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国際特許分類[G08G1/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 可変の交通指令をあたえるための装置 (10,001)

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【課題】製造コストの増加を抑えつつ、先頭車両におけるフルブレーキ制動時の隊列走行の安定化を図ることができる隊列走行制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】手動又は自動運転される先頭車両1aに後続車両1bを自動追従させる隊列走行制御装置において、前走車両1aにおけるブレーキチャンバ32に加圧される最大エア圧よりも、自車両1bにおけるブレーキチャンバ32に加圧される最大エア圧を高い値に設定する調圧弁(比例制御弁)34aと、調圧弁34aを迂回するバイパス通路34eと、を備えたエアブレーキ手段(エアブレーキシステム)20a,20bと、隊列走行時、調圧弁34aを介してエアをブレーキチャンバ32に供給し、非隊列走行時、バイパス通路34eを介してエアをブレーキチャンバ32に供給するように切り替える隊列走行制御手段(統合コントローラ)10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】所望の光源の灯火色を正確に識別する。
【解決手段】車載カメラ11の露出を信号灯の形状を識別可能な程度に設定し、車載カメラ11が撮像した撮像画像から信号灯に対応する画素集合を抽出し、所定フレーム数の間における画素集合の色空間上における時間変化から信号灯の灯火色を識別し、この時間変化がない場合は、画素集合の中心部から外側に向かう色度の変化から信号灯の灯火色を識別する。これにより、信号灯の灯火色を正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の路側通信機2が無線通信を行うためのタイムスロットを割り当てる場合において、必要なスロット数を少なくして移動通信機3の送信機会を有効に確保する。
【解決手段】 本発明は、所定サイクルで繰り返す複数のタイムスロットT1のうちの少なくとも1つで無線送信する複数の路側通信機2A,2Bと、タイムスロットT1以外の時間帯において無線送信が許容された移動通信機3とを備えた無線通信システムに関する。この無線通信システムにおいて、1つの移動通信機3に対してダウンリンク信号が同時に到達する直接干渉或いはその他の電波干渉が発生し得る位置関係にある複数の路側通信機2A,2Bの送信時間を、同じタイムスロットT1内において時分割で割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを有する路側通信機に選択受信方式を採用する場合に、車載通信機からの情報収集を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車載通信機3が送信した無線信号を受信する路側通信機2に関する。路側通信機2は、交差点Jに流入する流入路L1〜L4の方向に対応する指向性を有する複数のアンテナ20a,20bと、複数のアンテナ20a,20bのうちのいずれか1つを受信アンテナとして選択可能な選択部(制御部23)と、受信アンテナが受信した無線信号を復調して受信データを取り出す復調部(受信部40)と、流入路L1〜L4の状況に応じて時分割で割り当てられた受信時間を記憶する記憶部24と、を備える。選択部は、記憶された受信時間に基づいて、アンテナ20a,20bを選択するタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置では、道路の所定の区間についての渋滞情報を取得して、渋滞の度合いを提示する技術が用いられている。しかし、渋滞の度合いを事前に運転者に示すことはできても、渋滞箇所の渋滞を軽減することはできない。
本発明の目的は、渋滞の発生し易い道路の渋滞度合いを軽減しうる具体的な対策を運転者が簡便に実施することのできる技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、推奨経路に含まれるリンクから、渋滞の原因となる所定の特徴を備えるリンク列を特定し、特定したリンク列の渋滞度合いを取得して、所定の渋滞の度合いを超えるか否かを判定し、所定の渋滞の度合いを超える場合に、リンク列の特徴に応じて渋滞を軽減しうる走行案内を行う渋滞軽減案内手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自車両と他車両との衝突可能性がある時に、ヘッドライトを制御して他車両に自車両の存在を知らせる運転支援システムを実現することを目的としている。
【解決手段】このため、GPSを測位することによって自車両の位置、進行方位を検出するGPSモジュールと、車車間通信により他車両の位置、進行方位を取得する他車両情報取得手段と、GPSモジュールにより検出された情報と他車両情報取得手段により取得された情報とに基づいて自車両と他車両とが衝突する可能性があるか否かを判定する衝突可能性判定手段とを備える運転支援システムにおいて、自車両は二輪車であり、衝突可能性判定手段により自車両と他車両とが衝突する可能性があると判定された時には、自車両のヘッドライト点灯と自車両のヘッドライトのハイビーム切換と自車両のヘッドライトのパッシングとの少なくとも一つを実行するヘッドライト制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の路側通信機の間で相互に同期を行ったとしても、確実に相互の時刻ずれを解消することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、同期先となる他の路側通信機2を特定する同期先特定部23bと、同期先からの送信信号に含まれるタイムスタンプに基づいて、自機の時刻を補正する時刻補正部23cと、自機の時刻に基づいたタイムスタンプを含む送信信号を、自機に割り当てられたタイムスロットを用いて送信する送信制御部23aとを有する路側通信機2を備えている。送信制御部23aは、送信インターバル直後に送信する送信信号には、当該送信インターバルの間に補正した補正後の時刻に基づくタイムスタンプを含めて送信する。 (もっと読む)


【課題】所定のレーンを通過する車両からの電波を正しく特定すること。
【解決手段】本実施形態に係る電波発射源検出センサは、所定のレーンに設置され、車両に搭載された車載器との間で無線通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサであって、車載器から路側器へ送信される電波を受信する受信部と、上記レーンを含む第1判定領域内の電波の受信レベルを積分した第1電力値と上記レーン以外の第2判定領域内の電波の受信レベルを積分した第2電力値を算出する算出部と、第1電力値と第2電力値との差に基づいて、電波がレーンを通過する車両からの到来波であるか否かを判定する識別判定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】交差点での右左折時の衝突する可能性を、自車両が先頭車両である場合にだけ報知し、自車両の運転者に不要な報知をしないようにする。
【解決手段】運転支援装置10において、GPS受信手段13と、車車間通信手段11と路車間通信手段12とのいずれか又は両方を備え、先頭判定手段18は、他車両の位置が自車両の位置よりも前方にあり、他車両の進行方位が自車両の進行方位と同じであり、車両の走行速度が停車中と判定される速度であるという条件、あるいは、他車両の進行方位が自車両の進行方位と同じであり、自車両の走行速度が停車中と判定される速度になる以前に、他車両の走行速度が停車中と判定される速度に変化したという条件を満たす他車両を先行車両として抽出し、抽出した全先行車両が自車両から遠ざかったと判定した時に自車両が先頭車両であると判定する。 (もっと読む)


【課題】自車両からドライバの意思に基づく適切なメッセージを、送信先として相応しい他車両へと自動で送信することを目的としている。
【解決手段】対象車両抽出部102は、自車両の周辺に存在する周辺車両の識別情報、位置情報及び運動状態に関する情報(周辺車両情報)と自車両の位置情報及び運動状態に関する情報(自車両情報)とに基づき、自車両の通行に影響のある対象車両を抽出する。交通シーン判定部103は、周辺車両情報及び自車両情報に基づき、自車両と対象車両との間で発生する交通シーンを判定する。送信メッセージ選択部107は、判定した交通シーンに対応し、かつドライバの発話内容から推定されるドライバの意思に応じた内容のメッセージに対応するコード情報を選択する。メッセージ情報送信部108は、選択したコード情報を通信装置36を介して対象車両に送信する。 (もっと読む)


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