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国際特許分類[G08B27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 警報状態を中央局から複数の子局に通報する警報システム (719)

国際特許分類[G08B27/00]に分類される特許

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【課題】災害等の発生時に、複数の利用者から錯綜して通報される災害状況を時系列に整理し、複数の他の利用者に正確かつ迅速に災害状況を通報、拡散することが可能な災害状況通報システムを実現する。
【解決手段】重複情報登録防止部26は、利用者端末10から連絡され、受信データ33と、既に登録されている提供データとを比較し、重複していない受信データ33のみを新しい提供データ記憶部35に登録する。新たに登録された提供データは通報部27から予め登録された他の複数の利用者端末13に通報される。これにより、利用者が災害を認識していない場合であっても、事前に災害状況を把握することができ、被害を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内で火災、事故等の異常が発生した場合に、トンネル内に存在している車両のドライバ等が、適切な対応をとることができるトンネルの防災システムを提供することを目的とするものである。

【解決手段】 個別のアドレスが付与されている車両との間で、無線交信するトンネル内無線機器を設け、異常検出手段からネットワークを介して、異常情報を受信し、トンネル内無線機器からネットワークを介して、各車両のアドレスと状態情報とを受信し、受信した異常情報と各車両の状態情報とに基づいて、車両毎に告知する車両用個別告知情報を演算し、演算された車両用個別告知情報を、ネットワークとトンネル内無線機器とを介して、該当する車両に該当アドレスを付して送信する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ端末の状態に応じた適切な通知方法で災害情報を配信できるようにする。
【解決手段】 事業者装置20Aは、各携帯通信端末30Aのプレゼンス情報を、携帯通信端末30Aに対応付けて記憶するプレゼンス情報データベース22を備える。事業者装置20Aは、携帯通信端末30Aから受信したプレゼンス情報に基づいて、プレゼンス情報データベース22を随時更新する。事業者装置20Aは、防災システム装置10から災害情報を受信すると、プレゼンス情報データベース22が記憶するプレゼンス情報に基づいて、災害情報の通知方法を、携帯通信端末30A毎に決定する。そして、事業者装置20Aは、決定した通知方法に従って、災害情報を、事業者ネットワーク60を介して携帯通信端末30Aに配信する。 (もっと読む)


【課題】 災害時等、閲覧用のホームページはアクセスが集中により回線がパンクしてパソコン・携帯電話が繋がらず、防災情報が得られない状況になっても、防災情報を発するサーバとパソコン・携帯電話が繋がり、特定地域の防災情報を自動的に得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】 事前にメールアドレス、住所、地域を登録した住民のパソコン・携帯電話と、特定地域の防災情報を自動で生成するサーバとを備え、住民のパソコン・携帯電話からそのメールアドレス、特定地域のメールがサーバに送信され、受信メールにより自動で生成した特定地域の防災情報をサーバより住民の携帯電話にメール返信するようにした電子メールによる防災情報提供システムとした。 (もっと読む)


【課題】 気象庁などの警報発令機関が発令された警報内容に伴い、その警報による地域への影響を地域の住民等に正確かつ迅速に通知することができる緊急情報提供システムを提供すること。
【解決手段】 緊急情報管理装置が、気象庁などの警報発令機関が洪水や高潮、津波などの警報を発布したときにその警報内容に応じて、地図データベースから衛星画像をベースにして地形情報、地域情報を重ね合わせたコンテンツを作成し、そのコンテンツに前記警報発令機関から入手した洪水や高潮、津波などによる災害地域や緊急避難場所情報を付加したURLコンテンツを作成する手段と、作成したURLコンテンツを前記位置測位機能付携帯電話機および前記利用者コンピュータに送信する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】避難場所まで誘導する避難ルートを適切に変更できる避難誘導システムを提供することにある。
【解決手段】避難場所までの避難ルートを示す地図情報100Gを端末10に提供する避難誘導システムが開示されている。システムのサーバ11は、端末10の移動を監視することにより、通行不可能な場所が発生しているなどの不都合な状況に応じて、避難ルートを変更する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 発生場所に近い複数の受信装置へ一度に通知することで、発生場所に近い人がすぐに助けに行ける緊急通知システムを提供する。
【解決手段】 緊急事態の発生場所からその発生通知情報を受信して周囲へ緊急通知を出す緊急通知システムにおいて、緊急発信受信部1が発生場所情報を含む発生通知情報を受信すると、エリア別受信装置把握部5が発生場所情報の発生場所から各半径の各エリア内に存在する受信装置を特定し、緊急連絡発信部2が前記発生通知情報に基づく緊急通知情報を特定された複数の受信装置へ近いエリア順に一度に送信する構成にした。また、状況登録部3に緊急事態の種類に対応づけて援助作業メッセージを登録しておき、作業メッセージ特定部4が前記発生通知情報に基づいて状況登録部3に登録された緊急事態の種類中から該当種類を特定し、その該当種類に対応した援助作業メッセージを前記緊急通知情報に付加する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対して確実に警報が伝わる緊急報知システムを提供する。
【解決手段】 キーボード1と画像表示器2とを接続した通信端末装置3から回線4を介して通信が可能なセンタ局5にコンピュータ6を設置し、キーボード1からの文字コードがコンピュータ6へ送信され、コンピュータ6の処理結果として出力されたドットイメージデータが通信端末装置3へ送信され、画像表示器2にその画像が表示されるコンピュータシステムと、緊急報知情報を受信したとき、警報用のドットイメージデータを編集し、このデータをコンピュータ6からのデータの代わりに通信端末装置3へ送信する警報画面送信部301とを有する。 (もっと読む)


救助標識灯(1)、監視センサ(2)、及び監視センサ(2)の通報を評価しかつそれに関係して建物設備(12)及び救助標識灯(1)の適切な駆動により逃避路を選択的に解放又は遮断する中央計算装置(7)を有する避難システムが提案される。有利な構造状態を与えるため、救助標識灯(1)が、表示器(13)に結合可能で回路網(14)を介して計算装置(7)に接続される制御装置(15)を含み、この制御装置(15)が、起動のため、インタフェース(16)を介して1つ又は少なくとも2つの表示器(13)に選択的に接続されていることが、提案される。 (もっと読む)


【課題】 被災地域にいる人からのみ情報収集を行ってエリア毎に自動で分類し、情報提供者の情報提供を容易にし、エリア毎に分類された情報を簡単な操作で閲覧可能にする。
【解決手段】 災害時に被災地域の住民やボランティアが持っている災害情報等を被災地にいる人から収集し、この情報を共有して公開する被災地情報共有システムであり、基地局(A〜Z)毎に携帯電話端末(A1,A2等)のインターネット接続による情報通信を制御(情報共有サーバ1)し、情報収集が許された基地局を介して、携帯電話端末から情報を収集(情報共有サーバ1)し、収集された情報を蓄積(情報共有サーバ1)し、情報提供が許された基地局を介して、蓄積されている情報を情報提供が許された携帯電話端末に提供(情報共有サーバ1)する。 (もっと読む)


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