説明

国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

971 - 980 / 5,823


【課題】より効果的な安全運転の確保及び円滑、確実な走行経路案内を行うことができるナビゲーション制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内に設けられた表示装置と、前記表示装置における表示内容を切り替えるための所定の入力操作に係る信号を検出する入力信号検出手段と、前記入力信号検出手段により検出された信号に応じて前記表示装置における表示内容を制御する制御手段と、を有するナビゲーション制御装置であって、当該車両のハンドルの左側と右側にはそれぞれ第1の生体認証センサ及び第2の生体認証センサが設けられており、前記制御手段は、当該車両が走行中に前記第1の生体認証センサ及び第2の生体認証センサが同一人物により操作されていると判定した場合に限って、前記入力信号検出手段により検出された信号を有効化すると共に該信号に応じて前記表示装置における表示内容を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】野性動物と車両との接触を防止し、希少動物を観光資源として活用する。
【解決手段】野生動物分布情報をデータベース化して保持し、配信サービスを行うセンタサーバ(10)と、センタサーバから野生動物分布情報の配信を受けて案内する車載ナビゲーション装置(21) とからなる野生動物対応ナビゲーションシステムであって、前記車載ナビゲーション装置は、自車位置を検出する現在位置検出手段(23)と、野生動物を認識する野生動物認識手段(30,40) と、自車位置がセンタサーバから取得した野生動物分布エリアに入ったとき、当該エリアに生息する野性動物の種類に応じた案内を行うとともに、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報をセンタサーバへ通信手段(22)を介して送信する制御手段(24)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各ユーザにとって合流しやすい合流地点を特定することができるナビゲーションシステム、合流地点抽出方法及び合流地点抽出プログラムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、制御部3を備え、制御部3は、各ユーザの出発地を取得し、出発地からの初期経路をそれぞれ探索するとともに、各初期経路の相対距離が所定距離以内となる近接地点を基準とした検出範囲を設定し、該検出範囲内に合流候補地点があるか否かを判断し、合流候補地点の中から、合流地点を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的地へ容易に到達し得る地図情報から成る画像データを生成し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】目的地を検索するための目印となる各施設のランドマーク名及びその地域毎の位置情報を記憶するランドマーク情報記憶部109と、表示手段103の画面上でユーザにより出発地及び目的地が選択されると当該エリア情報に対応する地図画像データを取得する地図画像データ取得部107と、出発地から目的地へ移動するための最適ルートを示す最適ルート情報を取得する最適ルート情報取得部108と、該最適ルート情報に沿った該当ランドマーク情報を取得するランドマーク取得部110と、取得した地図画像データと、最適ルート情報と、該当ランドマーク情報とを含む合成地図画像データを生成する合成地図画像データ生成部111と、生成した合成地図画像データを表示手段に画面表示させる表示制御部101とを含む。 (もっと読む)


【課題】進路変更後の道路に対応して車線が増設されている場合に、より解りやすい案内を行う。
【解決手段】分岐点での進路変更が必要であり、進路変更後の道路に対応して車線が増設されている道路(分岐点手前の道路)を走行中であると判断した場合に、車線が増設されている道路区間(車線増設区間)よりも手前では「方向案内」を行い、車線増設区間では「車線案内」を行う。このように車線増設区間に到達したか否かにより「方向案内」と「車線案内」とを切り換え、いずれか一方の案内をすることで、運転者は混乱することなく案内を認識することができる。特に、分岐点が狭角分岐している場合や、増幅した車線が進路変更後の道路専用の車線である場合には、左右の方向案内ではなくて車線案内を行うことで、より理解しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】衛星測位が不能となった場合に有益な経路案内を行う「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】衛星測位の不能状態が発生した時点の自車位置303である第0基準地点通過後の、推奨ルート301上の最初の右左折交差点である304が、第1番目の進路変更地点として算定され(a)、この第0基準地点と第1番目の進路変更地点とを含む範囲の地図を、推奨ルート301を表す推奨ルート図形312と共に表す案内地図320が、第1番目の進路変更地点の案内情報330と共に表示される。案内情報330には、第1番目の進路変更地点である交差点の交差点名称331や、当該交差点の目印や構造を表す案内画像332や、当該交差点の推奨ルート301に従った通過方向を表す図形333や、第0基準地点から第1番目の進路変更地点までの道程距離334や、当該道路区間の道の特徴の表示335を含める。 (もっと読む)


【課題】変換係数を導出するか否かの判定精度を向上したい。
【解決手段】衛星測位部20は、衛星から受信した信号をもとに、移動速度、精度低下率、方位とが少なくとも含まれた測定データを測定する。距離用判定部30は、測定データの有効性を判定し、有効と判定した測定データを使用しながら、距離変換係数を導出するか否かを判定する。距離変換係数算出部34は、導出を決定した場合、距離変換係数を導出する。角速度用判定部32は、測定データのうちの移動速度をもとに、所定の期間にわたる角速度センサの出力値の積算値に対する有効範囲を決定し、有効範囲と、所定の期間にわたる出力値の積算値とをもとに、角速度変換係数を導出するか否かを判定する。角速度変換係数算出部36は、導出を決定した場合、角速度変換係数を導出する。 (もっと読む)


【課題】路車間におけるデータの送受信動作が中断した際に、つづきから送受信を再開することが可能な路車間通信システムを提供する。
【解決手段】コンテンツを配信する路側無線装置と、路側無線装置から配信されたコンテンツを再生する車載器と、が通信可能に接続され、路側無線装置から車載器に対して複数のコンテンツからなる一連のコンテンツ群が配信される路車間通信システムにおいて、路側無線装置は、一連のコンテンツ群の中から通信先の車載器に対して送信開始するコンテンツを決定し、決定された送信開始コンテンツに続く一連のコンテンツ群を配信させる制御部を備えることにより、路車間におけるデータの送受信動作が中断した際に、つづきから送受信を再開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】互いに関連性のあるデータのうち未取得のデータをユーザに明確に認識させる。
【解決手段】制御部207はユーザの嗜好データと会員データを配信サーバに送信する。配信サーバは嗜好データと会員データに基づいて配信可能なデータの中からユーザに相応しいデータを抽出して車載器200に送信する。制御部207は受信したデータを記憶装置206に記憶する。記憶装置206に記憶されたデータの再生開始指示をユーザから受け付けると、制御部207は再生を開始するデータの次に再生可能なデータが受信済みか否かを判別する。既に受信済みである場合、制御部207はデータの再生画面と共に次に再生可能なデータの再生指示入力を受け付けるボタンを表示する。未受信のデータがある場合、制御部207はデータの再生画面と共に次に再生可能なデータのうち受信済みのデータについて再生指示入力を受け付けるボタンを表示する。 (もっと読む)


【課題】最終的な計算精度を高めることができる車両位置姿勢推測装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両位置姿勢推測装置1は、車両の加速度を検出する車両挙動検出手段2cと、車両の車輪の車輪速を検出する車輪速検出手段2dと、GPS速度を検出するGPS速度検出手段2eと、車輪のスリップ又はロックが発生しているか否かを判定する判定手段2fと、判定手段2fが車輪のスリップ又はロックが発生していないと判定する場合に、加速度と車輪速に基づいて、車速を計算する計算手段2gを備えるとともに、判定手段2fが車輪のスリップ又はロックが発生していると判定する場合に、計算手段2gが、加速度とGPS速度に基づいて車速を計算することを特徴とする。 (もっと読む)


971 - 980 / 5,823