検出された複数の物音が検出対象音であると判断する判断部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】防犯壁を設置した業務用車輌において、助手席等の開放空間側に向けてエアバッグを瞬時に膨張させ、強盗犯人による犯罪行為を未然に防止する。
【解決手段】耐刃防護生地より成るエアバッグ3と、前記エアバッグ3内部にガスを噴出して該エアバッグ3を膨張させるインフレーターとにより防犯装置本体5が形成され、且つ該防犯装置本体5は、防犯壁6を設置した業務用車輌内において、運転手の背面の防犯壁の支柱の上方部に設置されると共に、該防犯装置本体5を起動してエアバッグ3を膨張させる起動スイッチ10が運転席7近傍に設置され、前記起動スイッチ10が押圧されてエアバッグ3が膨張したとき、運転席7と開放空間8間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】 犯人による自動ドアの損壊を事前に防止し、別途のセンサや判別装置等を設けることな、自動ドアの既存センサを共用することにより、装置全体の構成と取付設置が極めて簡単にできる自動ドアの防犯装置を提供することができる。
【解決手段】 ドア外側の感知エリア内に人が入ったことを感知する人感センサの感知により開閉する自動ドアにおいて、自動ドア近辺に人が存在することを感知してドアを解放状態に維持するためのビームセンサを有し、自動ドアモードと防犯モードとを切り替えるモード切替スイッチを設け、前記モード切替スイッチが防犯モードのときにおいて、前記人感センサのONにより作動する威嚇装置及び前記ビームセンサONにより作動する警報装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】コンビニなどに強盗が侵入し、レジの前に来て店員に刃物を突き出し、金品を要求した場合に、強盗を撃退するための対応を可能とする強盗撃退装置。
【解決手段】レジカウンター2に足ふみスイッチ3により作動するレジの壁に仕込んだ飛び出しバー4をつける。侵入した強盗がレジカウンター2の前に来たときに、店員が足ふみスイッチ3を踏むことにより、飛び出しバー4を作動させ、強盗の足の脛に向かい突き出すことで強盗の足をはらい転倒させる。 (もっと読む)


【課題】複数台のカメラのうち少なくとも1台のカメラで撮影して検知した不審人物の捜索を効率良く行うことができるカメラ切換装置、カメラ切換システム及びカメラ切換方法を提供する。
【解決手段】6台のカメラ3−1〜3−6を備え、これらのカメラ3−1〜3−6のうち少なくとも1台のカメラ3−Xで撮影して得られた人物の顔に対する顔照合処理の開始時刻と終了時刻との差分時間から不審人物の移動量を推定し、推定した移動量から不審人物がいるであろうと思われる場所を撮影している少なくとも1台のカメラ3−Xに切り換える。これにより、検知後の不審人物の捜索を効率良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】侵入者が警戒しにくい防犯用器具を提供する。
【解決手段】防犯シート101は、基層シートと粘着シートとを備える。基層シートの上面には、意匠模様が設けられている。粘着シートは、透光性を有する素材で形成される。粘着シートは、基層シートの上面に積層される。所定の警戒領域202には、防犯シート101と、意匠模様と同じ柄を上面に有する設置物301とが、時間帯に応じて交互に設置される。 (もっと読む)


【課題】商品の窃盗を防止するために防犯タグを設けた盗難防止装置を提供する。
【解決手段】防犯タグを備えたケーシング3の駆動室4にローター5及びラチェットホイール30が回転自在に内装され、ローターの回転により結束ワイヤー6a,6bを巻取り又は繰り出すように構成し、ラチェット機構は、作動状態と解除状態が選択可能となるように構成されている。ケーシング3に連設されたシリンダー32にスライダー33が進退自在に挿入されており、スライダー33を作動位置に前進させたとき前記ラチェット機構が作動状態とされ、遊休位置に後退させたとき前記ラチェット機構が解除状態とされる。スライダー33とシリンダー32の間に施錠手段を設けており、スライダー33を作動位置で施錠ロックする。解錠キーにより施錠手段を解錠したときにのみ、スライダー33を遊休位置に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報システムのパーソナルコンピューターが盗難によりネットワークから切断されたことをできるだけ正確に判断して報知を行うことができるようにする。
【解決手段】各住戸の緊急通報装置1を管理するパーソナルコンピューター10が複数存在し、それらのパーソナルコンピューター10をネットワークで接続してサーバーコンピューター20で管理している緊急通報システムで、緊急通報システムに関するアプリケーションが立ち上がっており、かつ、ネットワークが切断されているパーソナルコンピューター10が存在するか否かを判定部24にて判定し、アプリケーションが立ち上がっており、かつ、ネットワークが切断されているパーソナルコンピューター10が存在すると判定部24にて判断した場合には、制御部21は、それ以外のパーソナルコンピューター10にてパーソナルコンピューター10が盗難されたことを報知させるようにしている。 (もっと読む)


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