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国際特許分類[G08G1/0969]の内容

国際特許分類[G08G1/0969]に分類される特許

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【課題】衛星測位が不能となる駐車場退出直後に自車位置/進行方位を適正に修正する「自車位置検出装置」を提供する。
【解決手段】衛星測位可能に復帰した衛星測位で求まる自車の位置/進行方位320を、旋回中心点330から衛星測位で求まる自車の位置/進行方位320へ向かう線分上に、旋回中心点330を回転中心として回転し、第1仮自車位置/進行方位311とする。第1仮自車位置/進行方位311に整合する各リンク301、302について、リンクの向きと一致するように、旋回中心点330を回転中心として、第1仮自車位置/進行方位311を回転し、第2仮自車位置/進行方位312、313とし、第2仮自車位置/進行方位312、313とリンクとのマップマッチングを行う。そして、各リンクについてのマップマッチングによって求めた位置のうち、最も確からしい位置と当該位置が存在するリンクの向きに、自車位置/進行方位311を修正する。 (もっと読む)


【課題】居眠り運転の予防ができる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】車両の現在位置及び進行方向を検出するとともに、予め記憶された道路情報に基づき、車両の走行案内を行うナビゲーション装置80を備えた車両に設けられ、車室内を空調する空調ユニット1)とこの空調ユニット1を制御するエアコンECU10を備える車両用空調装置において、ナビゲーション装置80は、居眠り運転を起こし易い危険地点が収録された危険道路情報84b、84cが予め記憶され、かつ危険道路情報84b、84cに基づいて求められた危険地点に車両が到達する前に、危険地点信号83aをエアコンECU10に発信するように構成されており、エアコンECU10は、ナビゲーション装置80から危険地点信号83aを受信したときに、現状の空調制御内容を変化させる居眠り防止空調制御S17を行う。これにより、居眠り運転の予防ができる。 (もっと読む)


【課題】多量の配信情報から位置情報を含む配信情報の検索作業の簡便化を図ること。
【解決手段】路側無線装置を介して無線で送信される配信情報を受信するDSRC部と、DSRC部により受信された配信情報を複数記憶する記憶部と、配信情報を表示する表示部と、記憶部に記憶されている複数の配信情報のうち、位置情報を含む配信情報を選出し、当該選出した配信情報を表示部に表示させる制御部と、を備える車載器。 (もっと読む)


【課題】運転者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び運転を防止する。
【解決手段】酒気帯び検出部35は、運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を定期的に検出する。酒気帯び処理部36は、エンジン始動操作時に酒気帯び検出部35で酒気帯び状態を検出した場合はエンジンの始動を停止し、エンジン始動後に酒気帯び検出部35で酒気帯び状態を検出した場合は車両を速度制御して停車状態に案内する。 (もっと読む)


【課題】車両などの移動体の位置を精度よく特定することができる位置特定装置及び位置特定システムを提供する。
【解決手段】時刻ずれ算出部51は、各通信部20、30、40が送信した時刻補正用信号を基準の通信部10で受信した受信時刻及び受信した時刻補正用信号に含まれる送信時刻に基づいて、基準の通信部10と各通信部20、30、40との時刻ずれを算出する。時刻補正部52は、基準の通信部10と、他の通信部20、30、40との時刻ずれを0にすべく時刻補正を行う。到達時間差算出部53は、車載機が送信した測位用信号を各通信部10〜40で受信した場合、各通信部10〜40での測位用信号の到達時間差として算出する。位置特定部54は、到達時間差に基づいて車載機の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 実際の通行態様に即した違和感のない経路案内を実現する。
【解決手段】 経路案内装置において、経路探索用の2次元道路ネットワークとは別に、経路案内に使用する3次元道路ネットワークおよび誘導線形状データを用意する。誘導線形状データは、交差点を直進、右折、左折などの通行態様に合わせて誘導したり、交差点に進入する前に車線変更するよう誘導したりする3次元案内表示用のデータである。2次元道路ネットワークのリンク・ノードは3次元道路ネットワークを介して誘導線形状データと関連づけられている。経路探索は、2次元道路ネットワークを用いて行う。経路案内は、経路探索で得られたリンク・ノードに関連づけられた誘導線形状データを用いて行う。こうすることにより、経路探索の負荷を増大することなく、通行態様に応じた直感的に理解しやすい経路案内を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】入力された音声の誤認識を防止する音声認識装置を提供する。
【解決手段】入力された音声と一つ以上の地点の情報を音声認識対象とする認識文法とを比較することによって、入力された音声が示す地点を認識する音声認識装置において、音声認識装置は、訪問済み地点の情報が登録された訪問履歴リストを有し、訪問済みであることを意味する語彙と訪問履歴リストに登録された訪問済み地点の情報とを連結した訪問済み音声認識対象を含む認識文法を作成し、入力された音声と作成された認識文法に含まれる音声認識対象とを比較することによって、入力された音声が示す地点を認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既に駐車場所として設定した駐車場が所定の水準以上に混雑してきた場合に、駐車場の再設定を運転者に促すことができる経路案内装置を提供すること。
【解決手段】目的地の周辺にある駐車場を駐車場所として選択し、選択した駐車場までの経路案内を実行する経路案内装置100は、道路交通情報センタが配信する各駐車場の満空状態を取得する満空状態取得手段10と、プローブカーにより収集された情報に基づく各駐車場の入庫待ち時間を取得する入庫待ち時間取得手段11と、その選択した駐車場の入庫待ち時間が所定時間以上となった場合に、目的地の周辺にある駐車場の満空状態を表示する駐車場情報出力手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施設情報から所望の目的地を検索する施設検索において、提供される検索結果から所望の目的地を見つけやすくすること。
【解決手段】親子関係が整備された施設情報から所望の目的地を検索する施設検索において、親子関係を有する親施設情報の種別と子施設情報の種別との関係に応じて検索結果の提供形態を選択する。具体的には、親子関係を有する親施設情報の種別と子施設情報の種別とが同一である場合には、提供中の検索結果からその子施設情報を削除する(S120)。さらに、特定の親施設情報が選択された場合に、特定の親施設情報および特定の親施設情報と同一種別の子施設情報を別途提供する(S140)。一方、親子関係を有する親施設情報の種別と子施設情報の種別とが異なる場合には、その子施設情報を親施設情報とともに提供する(S125)。 (もっと読む)


【課題】地図表示装置に表示するアイコンの重複の調整を行う表示処理の変更を効率良く行うようにする。
【解決手段】地図表示システムは10、地図情報を蓄積する地図情報データベース36と、各POIに対して、実際の所在位置を示す所在位置情報と、地図上にアイコンを表示する際の位置を示す表示用位置情報と、を含むPOI情報を蓄積するPOI情報データベース38と、地図上のPOIの位置に当該POIに対応するアイコンを前記地図に重畳して表示する表示手段24と、を備え、表示手段24は、地図上にアイコンを表示する際に、POI情報データベース38に蓄積された表示用位置情報に基づいて、対応するアイコンを前記地図に重畳して表示する。 (もっと読む)


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