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国際特許分類[G08B27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 警報状態を中央局から複数の子局に通報する警報システム (719)

国際特許分類[G08B27/00]に分類される特許

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【課題】 回線番号の確認を、装置を大型化することなく、容易に、安価に行うことができる回線制御装置を提供する。
【解決手段】 スピーカ(SP1〜SPn)を接続した複数の回線の中から任意に選択された複数の回線に対して音声信号を出力する回線制御手段(39)と、数字,文字又は記号の内の少なくとも一種の識別子を表示可能な表示手段(202)とを備え、制御手段(39)は、選択された複数の回線のそれぞれと識別子との対応付けを行うと共に、対応付けした識別子を、予め設定された順番で順次表示させるよう表示手段(202)を制御する。 (もっと読む)


【課題】学校等の防災システムにおいて、異常の発生をその内容を含めて迅速に通報し、さらに生徒等の点呼や避難誘導等を正確且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】アクセスポイント2、2…を介して校内ネットワーク1へ接続可能な携帯無線端末3、3…に、生徒等の出欠記録と確認(点呼)を行うための機能と、アクセス可能なアクセスポイントの位置から適切な避難経路を取得して表示する機能と、異常発生時にその異常内容に応じた緊急通報をアクセス可能なアクセスポイントの位置情報とともに簡単操作でセンタ通信装置4へ送信する機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】 現在位置および最寄の避難場所を確実に確認可能な避難場所表示システムを提案すること。
【解決手段】避難場所表示システム1は、電柱5などの一般固定構造物、避難所誘導看板6などの避難情報表示用の固定構造物に取り付けたQRコード7(7A、7B)と、これを撮影してQRコードに担持されている位置情報7a、通信先情報7bを読み取り、インターネット4を経由して情報提供サーバ2に送信するための携帯電話機3と、受信した位置情報に該当する地点を含む地図情報を携帯電話機3に送信する情報提供サーバ2とを有している。携帯電話機3の表示部3aの画面に表示される地図10には、現在位置および最寄の避難場所を示すマーク11、12も表示される。これらのマーク11、12から、携帯電話機3の所持者は、迅速かつ安全に避難場所に避難することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急情報の通報対象である全ての住民に対し、ファクシミリの所有の有無に関わらず、迅速かつ確実に緊急通報できる文字情報通報システム及び文字情報通報方法を提供する。
【解決手段】編集された文字情報を音声信号に変換して拡声子局4−1〜4−nに送信して拡声子局4−1〜4−nから音声出力させ、また文字情報を文字表示端末5−1〜5−nに送信して視覚表示させ、さらに各住民宅のパソコン8−1〜8−nへ電子メールとして送信する。これにより、拡声子局4−1〜4−nの音声が届き難い地域の住民や難聴者に対して、緊急時でも迅速かつ確実に情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
避難所要時間及び煙降下時間を推定する。
【解決手段】
予め定められた事項に基づき決定される評価対象施設の耐震グレードと想定震度とに従って、評価対象施設内部の想定損害レベルを決定する工程と、想定損害レベルに従って、パラメータ格納部に格納され且つ予め定められた避難所要時間算出のための第1パラメータを修正する工程と、修正後の第1パラメータ及びパラメータ格納部に格納されたデータを用いて避難所要時間を算出する工程と、パラメータ格納部に格納されたデータを用いて、想定損害レベルに応じた修正を伴う煙降下時間算出処理を実施する工程と、避難所要時間と煙降下時間とに基づき、評価対象施設について安全な避難が可能であるか判断する工程とを含む。このようにまず想定損害レベルを決定して、地震による評価対象施設へのインパクトを適切に且つ簡易に避難所要時間及び煙降下時間に反映させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害発生時に対するより適切な処置を実行し得る情報処理装置を提
供すること。
【解決手段】目的地までの経路を選定する経路選定手段と、経路選定手段により選定さ
れた経路など、目的地に到達するための情報を使用者へ伝達する伝達手段とを備えた、車
両などの移動体に装備される情報処理装置において、災害種類情報に基づいて、避難場所
を設定する避難場所設定手段を備え、設定された避難場所を目的地として、経路が選定さ
れるように構成すること。
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【課題】降雨や風、川の流れなどにより放流警報が聞き取りにくい場所においても放流警報がより認識し易いようにさせることを目的としている。
【解決手段】環境情報取得手段は警報装置の音達範囲内に設置された複数のセンサより警報装置周囲の環境情報を受信し、音達予測手段は取得した複数の環境情報と予め設定しておいた基準音圧情報に基づいて、複数のセンサの位置における放流警報が基準となる音圧で伝わるかどうかを予測し、不達位置情報送信手段は警報装置に接続された指向性吹鳴装置に対して、音達予測手段が基準となる音圧で放流警報が伝わらないと予測したセンサの位置情報を含む警報指示情報を送信することにより、指向性吹鳴装置のホーンを基準となる音圧で放流警報が伝わらないと予測したセンサに向ける制御が可能となる。 (もっと読む)


テレビジョン信号受信機20、ラジオ又は他の装置のような装置は、緊急警報機能を提供する。例示的な実施の形態によれば、装置20は、緊急警報機能に関連する複数の周波数チャネルを同調するためのチューナ22を含んでいる。プロセッサ27は、他の周波数チャネルと相対的に高い信号強度を有する周波数チャネルのうちの1つを識別し、緊急警報信号を受信するために識別された周波数チャネルの使用を可能にする。
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【課題】 受信機を自動的にコールするシステムおよび方法、システムで使用される警報エンジンおよび起動ステーション、システムで実行される警報処理に関し、各々のユーザーの要求に容易に適応することを可能にすることを目的とする。
【解決手段】 受信機のセットを自動的にコールするシステムにおいて、受信機セットのリストをコールするための複数の段階の間における少なくとも1つの条件付きの遷移を規定する警報処理に従って、受信機セットに対し複数のコールを設定する警報エンジン4を有しており、上記警報処理は、警報エンジンとは独立して変更可能なファイル14内に格納されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 多数のユーザに防災情報を簡単に、しかも安価な構成でダウンロードさせて自由に持ち歩けるようにする。
【解決手段】 制御部24は受信機22により防災情報が受信されたことを検出すると、受信機22からの防災情報をメモリ23に蓄積させると共に、ランプ26を点灯する。ユーザは、自分の携帯電話30を赤外線受光可能な赤外線モードに切り替え、更に携帯電話30を赤外線発光素子27に近付けてスイッチ25をオンする。制御部24はスイッチ25のオンを検出すると、メモリ23から防災情報のデータを読み出して赤外線発光素子27に供給し、赤外線発光素子27が送信する赤外線を防災情報のデータで変調させて送信させる。携帯電話30の赤外線受光部31は上記の送信赤外線を受信して、防災情報のデータを得て内部のメモリにダウンロードする。 (もっと読む)


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