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国際特許分類[G08B27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 警報状態を中央局から複数の子局に通報する警報システム (719)

国際特許分類[G08B27/00]に分類される特許

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【課題】災害発生時に避難場所を被災者に確実に報知可能で、被災者の安否問い合わせにも確実に応答可能な災害対応通信システムを提供する。
【解決手段】被災エリア1000にある無線基地局装置BTS20、21で検知した災害発生通知を受信した上位装置の無線制御装置30で、該災害に対する最適な避難場所を検索し、災害発生の旨と避難場所とを含む緊急報知情報を作成して、BTS20、21から報知チャンネルにてそれぞれの無線エリアに存在するすべての携帯端末に対して定期的に報知する。更に、無線基地局装置30から、被災者端末情報データベースDB40に被災者の携帯端末に関するユーザ情報を登録し、しかる後、該被災者の安否情報を入手の都度、更新登録する。DB40にて被災者の安否情報に関する問い合わせメールを受信すると、登録された安否情報を含む返信メールを自動的に作成して返送すると共に、その旨を当該被災者の携帯端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】 住戸内、及び共同住宅内の居住者に確実に火災警報を報知する共同住宅用火災報知システムを提供すること。
【解決手段】 各住戸に設置され、感知器回線で接続された複数の火災感知器の発報を検出する住宅情報盤と、前記各住戸の住宅情報盤に接続され、前記火災感知器の発報を検出した前記各住戸の住宅情報盤から火災信号を受けたときには、所定の住宅情報盤に警報制御信号を送出して、火災警報を出力させる住棟受信機とを備えた共同住宅用火災報知システムにおいて、前記複数の火災感知器に火災警報メッセージを出力する報知手段を備えた。
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【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホームネットワークシステム、ホームネットワークシステムにおける情報伝達方法及びホームネットワークサーバーに関し、例えば家庭におけるメールの通知に適用して、ユーザーがアラームに係る電子機器の近傍に存在しない場合でも、このアラームの内容に係る情報を迅速に通知することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、電子機器がユーザーにアラームを通知する際に、併せてこのアラームに係る情報を主の電子機器に通知し、この主の電子機器が、ユーザーが近傍に存在する電子機器に対して、このアラームに係る情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】 地震などの自然現象が到達するまでの残り時間を正確に示すことのできる防災情報提供システムを提供する。
【解決手段】 自然現象を検出して送信する測定端末81〜8nと、自然現象の発生地点を算出して自然現象がおよぶことが予測される地域を抽出し地域における自然現象の到達予測時刻を予測することにより緊急災害情報として作成する第1のデータ処理装置10と、緊急災害情報を地域ごとに分類して地域ごとの防災情報を作成し送信する第2のデータ処理装置20と、日本標準時を示す情報を有し標準電波を送信する標準電波発射局70と、第2のデータ処理装置20から防災情報を受信し、標準電波の示す日本標準時を送信する携帯電話網30とを有しており、携帯情報端末61〜6nが防災情報および日本標準時を受信して、地域に自然現象が到達するまでの残り時間を算出する防災情報提供システムである。 (もっと読む)


【課題】災害発生地域を通信可能エリアに含む基地局から配信される指示情報に応じて携帯端末を災害用モードに切換え、災害情報の送受信を行う災害情報システムを提供する。
【解決手段】災害時において災害発生地域を通信可能エリアに含む基地局30を特定し、その基地局30を介して、当該通信エリア内に存在する携帯端末40に災害モードに切換えるための指示情報を配信する。このように災害モードに切換えることにより、災害情報管理装置20が災害発生地域70の基地局エリア31に含まれる携帯端末40にその地域に対応する災害情報を配信する。また、携帯端末40からの安否情報を受け取る。 (もっと読む)


テレビジョン信号受信器、ラジオ又は他の装置のような装置(20)は、ユーザが重大な緊急事態を通知されることを確実にするよう、優先順位オーバーライド特性を有する緊急警報機能を提供する。例となる実施形態に従って、装置(20)は、緊急メッセージを与える緊急警報信号を受信するよう動作する信号受信要素(21)を有する。処理装置(27)は、信号受信要素(21)へ動作上結合され、緊急メッセージに関連する状態が存在するかどうかを検出する。そのような状態が存在しない場合に、処理装置(27)は、緊急警報機能に対するユーザ設定に従って、緊急警報信号を処理する。そのような状態が存在する場合に、処理装置(27)は、ユーザ設定に優先して、警報出力を有効にする。
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【課題】 災害時、救済活動に有効な情報(例えば、人の存在、存在場所、移動方向等)を提供し得る防災システムを提供する。
【解決手段】 防災システム(10)は、3Dスキャナ(16)を用いて取得された構造物(12)の三次元座標データを含む基礎データ(14)を記憶する記憶部(48)と、構造物(12)の内部に存在する発信器(26)の三次元座標を演算する演算部(54)と、基礎データ(14)に基づいて構造物の画像をディスプレイ(36)に表示させると共に、ディスプレイ(36)に表示された構造物(12)の座標系上の位置であって発信器(26)の三次元座標に対応する位置に、発信器(26)に対応する特定画像(58)を表示させる画像合成部(56)を有する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、各通路に避難経路を表示するための表示装置を必要とせず、且つ、避難者毎に避難経路を算出する必要もなしに、各避難者に避難経路を指示し避難場所に誘導する避難経路誘導システムの提供。
【解決手段】 避難誘導地域内の各場所に設置した災害センサ1により災害の発生を検知する。ホストコンピュータ3において、災害情報収集部5は災害センサ1から災害情報を受信する。避難経路推論部7は地図データベース6に記憶された地図情報と災害情報収集部5の受信した災害情報とに基づいて各経路情報発信機2の設置場所における避難経路情報を生成する。経路情報送信部9は避難経路推論部7の生成した避難経路情報を当該経路情報発信機2に送信する。各経路情報発信機2は受信した避難経路情報を発信し、携帯端末10は各経路情報発信機2から受信した各経路情報発信機の設置場所における避難経路情報に基づく避難経路を避難者に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の住戸機間における一斉放送の音量のばらつきを抑える。
【解決手段】一斉放送の音量が所定範囲の値となるように補正する音量補正部30を各住戸機2が備えているため、複数の住戸機2間における一斉放送の音量のばらつきを抑えることができる。しかも、音量補正部30においては増幅器39で増幅する前の一斉放送用音声信号をバンドパスフィルタ42に通すことにより、音声の周波数帯域成分以外のノイズ成分が除去されるので、音声の周波数帯域以外のノイズ成分が増幅器39で増幅されるのを防いでスピーカ22から送出されるノイズの影響を低減することができる。 (もっと読む)


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