説明

国際特許分類[G08B21/18]の内容

国際特許分類[G08B21/18]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B21/18]に分類される特許

21 - 30 / 80


【課題】目的地としての駐車場が事件多発エリア内にあるとき、ユーザに対し、その駐車場における防犯対策上有効な駐車位置を案内することができる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】目的地の指定を行う入力手段12と、事件多発エリアデータが記憶された事件多発エリア記憶手段15と、駐車場データ記憶手段18と、音声報知手段17と、制御手段10と、を備えた車載用電子機器において、事件多発エリア記憶手段15には、各エリアの事件発生率が記憶され、駐車場データ記憶手段18には駐車場毎の駐車場データ(監視カメラの有無等)が記憶され、制御手段10は、目的地として指定された駐車場が位置するエリアの事件発生率が予め設定された所定値以上である場合には、その駐車場の駐車場データに応じた駐車位置案内情報(監視カメラの視野に入っている駐車スペースの案内等)を前記報知手段17に報知させる。 (もっと読む)


【課題】各車両使用者の状況に応じて、事件多発エリアに関する警告を報知する。
【解決手段】目的地の指定を行う入力手段と、事件多発エリアデータが記憶された事件多発エリア記憶手段と、報知手段と、制御手段と、を備えた車載用電子機器において、事件多発エリア記憶手段には、各エリア毎に複数の時間帯の事件発生率が記憶され、制御手段は、指定された目的地に到達する予測時間帯を算出し、該算出した時間帯における指定された目的地の事件発生率が予め設定された所定値以上である場合に、報知手段に対して注意を促す警告を報知させる。 (もっと読む)


【課題】各車両使用者の状況に応じて、事件多発エリアに関する警告を報知する。
【解決手段】目的地の指定を行う入力手段12と、事件多発エリアデータが記憶された事件多発エリア記憶手段15と、報知手段(例えば、音声報知手段17と、制御手段10と、を備えた車載用電子機器において、事件多発エリア記憶手段15には、各エリアの事件発生率が記憶され、制御手段10は、指定された目的地が位置するエリアの事件発生率が、予め設定された所定値以上である場合に、報知手段17に対して注意を促す警告を報知させる。 (もっと読む)


【課題】環境温度の履歴を把握でき、保証温度範囲外の環境温度で使用された場合の品質低下を防止できる電子機器を提供すること。
【解決手段】環境温度を定期的に検出する温度検出手段(TD)と、検出された環境温度値を温度情報として取得する温度情報取得手段(P1)と、取得した環境温度値が記憶手段(NVM)に記憶されている保証温度範囲外か否かを判定する温度判定手段(P2)と、温度判定手段(P2)で環境温度値が保証温度範囲外であると判定された場合、その判定回数をカウントするカウント手段(P3)と、カウント手段(P3)でカウントされた判定回数が予め設定され記憶手段(NVM)に記憶されている規定値を超えたか否かを判定する判定回数判定手段(P4)と、判定回数判定手段(P4)で、判定回数が規定値を超えたと判定された場合に、告知信号を出力する告知信号出力手段(P5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】温度監視装置が組み込まれる原子炉や火力炉等の運転を妨げることなく、熱暴走をより一層確実に防止することのできる温度監視装置を提供する。
【解決手段】炉内の最高温度Tmax及び最低温度T、炉外の周囲温度Tを測定し、これらの測定値から温度変化の時定数τを演算する。この時定数τの演算値に基づいて炉内温度の収束・発散傾向を管理する。 (もっと読む)


【課題】固定物が移動されたときにその移動を検知する移動検知装置であって、該装置の固定物への設置を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】3軸方向の加速度をそれぞれ検出する加速度計と、加速度計で検出される3軸方向の加速度から移動を検出する制御部と、を備える。制御部は、加速度計からの加速度検出信号を取り込み各軸の加速度計測値を求め、加速度計測値に基づき移動検知装置が静止しているかまたは運動しているかを判定し、装置が静止していると判定された場合に各軸の加速度計測値を用いて移動検知装置の姿勢角を計算する。一方、移動検知装置が運動していると判定された場合に、移動検知装置が静止していると判定された場合に先に計算した移動検知装置の姿勢角を用いて、水平加速度を計算し、水平加速度に基づき移動をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】感度レベルを定量的に決定可能な電波検知装置及び電波検知方法を提供することを課題とする。
【解決手段】感度レベル決定部14が、所定の電磁解析を行う数値計算法を用いて検知対象周波数に対する部屋の電界強度分布を計算し、所定の電界強度を有する領域が部屋の大きさに対して占める場所率を電界強度分布に含まれる各電界強度について計算して、カバー率に対応する電界強度を感度レベルとして決定する。 (もっと読む)


【課題】製品が粉の場合には、ベルトコンベア上に載置され順次搬送されてくる製品の上側を作業員が手で叩き、粉が飛び散ったか否かを目視で観察して穴あきの有無を確認している。そのため、作業員が粉の飛散を見落とす場合がある。また、ベルトコンベアに接した下側面の穴あきの有無を確認することは難しい。
【解決手段】粉が充填されてなる製品(w)が順次搬送される搬送ライン3、11と、吸入口33が搬送されている製品に向けて配置された吸入経路31と、吸入口33から吸入経路31内に空気を吸引するファンモーター35と、吸引され空気と共に吸入経路31を通過する粉(p)をセンサー検知する赤外線センサー43と、粉(p)が検知されると作動される警報ブザー61と警報ランプ63を備える。この装置によれば、袋の穴の有無を連続的且つ機械的に検知できる。 (もっと読む)


【課題】断続音による盗聴器の検出に対応し、周囲に違和感を与えることなく盗聴器の検出を行うことができる盗聴器検出器および時計を提供することにある。
【解決手段】盗聴器検出器100は、特定音を発音する発音部と、発音部が特定音を断続的に発音するように発音部を制御し、発音部の制御状態に応じてスキャン部106のスキャン速度を制御するマイクロコンピュータ105と、電波信号の周波数をスキャンするスキャン部106とを有する。マイクロコンピュータ105は、消音期間のスキャン速度を発音期間のスキャン速度よりも下げる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ビデオカメラと組み合わせて、一般個人や小規模の事業主らも簡単に使用できる盗聴器・隠しカメラの検知方法と装置を提供する。
【解決手段】 施設空間の電波安全性や安心性を調査するものであって、ビデオカメラで人間の動きを記録し、この記録と時間同期した電波探索装置が到来電波の周波数を決定する。アンテナで発生した実電波データと電波データベースにある通常電波データと比較し、これらが互いに相違した場合、事前に登録してある異常電波データベースから電波データを割り出す。実実電波データ中の映像信号や音声信号を分析し、インターネットを介して外部へ送出する。常時空間の電波安全性を確保できる。 (もっと読む)


21 - 30 / 80