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国際特許分類[G08C15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 共通伝送線路で複数の信号を伝送するために多重伝送の使用によって特徴づけられた装置 (701)

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【課題】時間によってエネルギー価格が変動する様々なエネルギー料金制の下で、使用者のエネルギー使用履歴に関する情報を詳細に記録して管理できるようにする。
【解決手段】エネルギー計量器23は、遠隔サーバー21から時間によるエネルギー価格情報を受信し、単位時間ごとに該当単位時間の時間情報、該当単位時間に適用されるエネルギー価格情報、該当単位時間におけるエネルギー量情報を含むレコードを時間順に順次記録する。これにより、使用者がいつどれくらいのエネルギーをいくらのエネルギー価格で使用したかに関する情報が、正確で一目瞭然に管理される。このようなエネルギー使用履歴は、合理的なエネルギー利用を図るための資料やエネルギー使用料金の算出根拠とすることができるなど、様々な分野に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】ガスが使用された時に、ガスメータから出力されるパルスを読み取る無線子機を簡単に設置し、ガスメータ遠隔管理システムとして効率よく活用する。
【解決手段】ガスメータ400とガスメータ400に取り付けられた無線子機300とを撮影した画像データを用いて、ガスメータ400のガスメータID及びガスメータ指針値、無線子機300の無線子機IDを認識し、情報認識部605で認識されたガスメータIDとガスメータ指針値とを無線子機400へ送信することにより、無線子機300の設置時において簡単にガス使用量の積算値を無線子機300に記録させることが可能となる。さらに、無線子機300に設置時のガス使用量の積算値を記録させることによって、単に期間内の消費量を把握するだけでなく、ガスメータ交換時期を検知することが可能となり検針以外の用途に利用できるガスメータ遠隔管理システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】環境試験装置において発生した不具合の原因の特定を容易に行う。
【解決手段】サイクルタイマ21の記録トリガの出力時において、リアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、センサ入力部5が取得した環境状態データとを対応付けて記憶部22に記憶する。また、センサ入力部5が操作入力データを取得した場合、又は制御部4が制御データを出力した場合、この取得時又は出力時においてリアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、この取得時又は出力時においてセンサ入力部5が取得した環境状態データと、操作入力データ又は制御データとを対応付けて記憶部22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】測定対象箇所の環境情報を、低消費電力な回路構成で測定できる環境情報計測装置を提供する。
【解決手段】電源部20は、環境情報収集装置51から受信した電波を基に電源の電力を生成する。サーミスタRSMは、環境(温度)に応じてインピーダンスが変化する回路素子である。そして、最初に、第1のスイッチSW1を閉、第2のスイッチSW2を開とし、電源部20によりコンデンサCを充電する。次に、第1のスイッチSW1を開、第2のスイッチSW2を閉とし、サーミスタRSMを通してコンデンサCの放電を開始する。その後、計時部40により、コンデンサCの電位が所定の基準電圧Vrefになるまでの時間(サーミスタの温度により変化する時間)を、計測データとして測定する。この計測データを、通信部10により環境情報収集装置51に送信する。 (もっと読む)


【課題】各電力メータで集計された各電力使用量をメータデータ管理装置において隠蔽してプライバシーを保護しつつ、電力使用量の総量を計算可能な電力使用量計算技術を提供する。
【解決手段】電気機器の電力使用量を集計する電力メータと、アプリケーションサーバとが接続されるデータ管理装置は、電力メータで集計された電力使用量がアプリケーションサーバにより復号可能に暗号化された第1暗号文を受信する受信部と、第1暗号文を用いて、所定時間内の電力使用量の第1総量の暗号文を計算する第1計算部と、第1総量の暗号文をアプリケーションサーバに送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】時間によって変動するエネルギー料金制下でエネルギー計量器を遠隔検針する場合に、エネルギー計量器が通信に消耗する電力を低減できるようにすること。
【達成手段】エネルギー計量器は、エネルギー価格が変動する時点にのみエネルギー消費情報を伝送し、それ以外の時間には節電モードで動作する。エネルギー価格が変動する時点にエネルギー消費情報を伝送すると、エネルギー価格が同一に維持された各区間におけるエネルギー消費情報が確保されるので、中央サーバーでエネルギー使用料金を計算するのに支障がない。したがって、中央サーバーで必要とするエネルギー消費情報を全て伝送しながらも、通信に消耗される電力を最小化することができる。特に、エネルギー計量器がバッテリーを使用すべき環境ではバッテリーをより長持ちさせることができ、その分、メンテナンスコストを軽減可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配下の複数の通信ノードから無線伝送された情報を収集する通信装置に関し、ハードウェアの構成が基本的に変更されることなく、ノード装置の台数が多数となり、または多様に異なっても、これらのノード装置の全てから所望の情報を効率的に収集することを目的とする。
【解決手段】異なるチャネルC1〜Cn上に個別に形成され、かつ複数p1〜pnの通信ノードがそれぞれ配置される単信方式の通信経路P1〜Pnを終端する通信経路終端手段と、前記通信経路P1〜Pnのそれぞれの往復の伝送所要時間t1〜tn(t1>…>tn)の降順の差以上のインターバルで、前記通信経路P1〜Pnに対する送信のきっかけを直列に与える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例によれば、センサ・データ・ストリームからイベントの生起を識別する方法を提供し得る。
【解決手段】上記方法は、複数のセンサ・セットによって生成された複数のセンサ・データ・ストリームにアクセスする工程を含み得る。センサ・セットはそれぞれ、1つ又は複数のセンサを含み得る。センサ・データ・ストリームはユーザに関連付けられ得る。ユーザは、センサ・データ・ストリームを生成するセンサ・セットと同じ場所に配置し得る。複数のセンサ・データ・ストリームのうちの2つ以上のセンサ・データ・ストリームの関係を識別し得る。方法は、複数のセンサ・データ・ストリームがイベントに対応する旨を上記関係に応じて判定する工程を更に含み得る。イベントの生起の通知を送出し得る。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ容量不足時のバックアップ用として十分な補助電池容量を確保できる端末網制御装置およびテレメータシステムを提供する。
【解決手段】太陽電池パネル30により得た電力を端末網制御本体10に供給するソーラー電源装置20を備える。上記ソーラー電源装置20は、端末網制御本体10に電力を供給するための大容量キャパシタ22および二次電池SBと、太陽電池パネル30で得た電力により大容量キャパシタ22を充電するキャパシタ充電制御部21と、大容量キャパシタ22が満充電状態のときに太陽電池パネル30で得た電力により二次電池SBを充電する二次電池充電制御部23と、大容量キャパシタ22の電圧に基づいて、大容量キャパシタ22の出力を端末網制御本体10に接続するか、または、二次電池SBの出力を端末網制御本体10に接続するかを切り換える電源切換部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】情報の収集を効率的に行うこと。
【解決手段】メータと当該メータによって計測された計測値を収集する情報収集端末装置とを有する情報収集システムにおいて、メータにおける発光部が可視光を出力する。そして、制御部が、情報収集端末から計測値を要求する旨の情報を受信した場合に、自装置が計測した計測値を重畳させた可視光を出力するように発光部を制御する。そして、情報収集端末装置における受光部が、発光部によって出力された可視光を受光する。そして、可視光通信制御部が、受光部によって受光された可視光から当該可視光に重畳された計測値を抽出する。 (もっと読む)


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