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国際特許分類[G08B21/18]の内容

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国際特許分類[G08B21/18]に分類される特許

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【課題】自動車に搭載され、タイヤのパンクや乗員・貨物の配置の偏り等によって生ずる各車輪への荷重の偏りの発生の有無を検出し、自動車の乗員に報知する車載用警報装置を提供する。
【解決手段】車載用警報装置が、自動車の車体の傾きを計測する傾きセンサと、傾きセンサによって計測された車体の傾きを、傾き値として記録する記録手段と、記録された傾き値に基づいて車体の傾きに変化が生じたかどうかを判断する傾き判断手段と、傾き判断手段の判断結果に基づいて、車体の傾きの変化を該自動車の使用者に報知する報知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な配線をする必要がなく安価で容易に漏水位置を特定でき、しかも、メンテナンスも容易な漏水感知システムを提供する。
【解決手段】 直列に接続され、漏水により導通されて抵抗値により漏水位置を特定可能にされた複数の漏水検知センサ22と、
前記漏水検知センサ22による検出位置を読みとる情報読取り手段26と、
前記情報読取り手段26で読みとった情報を記憶する記憶手段24と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】盗聴器発見装置の提供。
【解決手段】盗聴器発見装置は、隠蔽された盗聴器をモニタリングするもので、ボイス発生装置、デコード識別装置、及び制御装置を含む。ボイス発生装置は特定ボイス信号を発し、盗聴器のマイクの受信によって盗聴器の無線発信機は相対する無線信号を発する。デコード識別装置は無線信号を受信し、無線信号に対してデコードを行い、デコードボイス信号を取得する。制御装置はボイス発生装置及びデコード識別装置に各々連接し、ボイス発生装置が発した特定ボイス信号を規定し、またデコード識別装置が発したデコードボイス信号が特定ボイス信号に対応するか否かを判断し、盗聴器の存在有無を決定する。 (もっと読む)


【課題】 診断対象物が設置等されている現場において、迅速かつ適正に温度異常の有無を判断することができる温度異常診断システムを提供する。
【解決手段】 診断対象物Fmに配設可能でその診断対象物Fmの許容温度を記憶した無線ICタグ2と、携帯可能な診断装置3とを備える。診断装置3に、診断対象物Fmの任意の位置の温度を遠隔から測定する温度測定部31と、無線ICタグ2から許容温度を読み取るリーダ/ライタ32と、温度測定部31による測定温度と、リーダ/ライタ32によって読み取った許容温度とに基づいて、温度異常の有無を診断する診断部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性が高く、使用者に対し早期に注意を喚起することのできる異常検知装置を提供すること。
【解決手段】温度センサ1と、火災監視手段3と、環境変化検出手段6と、変化有無検出手段7と、制御手段8とを備え、火災判定は環境変化検出手段6の状態と温度センサ1の状態とで判断するので、外乱による誤動作を防止でき、火災監視手段よりも低い温度範囲で温度変化を検出している環境変化検出手段で環境変化を早期に使用者に知らせることができ、温度センサの変化状態でセンサの状態を監視しているので、センサの検出機能の障害を検出できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により、機器の移設を好適に検出することができるとともに、当該機器の稼動や地震による振動での誤検出を好適に低減することができる移設検出装置及び設置型機器を提供することである。
【解決手段】移設検出装置100に、回動軸12と、回動軸12を中心に回動自在に構成されるとともに、回動軸12の同心円上にエンコーダパターン13aを備える回動体13を備え、検出部14によって、当該エンコーダパターン13aを検出し、算出手段(CPU31、算出プログラム33c)によって、検出部14により検出されたエンコーダパターン13aに基づき、回動体13の回動角度を算出する。 (もっと読む)


【目的】 シロアリの発生を検知したとき直ちに具体的なシロアリ駆除の処置に結び付けることができ、しかも、将来のシロアリの発生状況に即した妥当なシロアリ防除処置を容易に策定・実施することができる、シロアリ検知通報システムを提供する。
【構成】 各ユーザーの建物毎にその周囲の複数箇所の地中にそれぞれ埋設された複数のシロアリセンサと、前記複数のシロアリセンサからの各シロアリ検知信号を受信するためのシロアリ検知信号受信手段と、前記シロアリ検知信号を受信したときシロアリ通報信号をセンター側に送信するためのシロアリ通報手段と、センター側に備えられ、前記シロアリ通報手段からのシロアリ通報信号を受信したときその受信した日時を前記シロアリ通報手段が配置されている前記ユーザー又はその建物に関する住所などの情報と対応させて記録するためのシロアリ発生状況記録手段とを備えたシロアリ検知通報システムである。 (もっと読む)


【課題】 工事周辺の猛禽類の営巣を直接監視し、猛禽類の挙動を監視して、異常挙動を検出し、工事の影響によるものか、工事以外の影響によるものかを自動判定し、工事管理者に通知して、営巣放棄や繁殖失敗などの危機回避の対策を講じる情報を提供する。
【解決手段】 猛禽類異常挙動自動解析システム100は、建設工事現場周辺の猛禽類営巣地に設置して営巣そのもの及びその周辺を監視する猛禽類営巣監視センサー1と、工事現場に設置し工事内容、騒音を監視する工事監視センサー2と、それらの監視センサーからの画像、音声信号を受信し、監視対象猛禽類の異常挙動をリアルタイムに解析し、異常挙動の原因を解析する異常解析コンピュータ10と、工事現場管理者の携帯端末機3と、建設環境管理者の携帯端末機4とから構成され、営巣している親鳥の異常挙動を分析し、直ちにその要因を解析して営巣放棄や繁殖中止の危機を回避することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気化学式COセンサ1を用いたいガス警報器において、C0センサ1の水の凝固による断線状態に相当するセンサ異常時に、自己診断による不用意なエラー発生を防止する。
【解決手段】マイクロコンピュータ10からの指示で自己診断回路30によりCOセンサ1の自己診断を行う。温度センサ20でCOセンサ1の温度を検出する。検出温度が氷点以下の場合には自己診断を禁止し、1時間毎に温度判定を行う。COセンサ1の温度が氷点を超えたら、50時間毎に自己診断を可能にする。自己診断処理の処理周期を、温度の判定結果に応じて、マイクロコンピュータ10のタイマ10dにより設定する。 (もっと読む)


【課題】警報機を、既存構造の電動機器に改造不要で取付可能とし、さらに警報機の設置作業を簡単とする。
【解決手段】電動機器40の異常を報知するための警報機18であって、元電源10のコンセント15に接続可能な本体プラグ12と、電動機器の附属プラグ2を接続可能な本体コンセント4と、報知部8,21とを警報機18本体に備え、電動機器40及び警報機18本体の少なくとも一方は、電動機器40の異常を検出する異常検出装置を有し、異常検出装置からの情報に基づいて報知部8,21が作動する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


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